自律型人材の先にあるもの - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

藤島 淑子
株式会社インディプロス 代表取締役/コンサルタント
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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自律型人材の先にあるもの

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組織・人材マネジメント 人材育成
自律型人材の育成は、今やどの企業でも、避けて通れない重要なテーマとなっています。


私自身も、人事制度構築や社員研修のお手伝いを日々させていただきながら、社員一人ひとりが自律していくことの大切さを、ますます強く感じています。


でも一方で、どこか違和感というか、不十分さを感じることがあります。



“自律型人材”とは、「自分自身で考え、工夫し、自ら行動できる人材」です。

そして究極的には、「特定の会社や環境でだけでなく、どこでも同じようにパフォーマンスを発揮し、結果を残せる人材」ともいえます。



これは、会社や組織に依存せず、独立・自立した個人として自分を捉える・・・つまり、主語がI(=自分)の考え方です。

「自分」はどう考えるのか、「自分」はどう行動したいのか、「自分」はどのような結果を残すのか・・・。

まずは「自分自身」がシッカリしよう、というのが、“自律”の考え方なのです。



・・・ということは、一歩間違えると、自分中心の思考プロセスが染み付いてしまう恐れも考えられます。

会社への愛着を強く持てない人材が増えたり、人材の出入りが激しくなってしまったり、自分のことしか考えられない人材が増えてしまったり・・・という現象が生まれてしまうこともあるのです。


「自律型人材不足」の裏にある、もうひとつ別の問題、「会社や組織の一体感の欠如、求心力の低下」が悪化してしまうということになります。



もちろん、社会人として、ビジネス・パーソンとして「自律」することは、どんな人にも必要なこと。

でも今は、その一歩先に進むことが大切なのではないかな、と思います。



つまり、主語をIではなく、Weで考えられる人になること。

目の前の課題を自分ひとりで解決するのではなく、自分の周りにいる仲間たちと皆で取り組みたい、全員で結果を出したい、と思える人材になるということです。



そういう人材を何と言うんだろう・・・。

考えてふと浮かんだのは、「座長」という言葉。


これからは、“座長型人材”になることが大切なのではないかと思います。



ではそれは、具体的にはどんな人材なのか・・・?

それは、こちらのコラムにもう少し詳しく書いてみました。



もしよろしければ、ご覧ください〜。