「指南書」を含むコラム・事例
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今日を如何に過ごし、明日をどう準備するか。
もうそろそろ、夏休み、夏の余韻もとれてくる頃でしょうか。 少しずつ秋の気配が感じられてきた昨今ですが、仕事に追われる 社会人としては、そんな季節感を味わう余裕など、それほどない のが実情でしょう。 懐かしきは、少年時代、少女時代かもしれません。 小学校、中学校、高校と、新学期が始まる都度、みんなと机で ワイワイガヤガヤと騒ぐのが新鮮で、とても興奮していたのを 思い出します。 そして、一学期...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
リーダーの器と組織力学
民主政権の誕生が決まった瞬間からの政治ショーは へたなドラマよりも視聴率を稼いでいるようです。 勝った候補も、負けた候補も、しばらくは、多くの メディアから取材を受け、注目を浴びるのでしょう。 ただ、それも、もうすぐ終わり、新政権の陣容が 固まってくると同時に、民主党に対し嵐のような バッシングが始まるだろうと思います。 このスコールをどう乗り切るかが、鳩山党首を始め とした、民主党、各リー...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
アコード租税総合研究所の委員会活動、今後の予定
昨日16日夜、財経詳報社の会議室にて、アコード租税総合研究所の 理事会(運営会議)がありましたので、出席してきました。 8月3日の設立シンポジウムの打ち合わせも兼ねておりましたが、 年2回発行する機関誌や今後の委員会活動の方針が決まりました。 設立初年度の平成21年期は、税理士会の認定研修を毎月1回開催し、 委員会は国税通則法検討委員会と所得課税検討委員会を各毎月1...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
情報発信に伴う税理士の専門家責任
税法学561号が届きました。 3年半ぶりの税法学への掲載になりましたが、平成16年度税制改正において 抜き打ちで改正された土地建物等の譲渡損失の損益通算廃止が争われた 東京高裁平成21年3月11日判決(TAINSコードZ888-1413)を題材に、 「情報発信に伴う税理士の専門家責任」について論文を書きました。 題材として取り上げた東京事件と同様の事件が、福岡と千葉でも訴訟になり、 千葉事件は...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
林仲宣「租税手続法の解釈と適用」
今日は、税理士(特に試験組)が意外と弱い租税手続法の分野やそれに 係わる判例研究をまとめた研究書を紹介したい。 林仲宣「租税手続法の解釈と適用―納税者の視点からの考察―」 (税務経理協会2009年2月) 林先生は横浜で長年税理士事務所を開業されていながら、大学でも教鞭を 取られ、現在は名古屋の椙山女学園大学の教授でいらっしゃいます。 林先生とは、我が師匠西...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
会計RPG もえビジ 密室の女子大生会計士
山田真哉先生の小説の主人公であるはずの 女子大生会計士 藤原萌実先生が書籍デビューした!? 本書「会計RPG もえビジ 密室の女子大生会計士」角川書店 は、会計の考え方を知る上では、非常に読みやすい本である。 本書の目的は、プロローグでの萌さんとカッキーの会話に はっきりと現れている。 「「ROE(自己資本利益率)=当期純利益÷自己資本×100」ですか・・...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
織田信長の経営塾(幻冬舎文庫2007)
今日は、ちょっと変わった視点から、会社経営について考えている 本を紹介したいと思います。 北見昌朗「織田信長の経営塾」(幻冬舎文庫)です。 もともとは2004年に講談社から出版されたものを 幻冬舎が、昨年、文庫化した本です。 織田信長のエピソードを現代の企業経営に置き換えて、 信長ならこういうときはどうするだろうかという視点から、 企業経営を考えている本で、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
書籍紹介 『頭のよい子が育つ家』
この本は一時様々なメディアで紹介されましたから、多くの方がご存知だと思います。 タイトル・ネーミングの妙! このタイトルを見た親御さんは、肯定的、批判的、色んな意味で興味をもたれるのではと思います。 詳細内容は著書に譲りますが、 子どもにとって本当に必要なのは「子ども部屋(勉強部屋)」ではなく、 家族の存在を感じられる場所なのだ、 ということが共通してかかれています。...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
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