「民事」を含むコラム・事例
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情報漏洩して困るデータはありません??
中小企業の経営者の中には、 「当社のPCには、見られて困るデータはない。漏洩して困る情報はないからセキュリティ対策は不要だ」 とおっしゃる方がいらっしゃいます。 でも、本当にそうでしょうか? 従業員の住所も、個人情報であり漏洩してよいものではありません。 個人情報保護法のガイドラインとして、5000件のデータを扱っているところ・・というのがありますが、罰則の対...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
All Aboutプロファイルに掲載
本日から下記のサイトでもご相談を受けることになりました。 ぜひ一度ご覧下さい! http All Aboutプロファイルとは、様々な相談について専門家が回答をするというサイトです。 これまでもAll Aboutを経由した相談がありましたが、今回間口を広げました。 民事法務全般のご相談をお受けしますが、もちろん不...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
中小零細企業 × M&A 【15】
そしてこれらの債権者保護措置をとり、登記申請に際し債権者の利益を害することがないことを証明する書類を添付することが要件となっています。 このように登記申請の際、債権者保護手続きの履行について法務局のチェックがはいる仕組みが整っており、手続きの実効性が確保されてるわけです。 (* 参考) 会社分割が無効された裁判例 「会社分割無効確認請求事件」 平成16年10月29日名古屋地裁 判例時...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
中小零細企業 × M&A 【14】
もちろん民事上分割が「無効」となる理由、例えば債権者に損害を与える目的が存在する場合 (例えば民法424条 債権者 [ 詐害行為 ] 取消権の行使、あるいは法人格否認 [ 商法 ] など)債権者に 「分割無効の訴え」を提起する権利行使が認められていますが、こうした不当目的での分割ではなく、民事上、会社法(商法)での手続き上も適法なスキームに則って行われる会社分割にやはり 債権者の同意が必要ない こ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
中小企業と資本金 【2】 〜会社法の視点から〜
【関連Q&A】 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1159 【前回コラム】 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/column/detail/8685 法人税法 での中小企業の資本金額の基準は ''1億円'' でしたが、''会社法''では 5億円 が...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
週末起業 〜 競業避止との関係 (2) 〜
(前コラムより) 従業員に 競業避止義務 を負わせリスクを回避するという合法かつ合理的な雇用管理手段です。 そしてこの義務は契約上従業員が 当然に負う義務 とされており、同業の週末起業がたとえ私生活上行われるものであるとしても契約違反となり、また実際に会社の営業秘密を持出し利用するような態様で行われた週末起業の場合、今度は 不正競争防止法 【関連コラム】 http:/...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
営業秘密に対するリスクマネジメント (3)
ちなみに不正競争防止法違反の罰則は 5年以下の懲役または500万円以下の罰金 (またはこれらの併科) しかもこの罰則も(10年以下の懲役)強化の方向で、こうした重い刑事的処分 (+損害賠償請求等民事訴訟)がリスクマネジメントの必要性・重要性を物語っているとも言えます。 事業を始める 売上を上げるための営業活動、コスト削減、優秀な人材の確保、など目に見え...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
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