- 土井 健司
- 土井経営研究所 代表
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
上場したのは、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している、「SPDR(スパイダー)ゴールド・シェア」(純資産残高約1兆8千億円)で、主な特徴として、
裏付け資産:現物の金(10万口単位で金と交換可能)
取引単位:50口(6/30での1口価格は9,730円)
信託手数料:0.4%(年)
金を中心とした商品(コモディティ)は株式と異なる値動きをするため、リスク分散投資の対象として注目されています。今回の金ETF上場はその動きに更に拍車をかけるのではないかと期待されています。