- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
小学生か中学生の頃
「The 夜もヒッパレ」のMCを務めていた
赤坂さんの発音があまりに流暢?で
「布袋寅泰」さんを
「ほていともやす」さんではなく
「ホテイトメス」という新手のグループだと想っていた
小林俊夫です
そんなブラウンな羊の30歳がお送りする今回の内容は
スタジオ&マイクロジムの起ち上げ方シリーズ4回目です
1回目はコチラからどうぞ
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11747133381.html
2回目はコチラからどうぞ
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11751311858.html
3回目はコチラからどうぞ
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11754725013.html
1回目は 「ミッション」
2回目は 「ビジョン」
3回目は 「バリュー」ときて
4回目は 「スタジオコンセプト」です
ミッションやビジョン、バリューが明確になった所で
いよいよスタジオのコンセプトを決めていきましょう!!
ここもとってもワクワクする部分ですね
先ず、『ビジネスモデル』という言葉にさらっと触れておきますと
この言葉は、よく耳にすることが多いと想いますし
i pad とかを片手に持ちながら
「このビジネスモデルは~」とか言っていると
何だか背景に六本木ヒルズが浮かんできて
カッコ良さげに見えてしまうので
とりあえず使っていたりすることもあると思いますが
「実際の所どういう意味なの?」
って想うことはありませんか?
もの凄くシンプルに言ってしまうと
『「儲け」を生み出す為のビジネスの仕組み』というのが
分かり易いかと思います
誰に対して、何の資源を使い+それをどの様に調達し、
どの様な価値を、どういった方法で、いくらで提供し、
儲けを生み出すのか?といったことですね
しかし、こういったことを考え始めてしまうと、
某ランドで、1個○○○○円もする耳を付けて
無邪気にはしゃぐことが出来なくなってしまう方も
出てきますので、気を付けてくださいね!!
次にスタジオコンセプトですが
コチラは、コンセプトをそのまま訳すと
おそらく「概念」という意味になりますが
一般的にスタジオコンセプトというと
「スタジオ全体を貫く基本的な概念」という風に
使われることが多いと想います
例えば、皆が大好き「スターバックス」
このスターバックスが掲げるコンセプトは
よく色々な本に書かれているので、皆様ご存知の様に
「サードプレイス」ですね
※サードプレイスについては、スタバの本をお読みくださいませ
そして、ものすっごい余談ですが
「甘いモノとか全然食べないし、間食もしないんですけど
ぜんっぜん 体重が減らないんですぅ~!!
これって絶対に遺伝だと想います」
っていう方に多く見られる特徴としては
ラテやモカやフラぺーチノを毎日欠かさず
飲んでいたりしますので、良い子の皆さんは
飲み物にもお気を付けくださいませ
さて、本題に話を戻しますと
この「スタジオコンセプト」が明確に定まり
スタッフ全員と共感および共有が出来ていないと
お客様に上手く価値が伝わらず、選んで頂きにくかったり
価格競争に巻き込まれてしまったり
やることに一貫性がなかったり・・・・・・などなど
例えば、
と書こうと想いましたが
けっこう長くなってきてしまったので
次回に続く
としお