「忙しい」と感じた時にすべきこと！？

　「忙しい」

という言葉は

「心」を「亡くす」

なので、あまり好きではないのですが、

一般的に「忙しい」の方が分かり易いので

今日は「忙しい」と書かせて頂きますね！

　昨年のコアトレーニングフェスタより

深夜に準備にあけくれる　大阪のマークンこと小田島氏（笑）

　志事をしていく中で、「忙しい」と感じる時が

訪れることがあるかと想いますが、そんな時は

①志事の基礎が出来ていない為、単純に遂行能力が低い

　時間や志事の管理及び考え方＆仕方が分かっておらず

周りから見れば、大したことないけど、本人的にはいっぱい、いっぱい

②自分のキャパシティが分かっていない

　自分の受けられる志事の量を分かっておらず、

キャパシティ以上に引き受けてしまっている

③単純に志事が多い

　最大限に能力は高められているが、単純に志事の依頼が多い

まあ、引き受ける、引き受けないの問題もあるので、

②と通ずるところがありますが

④忙しいと感じる、心の閾値が低い

　感じ方は人それぞれですからね

⑤忙しいと言っている自分が好き（笑）

　他にも色々とあるかもしれませんが、大抵の場合は

上記に当てはまるのではないでしょうか？

　では、この「忙しい」と感じた時にすべきことは何か？

と言われれば

それは『学ぶこと』です

　よく「忙しい」と言って、「学び」をおざなりにされている場合が

多く見受けられますが、これはハッキリ言って間違いなのです

「忙しいからこそ学ぶ」

　なぜなら

志事の考え方や仕方が分かっていないなら

その事について、必死に学びながら実践していかなければ

志事の遂行能力は上がらないので、一生忙しいままですし

組織にも、社会にも貢献することが難しいからです

　そして、仮に志事の遂行能力が最大限高まったとしても

（まあ、最大限高まるということはありませんが）

「忙しい」と感じるくらいに、お志事の依頼を頂けるのであれば

もっともっと自分自身の能力を高め

志事の依頼を頂いた方やお客様に対して

より高い価値を提供していくべきだからです！！

　僕も、日頃セッションをさせて頂いているお客様はもちろんのこと

最近は色々な志事のお話を頂きますし

メディアなどに出させて頂く機会も増えています

　そして、その分だけ、責任というものも増していきます

メディアに出演することについては、色々な考え方があるかと想いますし

メディアに出ているから、スゴイ訳でも、偉い訳でもありませんが

それだけ大きな影響力を持つということも事実です

　その為、僕自身はもっともっと学びを深めなければと

反省を繰り返す毎日です

　しかし、常に高いモチベーションを保ち

独りで学び続けるのは、大変なのも事実だと想います

そんな時に大切なのは、同じ志を持つ、熱い仲間です！！

　ディズニーのサービス＆ホスピタリティを学びに

東京ディズニーランドへ行く、熱い仲間

大阪のマークンが空を飛んでいますね

　そんな熱い仲間が集う場が

「コアトレーニングフェスタ　The Final」

http://corefesfainal.jimdo.com/

皆でより一層、学びを深めていきましょう！！

小林俊夫