- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
4月3日は、東京市場は前日の急落から一転大きく反発、米国は民間の雇用統計予測が市場予測を大幅に下回り急落、欧州と米州は全面的に下落しています。新年度に入り、日々上昇・下落を繰り返しています。
主要株価指数上昇件数
2013年4月3日、付表を見て頂くと、大きく上昇しているは東京とブラジル、ヨーロッパと米州は大きく下げた市場が他シュッしています。
VIX(恐怖)指数は+6.93%で、13.55に上昇しています。
注) 通常は10~20の範囲とされています。
主要株価指数の上昇は、11指数÷34指数×100=32.4%でした。地域別には、アジア・オセアニアが9/14指数、欧州は振るわず1/12、米州はNYの下落で1/7指数でした。
為替換算株価指数.
4月3日、引き続き円高に振れ、各市場の下落と相まって下げています。
主要10年国債利回り=長期金利
株価の下落を受けて、10年国債利回り(長期金利)は、先進国は利回りが全面的に低下(国債価格は上昇))しています。
為替換算商品先物価格
円高の影響もあり、商品先物市場は概ね値下がりしています。NY金先物価格は続落、シカゴトウモロコシと小麦も値下がりし、原油3市場も値下がりしています。上昇したのは大豆のみでした。
NYダウ騰落予測(目標的中率51%)
咋日の予測はしていません。一昨日まで、吉野と賽子ともに外れが続き、的中率は47%迄低下しました。今晩の予測、吉野は上昇 サイコロは下落です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域14指数
日本4指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:12ヶ国12指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、スペイン、ロシア
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は22指数/11指数です。
※VIX指数
VIX指数とはシカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。指数はS&P500を対象としたオプション取引の値動きを基に算出されています。VIX(恐怖)指数は投資家の心理を示すものとして利用されています。
通常は10~20の範囲とされています。サブプライム問題などが発生すると指数は20を超えて上昇します。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけています。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
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『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
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