資料をまとめていて気付いたのは、当たり前のことですが今まで携わらせて頂いた浴室の広さが、1坪以上の大きさであることです。
介助付入浴、車椅子を利用してのシャワー浴など様々ですが、身体状況などによって浴槽の配置や設備は変わります。
戸建て用でいうと1坪サイズは1616で、1620(1.25坪) 1624(1.5坪)サイズなどを導入することによりADLの向上を図っています。
自分の家のお風呂が1216(0.75坪)サイズということを考えると、広い浴室が欲しくなりますね
(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)