営業日報についての考え方 - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年05月03日更新

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営業日報についての考え方

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営業コンサル@竹内です。


今日は、最近活用自体減ってきた感のある
営業日報についてご紹介します。

営業日報についてですが、
最近はIT化も進んでいるのですが、
経営と連動した活用がなされている場合は、
絶対に必要です。

なぜなら、それは「日次決算」の材料にもなりますし、
マネジャー以上の経営幹部にしてみれば、
現状を日々確認することができるからです。

しかしながら、営業メンバーの視点での
大事なポイントは、コメントを頂く事ではなく、
それをもとに会話する事です。

売上だけでなく、行動量、商談の質、課題などを
共有する必要があります。

進捗、停滞している理由、今後のアクションを
しっかりと共有することです。


それをもとにコミュニケーションを
取られる事をお勧めします。

日々の正確な打ち手をいかに出せるか?
それはメンバーが本当に実行可能な打ち手か?

これらをマネジャーは考える必要がありますね。


なので、日報とは、
メンバー、マネジャー、経営陣をつなぐ
コミュニケーションツールだと
理解していただきたいのですね。

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