徘徊による失踪者は全国でかなりの数にのぼるようで、ご家族の方は大変な思いをされてますね。
私の住む地域では、市内の災害用放送網を使って、徘徊者の特徴などが市役所ベースに流れますが、他の行政などでは「徘徊SOSネットワーク」を構築しているようで、早く全国共通の展開がされないか待ち遠しいですね。
↓ ↓
前回の徘徊の記事
↑ ↑
街中でお年寄りの方を見かけたとき
・季節はずれの服装をしている
・履物がおかしい (素足・左右違う靴・屋内用スリッパなど)
が見た目の判断材料になります。
一昔前までは、世間は徘徊などに対する認識が薄かったですが、最近は健康番組などでアルツハイマーなどが取り上げられ、身近な疾患として認識されるようになったので、街ぐるみのサポートが出来る時代が早く訪れることを期待していますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)