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閲覧数順 2024年06月20日更新

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胸が痛む~膝痛で整形外科を受診された方のお話~

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  1. 運動・スポーツ
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こんばんは。


胸が痛んだお話Part2です。


昨日、パーソナルトレーニングを受けられているお客様からメールが・・


「夫が膝を痛め、整形を受診し、腸脛靭帯炎と言われ、

ストレッチやマッサージをして下さい。とだけ言われ、

塗り薬を出されたが、何をして良いのかわからないので診て頂けますか?」


整形外科を受診し、

「すごく良かった」です。という感想を聴いた数が

とっても少ないのは僕だけでしょうか??


否定も批判をする訳ではありません。


ただ、


「ストレッチやマッサージをして下さい」と言うのなら、

その発言に責任を持って欲しいのです。


困るのは患者さんです。


もし、病院で指導することが出来ないのなら

指導してくれる人や場所を紹介するべきですよね。


紹介先に行くか行かないかは患者さんの判断に任せるとして・・


または、リハビリ専門職である理学療法士さんらがいるのなら、

10分間で良いので、何をしたら良いかを伝えて欲しいのです。


病院によっても様々だと思いますが、


「診断はするけど、治療はしないのか」

「注射や薬は処方するけど、筋トレやストレッチは処方しないのか」

「診断から、セルフケア方法までじっくり伝えるのか」


HPなどで明確に確認出来たら良いのにと思いますが、いかがでしょうか?


その方は、ランニングで膝を痛めて、

受診を担当されたのはスポーツ整形の先生だそうです。


悲しいけど、これが現実。


だからこそ、僕らトレーナーが病院と手を取り合うべきだし、

医療従事者とお話が出来るように、医学的な知識も学ぶべき


「ただ、からだを動かすことが好きな運動指導者」ではいけません。


トレーナーとして、高度専門職として、

知識や技術を高め、病院側から信頼され、

患者様を紹介して頂けるような環境や体制を創りたい。


パーソナルトレーナーに

今後の社会が求める存在価値があまりにも大きすぎて・・

一人ではどうしようも出来ません。


やりたいことが、また一つ増えました(^^)


いまより良い未来を創ります。


ちなみに、ご紹介頂いたお客様、

来店時はかなり痛そうにされてましたが、

ほぼ痛みが解消され、お帰りになられました。


本当に良かったです。


「正しい姿勢」や「理想の動き」を通して、賢い運動を行いたい方

からだの専門家のもと、安心して運動を行いたい方、


ぜひ、お気軽にご連絡下さい


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