個別銘柄の動きバークシャー・ハサウェイ、マクドナルド、コカ・コーラなど - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー
03-6447-7831
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:投資相談

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

個別銘柄の動きバークシャー・ハサウェイ、マクドナルド、コカ・コーラなど

- good

  1. マネー
  2. 投資相談
  3. 投資相談全般
資産運用の原則 資産配分(アセットアロケーション)

今回は、個別株の動きを、ベンチマークであるSP500と比較しています。

期間は2013年9月30日から2014年7月31日です
下図は、ウォーレン・バフェット氏が保有するバークシャー・ハサウェイ社(紫色)とSP500(ブルー)、TOPIX(黄色)を比べたものです。

140731BH社・SP500・TOPIX

TOPIXの騰落率は、ご承知の通り年初に急落後5月まで低迷、6月に入り漸く、上昇致しました。一方SP500は昨年から本年7月まで、1月に下落はしたものの、順調に上昇を続けています。ところでバフェット氏は、過去からベンチマークとしてのSP500を超えることを目標としてまいりましたが、昨年度はSP500に届かなかったことが話題となりました。
本年に入っても、やはりSP500に届かない時期が多いのが現状です。2年続きのということは無いと考えますが、動向をみると若干懸念があります。

次は、中国での期限切れ牛肉問題に揺れるマクドナルド(ブルー)と、役員への賞与問題が取りざたされ、それを了承したバフェット氏の評判を下げた、コカ・コーラ(紫)とベンチマークとしてのSP500(黄色)の動きです。いずれもBH社が株式を保有しています。

140731マクドナルドとCoca-Cola

マクドナルドは9月30日以来横ばいで、漸く4月から上昇しましたが、事件発覚から値を下げて7月31日には、9月30日の価格を再度割ってしまいました。
Coca-Colaは年初に急落、4月下旬から上昇を開始しましたが、7月には下げています。
SP500のパフォーマンスには届いていません。

次は米国を代表する金融株の二社です。一つは、バフェット氏の評価が高い、ウェルス・ファーゴ(黄色)と昨年までは世界最強と言われていたJPモルガンチェース(紫色)とSP500を比較したものです。本年2月までは、両行ともにSP500と同レベルの動きでしたが、その後はウェルスファーゴが大きく上昇トレンドに入り、7月31日にはSP500とは10ポイント上になっています。一方のJPモルガンチェースは、4月からSP500を下回る状態が続いています。

1407314ウェルスファーゴとJPモルガンチェース

下図は、エネルギー関連から、シェブロン(ブルー)とバッフエット氏のBH社も保有している、コノコフィリップス(紫色)です。ベンチマークはSP500(黄色)です
両社ともに2月から反転・上昇を続けていますが、勢いはコノコ・フィリップスにあり、現時点では、SP500を挟んで上と下に離れています。

140731シェブロンとコノコフィリップス

次は、旧タイプのIT銘柄で、マイクロソフト(ブルー)とインテル(紫色)です。ベンチマークはSP500(黄色)です。両社ともに5月まではSP500を若干超えるパフォーマンスでしたが、インテルが急伸して現時点では9月30日に対して50%近い上昇です。マイクロソフトも30%上昇しています。

140731インテルとマイクロソフト

このように、米国の個別銘柄はSP500をベンチマークとして比較することで、成果がクリアーになります。
もし、個別銘柄をポートフォリオに入れるのであれば、その前にSP500に連動するETFをコアとして、採用したのちに組み入れを検討されるようお勧めします。

文責
FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨

FP+投資助言で人生設計から資産形成まで一貫してサポート
保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家。
あなたのセカンドライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で資産配分とポートフォリオ構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。

【保有資格】
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP®
日本証券アナリスト協会認定 プライマリー プライベート・バンカー

『このコラムは、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべて読者・ご相談者ご自身に帰属いたします。投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者・相談者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
オフィスマイエフ・ピー 代表

今日よりも、明日を豊かに過ごすためのライフプランを提案します

お客様から「私のFP」「我が家のFP」と言われるよう、日々研鑽奮闘中です。お客様とご家族のライフデザイン(生き方や価値観)とライフ・プラン(暮らし方)を実現するためにファイナンシャル・プランニングと資産運用を通じて応援します。

03-6447-7831
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「資産運用の原則」のコラム

カテゴリ このコラムに関連するサービス

対面相談 資産運用相談(アドバイス専門)

保険・金融商品の販売・仲介はしないアドバイスの専門家

料金
5,000円

「売り手の利益」は「買い手のコスト、解らないものは買わないことがベストなど、商品を売らないからこそできるアドバイスです。貴方サイドに立った目線で貴方の質問にデータや、資産運用・投資の原則でお答えします。

資産運用相談(アドバイス専門)

このコラムに類似したコラム

金融庁長官が金融機関に求めるフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)とは 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2016/04/26 10:08)

2015年日本株市場別推移と主要通貨の為替相場 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2016/01/05 17:14)

2016年初日、日経平均は大幅な反落。上海市場急落の影響です 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2016/01/04 16:17)

株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2015/11/14 17:29)

ギリシャIMF支払い「延滞」と各国株価への影響 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2015/07/01 14:27)