論理的に話す、ということ - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月27日更新

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論理的に話す、ということ

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こんばんわ。
考動型営業育成トレーナーの竹内です。
今日は、「論理的に話す」際の
論理の枠組みに対する考え方を
ご紹介します。


論理の枠組みを考えるという事はどういう事でしょうか?

これは、まず結論を決めていくこと、です。



結論が決まったら、結論を言うために、どんなことが言えればいいのか?

というフレームワークをを考えます。

フレームワークは、MECEであることを意識する必要がありますが、

厳密にMECEでなくてもよい場合もあります。

ちなみにMECEとは、
物事をヌケモレなく考える事という風に
捉えて下さいね♪


簡単な例でいうと、「市場、競合、自社という3Cの枠組みを押さえておけば、

新規事業参入を提案したい場合の結論をサポートできるだろう」という具合です。

他には、SWOT分析といった有名なツールもありますし、

外部環境を調べるためのPEST分析などもあります。


こういったものは、うまく活用していくことで

おおまかな全体像を、わかりやすく

伝える事が出来ます。

がしかし、

フレームワークを決める際に注意すべきことは、「まとめやすい」という理由で

選ばないことです。



結論を導くのに最も効果的なフレームワーク選ぶ必要があります。


何を言いたいのか?から
考えてみる事が
案外近道なのです。




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