先日の独立型社会福祉士研修では、今後スクールソーシャルワーカーの需要が高まるお話がありました。
臨床心理士との棲み分けも話しにあがりましたが、どれだけ「児童分野」に精通しているかが決め手になると思います。
お子さんの発達障害に周りが気づかず本人が苦労しているケースや、子供のうつ病など、児童福祉分野は今後、より世の中に認知されるべき分野だと感じています。
大人とは違う子供のうつ病の症例 暴力的になることもある
ストレス社会の進行により大人のうつ病に注目が集まっているが、実は子供のうつも確実に増えている。北海..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]
学校生活の状況を把握できる環境下にあるスクールソーシャルワーカーに、親子で相談できるようになれば、学校側と家庭のそれぞれの対応策が見つかる日も近いですねv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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