「戸籍謄本」を含むコラム・事例
107件が該当しました
107件中 101~107件目
違いの分かる『会社の登記簿謄本』の読み方 その1
所 長:「おーい!この会社の謄本取ってきてくれ!」 新米の私:「こ、これからですか!?」 まだ私が事務所勤めをしていた頃、法務局の閉まる20分前位に事務所内でよくあった風景です。 そこから、必死にペダルをこぎ、大汗かきながら、執務終了時刻の5分前に東京法務局港出張所に滑り込みます。そこで法務局の方の「またギリギリかよっ(怒)」という心のつぶやきに聞こえないふりをして...(続きを読む)
- 小林 彰
- (司法書士)
法定相続人の範囲を調査する(2)
前回は戸籍の取り方について少し紹介しましたが、戸籍関係は専門用語が多いので簡単に補足をすることにします。 「戸籍謄本」という用語が相続の分野でよく出てきますが、これは”戸籍に記載された全員を写したもの”という意味です。 戸籍というものが市区町村の役場に保管されています。「謄本(とうほん)」というのは”その戸籍に載っている人の全員を写しとったもの”を指し、「抄本(しょうほん)」というのが、”その...(続きを読む)
- 清水 加奈美
- (弁護士)
法定相続人の範囲を調査する(1)
「どの親族に相続権があるのか」といった法定相続人の範囲に関する一般論を知りたい場合には、民法の解説書や弁護士のホームページなどを活用して概要を確認することが可能です。 しかしながら、現実に相続問題が生じているケースにおいては、長いこと疎遠になっている親族がいたり、離婚・再婚をしていて以前の家族関係が不明であるなど「そもそも何処にどういった親族がいるのか分からない」という事態がしばしば生じます。 ...(続きを読む)
- 清水 加奈美
- (弁護士)
郵政民営化で、手数料が10倍!?
2007年10月1日に日本郵政公社が解散して、 ・日本郵政株式会社 ・郵便事業株式会社 ・郵便局株式会社 ・ゆうちょ銀行 ・かんぽ生命保険 に、分社化されました。 さて、住民票や戸籍謄本を郵送により請求する場合に、 交付手数料分の「定額小為替」を同封する必要がありますが、 今回、「定額小為替」の送金手数料が、変更になりました。 今までは……...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
107件中 101~107 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。