志事を通して輝く為に - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月30日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

 こんにちわ


10月は恵みの雨からスタートですね



 今日から下期がスタートをする訳ですが


最近は、改めて「経営者」というものの


「責任」と「重み」を感じる毎日です



 オーバーロードの原則よろしく


ビジネスにおいても、過負荷がかかった方が


成長に繋がるからOKなんですけどね♪



 一緒に働く仲間が、どうやったら最も成長し


幸せな人生を送れるか、といったことを考える時に


「適材適所の役割分担」や「人財配置」


といったものは大切かと想います




 言うは易し、行うは難しで


出来ているかどうかは何とも言い難いですが(汗)


自分なりの基準やゴールを設けて


それに近づけていくということは大切ですからね



 自分なりの基準というものを記してみますと


現在の所は、以下の3つが基準になるかと



1、 本人の心構え&能力(心構え&能力)および周囲のサポート能力(環境)


2、 Want to doであり(やる気)、本人の成長に繋がるかどうか(負荷量)


3、 本人の目標との合致性(方向性)





 先ずはプロとして結果を出すことの出来る



心構えや能力が備わっているかどうか



 またその際に、本人の能力だけでなく


周りのサポート能力も検討が必要で




 例えば、その志事に求められる能力が100だとして


本人に心構えは備わっているとしても


今現在は80の能力しかない場合


足りない分の20を、私を含めたチームの仲間が



サポートを
できるかどうかが大切なんですよね



 それが可能であり、なおかつ2、3が満たされていれば


どんどん挑戦させ、サポートの割合を減らしていき


最終的には本人1人で100の能力が発揮できる様にしていく


といった感じでしょうか



 その為、上記を満たしている場合は


「You やっちゃいなよ!!」的な感じで


話しをするので、スタッフからは


「軽いっ(笑)」とよく突っ込まれますが(笑)



 そして、自分たちが掲げるミッションに


「自らやりたくなる運動指導」や



ビジョンに「毎日がイキイキとした状態で」とある様に



本人がそれを「やりたいかどうか」といった点も大切ですね


 

 ただ、それがやりたい事だとしても


その本人にとっては「コンフォートゾーン」の中で


快適さを感じている(負荷量が低い)のであれば


本人の成長に繋がらないですし


逆にのり気ではないけれど


その本人にとって必要なことであった場合


3の個人目標との繋がりを説明し


更に一歩先の挑戦を促すことが大切かと



 パーソナルレッスンにおいて


お客様の動因を惹き出し、誘因を提示することで


自らやりたくなり、動き出す様に



 一緒に働く仲間の目標や動因を理解し


命題的知識を用いて、誘因を提示することで


自らやりたくなる状態を提供していくことが


大切なのではないでしょうか?



 自らがその様な経営者になれる様


下期のはじめに、自戒もこめて綴ってみました



あとは自分自身がやるだけですね♪



としお







 |  コラム一覧 |