神楽坂のマッサージ店にみる差別化

　こんにちわ

間もなく9月も終わりを迎え

10月がやってくる訳ですが

　10月に神楽坂＆飯田橋では

新たな商業施設がOPENする予定です！！

飯田橋サクラテラス

http://mi-mo.jp/iidabashist/

神楽坂　ラカグ

http://www.fashion-press.net/news/11668

　ラカグﾞでは、ファーマーズマーケットも

開催される予定とのことで

個人的に　ちょっと楽しみ♪

　ちょうど

それぞれが飯田橋駅と神楽坂駅の近くなので

神楽坂の下と上に出来る訳ですね

　最近の神楽坂は、TVの影響もあってか

かなり人が多いのですが、更に増えそうな予感！！

　それを狙ってなのかは分かりませんが

ここ数か月、新たなマッサージ店の出店が

相次いでおり、神楽坂の街を歩いていると

ティッシュやビラを配っている方も多くいます

　それと同時に

先日まであったマッサージ店が

無くなっていたり

　60分6,480円だったお店が

突然、2,980円に変わっていたりと

かなり変化が激しいですね

　お客様が多いということは

同時にライバルも多いという場合がほとんどです

　そういった場合

お客様に選んで頂ける

「他とは違った何か」が無いと

継続するだけでも厳しい訳ですが

　いわゆる「値下げによる差別化」というのは

個人店では、絶対に向いてはいませんし

「きゃっとばっく」では、「やらない」と決めています

　実際、ここ2年くらいの傾向を見ていると

価格を下げることでの訴求しか出来ていない店舗は

撤退をしている確率が、圧倒的に高いです！！

　いつも書いていますが

そもそも我々の様な形のビジネスにおいて

「値下げ」でしか差別化が出来ないということは

「ウチは何の特徴もありません」と

言っているのと同じだと想いますし

　数字を変えるだけなら

小学生だって出来る訳です

　料金表に×をして、赤い文字で

半分の料金を書くだけですからね

　それよりも

もっとどうやったら

お客様に喜んで頂けるかを必死で考えて

行動した方が良いのではないでしょうか？

　秋の風が吹く神楽坂を歩いていて

ふとそんなことを感じました・・・・・・・

としお