「賢い間取り」を含むコラム・事例
7件が該当しました
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賢い間取り ~サニタリー編~
日本と海外の住まいの違いで顕著なのは、トイレや洗面所、バスルームなどのサニタリースペース。「パブリック」なのか「プライベート」なのか、その概念が大きく異なり、家のプランニングに大幅に変わってきます。 日本のトイレ・洗面所・風呂は、ほとんどの場合に家族が使うのに、なぜかお客さんの出入口である玄関のそばに。これが原因で家が使いづらかったり片付かなかったりと、様々な問題が生じます。 では、海外生活の...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賢い間取り ~ベッドルーム編~
夫婦室、子供室と呼ばれる、ベッドルーム。一日で一番長い時間を過ごすと思われていますが実際にはそうでもない、というかそうであってはならない部屋。 個室はトイレやお風呂に次いでプライベートな部屋ですが、家づくりにおいてはそれだけでは済まされない、考慮に入れるべき様々なポイントがあります。 リビングに接している個室は使いづらい リビングのようなパブリックスペースに接していると、最も気になるの...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賢い間取り ~ダイニング編~
家の中で中心的な使われ方をする部屋は、「食」を支えるダイニングです。 キッチンは「食」を生み出す準備室であるとすれば、ダイニングはまさしく「食」を楽しむ実践の場。 人は食べてエネルギーを得、食べるときに“素”な気持ちになり、食べるときに最も和むもの。それゆえに、家族が揃って食事をすることは世界的なレベルで重要視されていますね。 ところが日本のダイニングルームって、いかがでし...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賢い間取り ~キッチン編~
家の中で中心となる行為は、「食」ではないでしょうか。人を良くすると書いて「食」。食生活が整っていると、人生はどんどん良くなっていくと言っても過言ではないと思います。 そんな「食」を支える場所は、やっぱりキッチン。もしキッチンが使いづらければ、台所作業やお料理は苦痛になっていきます。そうなると、家族を精神面でも健康面でも支える「食」が、おろそかになりがち。 だからこそ、こだわるべきキッチンではあ...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賢い間取り ~ホール・廊下編~
日本の住宅で、特に問題だと思うポイントの一つが、廊下や、階段上のホールなど、「通路」として使われるパブリックスペース。 一日のうちで一番使われることが少なく(通る時しか使わない)、風通しも日当たりも悪いこの空間。果たして必要でしょうか? 海外の住宅を見てみると、「暗いホール」というのはほとんどありません。階段も吹き抜け状態になっており、階段上のホールはある程度広くて明るいのです。 日本...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賢い間取り ~階段編~
マンション住まいだったご家族が、夢を抱いてマイホームを購入し、それまで簡単だと思っていた家族のコミュニケーションが難しくなっていくことを経験します。 子供の年齢や成長のせいと決めつけることも多いようですが、それでも二階建ての一軒家に引っ越して大きく変わったことがあるという点に気付くか否かで、対処法は大きく変わってくるでしょう。 二階建て一軒家には、「階段」があります。マンション住まいには無い仕...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
賢い間取り ~トイレ編~
海外先進国の住宅と日本の現代住宅を比較して、大きく異なるポイントの一つに、トイレの考え方があります。 住む人すべて、およびゲストも含めた誰もが必要とするトイレ。日本の家づくりでは、多くがトイレを「パブリックスペース」として考え、玄関の近くに間取りするケースが多いのですが、実際にはもっともプライベートな空間であるはずではないでしょうか。 トイレ空間を見ると、その家のライフスタイルのセンスが見えて...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
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