『お茶』から考えるサービスレベル

　こんばんわ

昨晩は、メガロス時代に

お世話になっていた先輩と会食

　神楽坂通りを見ることが出来るし

料理が美味しいので

「つみき」さんを予約したのだけれど

当日行ってみると

こんなモノが

心のこもったおもてなしですよね♪

　『きゃっとばっく』には16ヵ条の「いずむ」があり

その４が「相手の期待値を超えろ」なのだけれど

これはまさに！！って感じです

　きゃっとばっくいずむ　その４

「常に相手の期待値を超えろ」

「頼まれごとは試されごと」！！

　誰かが何かを頼むってことは、そこには「相手はこれくらい出来るだろう」とか「これをやって欲しいし、この人なら出来るだろう」という「期待値」がある。

　社内の志事、社外の志事を問わず、常に相手の期待値を予測し、的確に捉え、期限を絶対厳守の上、その期待値を超える志事をしろ！！

120％を続けていれば、信頼も能力も最大化される。

　僕はだいたい

7時には家を出て

24時頃帰宅が多い為

　1食はお弁当を持って行っても

もう１食はどうしても外食が多くなりがちなのですが

　自分がサービス業だからか

ついついサービスというものが

気になってしまいます

　先日も

一気に気温がグッと下がった日が

ありましたが

　その日は雨も降っていて

寒い～

と想いながら

仕事の合間にお昼ご飯を食べに行き

　先ずは暖かいお茶でもと

テーブルの上のお茶を注いだら

氷まで入った

めちゃめちゃ冷たいお茶が・・・・・・（泣）

　コンビニのおでんなどは

前日との気温差が大きい時に

よく売れると耳にしますが

　一気に7～10度近く気温が下がっていて

雨が降っている時に、氷まで入れたお茶って

どうなの？と

　実際、周りからは

「温かいお茶ありますか？」

と多くの声が上がっておりましたが

ですよね～？と

　自分がこのお店の経営者であったら

自分がいない時でも

この様な時に、自然と暖かいお茶を出すには

どうしたら良いか？

マニュアルなのか

感性なのか

その両方の合わせ技なのか・・・・・

　そんなことを考えながら

お昼ご飯を食べましたとさ

　言うは易し　行うは難し

今日も全力で顔晴りましょ～♪

としお