白鳥の足と時間軸と広末涼子さん

　優雅に泳いでいる様に見えても

水面下では必死に脚をかき回している・・・・・・

　光には必ず影があり

トントン拍子で進んでいる様に見えても

見えない部分では、その何倍も　もがき苦しみ

必死で努力を続けているといった例に

よく白鳥が用いられますよね

　そして、水面上に出ている

優雅な部分（輝かしい結果）だけを見るのではなく

水面下の必死で脚をかき回している部分

（結果を生み出す考え方や努力）に焦点を当てていきましょうと

　また、ビジネスの世界では、よく「ロールモデルを持ちましょう」と

いったことを耳にすることが多いと想います

　もちろん、それには大賛成なのですが

気を付けなければいけないのは、ロールモデルの方が

どの様にやったかといった、やり方ではなく

どの様な考えのもとに、そのやり方をしたのか？

といった「考え方」を学ぶといったことです

　この「考え方」を学ぶといった事には大賛成ですが

しかし、個人的にはこれにも続きがあり

この「考え方」を学ぶにしても「階層」に注意をする必要があると

思っています

　大切なのは、浅い階層の「考え方」ではなく

一番、根源となる部分、いつの時代も変わらない本質や

原理原則といった考え方

　なぜならば

結果が出るまでには、おおよそある一定の時間がかかります

それは10,000時間なのか、何万時間なのかは分かりませんが

今日、考え方をかえて、何かちょこっと努力をしたからといって

いきなり、輝かしい結果が出る訳ではないことは

皆分かっていることと想います

　そうすると

ロールモデルの方の、ある考え方が

その時代では最適な考え方だったとしても

その輝かしい結果が出た時に、その方を知り

憧れ、考え方を真似したとしても

現在～これからの時代にかけては

適していない可能性が高い訳です

　その為、「考え方」を学ぶことは

とっても　とっても　とっても　とっても

たっいせっつよっ　と

広末涼子さんが歌っていたかは定かではございませんが

「考え方の階層」に気を付ける

といったことを、普段から気を付ける様にしています

　「広末、佐藤健とお泊り報道」

のYahoo！ニュースの見出しから

こんな話が頭に浮かんだおいらは天才か？

と自画自賛した

自分大好きなもじゃ夫でした・・・・・・

もじゃ