- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
お陰様で表参道店のOPENに向け
やる事盛り沢山過ぎる毎日を過ごしております(笑)
いやあ
このレッドゾーンに踏み込んでいる
ギリギリな感じがたまらないですね♪
全ての細胞にスイッチが入っている感じ!!
先日、4月29日のセミナーの
資料サンプルが送られてきたのですが
かなり良い感じ
現在は、5月5日のセミナー資料の
最終仕上げを行っており
何か1つが終わると、スグに次の資料作成と
高速でインプット⇔アウトプットを
繰り返しております
以前から
これからの5年は
「フィットネス大航海時代」と
書かせて頂いておりますが
多くの方は おそらく
そんなに実感をされていないのでは
ないかなと
分かりやすい事例を1つ出させて頂きますと
何かと話題に上げられることが多いライザップさん
台北にも出店されておりましたが
このライザップを運営されている
健康コーポレーションさんの
中期経営計画ってご存知ですか?
この経営計画を見ると
「0」が1個違わない???と
思えてしまうほど
なんと2021年の目標が
売上高 3000億円
営業利益 350億円ですよ!!
いわゆる
フィットネス業界の売上高が
4200億円前後で
業界1位を不動のものにされている
コナミさんの売上高が
だいたい 800億円前後ですから
その約4倍ですよ 4倍!!
もちろん
細かな数字の中身までは見ていませんので
単純に比べることは出来ませんが
それでも
たった3年で100億円に到達し
そこから5年程度で業界1位になる
可能性がある訳ですからスゴイですよね
そして、2月には医療機関と連携した
ビジネスモデルを構築されているので
今後のいわゆるメディカルフィットネスの
スタンダードを、おそらく確立されていくのでは
ないかと思いますし
積極的に
海外展開をされるみたいですので
フィットネスの「Made in JAPAN」
のスタンダードになっていくのではないでしょうか?
海外の方に、日本のフィットネスについて聞いたら
「ああ ライザップのことでしょ?」
みたいな感じ
トレーナーやインストラクターの方からは
「やり方」に対して
賛否両論をよく耳にしますが
その点については、おいておくとして
まさしく これが
「業界を変える」ってことですよね???
別に競争をする必要は無いと思いますが
その「やり方」が違うと思うのであれば
やはり自分自身が
発言権を持てるだけの結果を残していかなければ
「業界を変える」ことは出来ないのではないでしょうか?
その為には
専門技能を高めることはもちろんですが
それだけでは、「業界を変える」ことは
出来ないですよね?
他にどの様な能力を身に着け
どの様なことを為さねばならぬのでしょうか?
「正しい事をしたかったら 偉くなれ」
和久さんの言葉が聴こえてきそうですね・・・・・
としお