佐々木 保幸(税理士)- コラム(13ページ目) - 専門家プロファイル

佐々木 保幸
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佐々木 保幸

ササキ ヤスユキ
( 京都府 / 税理士 )
税理士法人 洛 代表
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コラム一覧

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新興国の債券に投資するファンド

東欧や中南米などの新興国(エマージング国)の国債などに投資するファンドが人気を集めています。先進国に比べて高金利であるほか、為替差益も期待されます。 金利が上昇すれば債券の価額は下がり、金利が下落すれば債券の価額は上がります。新興国債券は先進国の債券に比べ信用力が低いため、経済状況が不安定になったりすると、投資家はリスクが大きい分だけより大きな金利を要求することになります。そのため先進国...(続きを読む)

2007/11/21 01:43

長期投資に投資信託が適している理由

株式への投資においては長期の継続的な投資が有効な投資戦略であると言われます。株価は数十年の長期間で見ると、ほんのわずかな期間で大幅な上昇をし、またほんのわずかな期間で大幅な下落をしています。統計的な手法を使えば、その幅や時期をおおよそ予想できますが、それを大きく逸脱する場合には、その幅と時期を予測することは大変難しいものとなります。 日経平均株価の約50年の年間騰落率の平均は12.9%。...(続きを読む)

2007/11/12 00:00

キャリアアップと資産運用

「自分はこれから何を実現したいのか」、そのためにどれだけの資金がいつ頃必要か、そこから資産運用が始まります。将来の価値を生み出す能力が大きいほど、これからの資産運用は容易なものになり、目標を達成する確実性が高まっていきます。 若い時期は、職業の経験を積み、より高い資格や能力を身につける、すなわちキャリアアップが最優先となります。将来の収入を稼ぐ「能力」は若い時期ほど大きく、キャリアアップ...(続きを読む)

2007/11/09 00:00

販売手数料の比較

投資信託の手数料には購入時の「販売手数料」、保有期間中に継続的に「信託報酬」、換金時には「信託財産留保額」があります。 このうち証券会社や銀行など販売会社ごとに取り扱いが異なるのが「販売手数料」。 販売会社ごとに基準価額の1〜3%、購入金額により割り引いたり、購入金額によらず「販売手数料」をとらないもの(ノーロード)もあります。 リターンに直接影響しますのでできるだけ安い「販売手...(続きを読む)

2007/10/31 00:00

長期に保有したほうがいい理由

投資信託へ投資するなら長期に保有したほうがよいといわれます。 それは、時間を味方につけて運用成果を高めていくことができるからです。 (1)長期保有は複利効果を最大限に発揮できる。 長期で運用する最大のメリットは、複利の効果を最大限に発揮できるという点です。 長期に運用を続けていると、途中に発生する利子や分配金などを再投資することができ、利子や分配金にも利息をつけることができ...(続きを読む)

2007/10/28 00:00

医療保険を選ぶポイント

医療保険を選ぶ場合には、公的な健康保険からの給付がどれくらいかをまず確認することが大切です。 「療養の給付」として病院などでの窓口の支払額を実際にかかった医療費の3割にする制度はよく知られていますが、それ以外にも長期の入院などによる医療費負担を軽減する「高額療養費」制度があります。一般では、「80,000円+(医療費―267,000円)×1%」(所得により異なります)。仮に健康保険の範囲...(続きを読む)

2007/10/14 04:51

教育資金をファンドの運用で。

 ファンドは、短期間で確実に資金を準備しなければいけない結婚費用や住宅購入資金などよりも、「使う時期」が10年以上先といった子供の教育資金や老後資金の準備により適しているといえます。  教育資金として必要額が最も大きいのが大学の4年間。子供が大学に入学する時までにある程度まとまった資金を確保しておく必要があります。子供が生まれた時から積み立てを始めると18年間の運用となります。 ...(続きを読む)

2007/10/02 22:59

手軽な分散投資  「バランス型ファンド」

 資産運用では分散投資〜投資する資産の種類や地域を分散させること〜でリスクを抑えることができますが、いくつかの資産を保有すると、ある程度の資金が必要となり、資産管理の負担も大きくなります。  手軽に分散投資しようと考えるなら「バランス型(ハイブリット型)ファンド」を検討してみては。  「バランス型ファンド」とは国内外の株式や債券、REIT(不動産投資信託)、さらにはエネルギー・貴金属・穀物...(続きを読む)

2007/09/23 00:57

医療保険を考える。

 日経新聞9月16日付に医療保険の加入を考える際の参考になる記事が掲載されています。鈴鹿医療医科大学の鈴木宏教授により厚生労働省の2005年患者調査や病院報告の内容を分析した記事。 (入院日数) 一般病床の入院日数が2週間未満の比率は66.1%、60日までで93.4%。 入院が長くなりがちな脳梗塞で平均106.3日。これを詳細にみると入院が一挙に長期化するのは70歳代後半以降、5...(続きを読む)

2007/09/16 22:48

インデックス運用とは

インデックス運用は、日経平均株価、TOPIXなどのインデックス(ベンチマーク)と同じ値動きを目的とする運用です。  インデックスファンドには、アクティブファンドのような個別企業の調査・分析を行いませんので運用コストが低く抑えられるメリットがあります。  インデックスファンドのポートフォリオは、インデックスの構成比率どうりに組入れればいいのですが、実際はファンドの規模により組入れ銘柄全...(続きを読む)

2007/09/05 13:29

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