荒川 雄一
アラカワ ユウイチコラム一覧
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「グローバル国債ファンド」
こんにちは! さて今回は、当社の「海外PMSモデル・ポートフォリオ」でも採用している「グローバル国債ファンド」をご紹介したいと思います。 運用しているのは、世界最大級の大手資産運用会社です。 当ファンドは、国内外の格付けの高い(リスクの低い)国債と政府機関債に分散投資を行っています。 (続きを読む)
「2023年の日本の経常収支」
こんにちは! さて今回は、2023年の「日本の経常収支」について、確認しておきたいと思います。 昨年は、対前年比92.5%と、大幅な伸びを示し、20兆6295億円の黒字となりました。 (続きを読む)
<まだまだ間に合う!新NISA徹底活用セミナー>
こんにちは! さて、昨年11月から開催しています「新NISA徹底活用セミナー」ですが、1月開催の予約が満席となり、キャンセル待ちの方も多く出たため、急遽、第3回目を企画しました! “3月23日土曜日”、前回同様、当社の所在地である文京区にて、開催させていただきます。 また、当セミナーでは、「新NISA」だけではなく、当社の“最大の強み”でもある「外貨による資産形成」についても、実例を挙...(続きを読む)
「債券アービトラージファンド」
こんにちは! さて、今回は、前回取り上げたヘッジファンド戦略の一つである「債券アービトラージ手法」で運用を行っているファンドを、実際に取り上げたいと思います。 今回ご紹介するファンドは、デンマークに拠点を置き、債券の運用を得意とした“ブティック系”のファンド会社が運用しているファンドです。 2008年からの運用資産残高は、約8億8千500万ユーロに上ります。 (続きを読む)
「ヘッジファンド戦略 債券アービトラージ」
こんにちは! さて、今回は、ヘッジファンド戦略の一つである「債券アービトラージ」にフォーカスしてみたいと思います。 債券アービトラージとは、異なる債券市場や債券間の“価格差”を利用して、リスクを最小化し、利益を目指す手法です。 代表的な債券アービトラージには、以下のような手法があります。 (続きを読む)
「海外モデル・ポートフォリオ“Hybrid Balanced +α”2023年の運用実績」
こんにちは! さて、今回検証する「海外モデル・ポートフォリオ」は、前2回でご紹介した「ETF+α」と「Hybrid Balanced」を融合させたタイプのポートフォリオです。 “リスク管理に重点を置いた「Hybrid Balanced」”と、“トレンドによって収益を狙う「ETF+α」” 、この運用戦略の全く違うタイプの「ポートフォリオ」のそれぞれの“特性”を上手く融合して誕生したのが、「...(続きを読む)
「海外モデル・ポートフォリオ“Hybrid Balanced”2023年の運用実績」
こんにちは! さて、今回検証する当社の「海外モデル・ポートフォリオ」は、「Hybrid Balanced」です。 海外PMS®(ポートフォリオ・マネジメント・サービス)には、お客様の要望を基にプラン構築を行うオーダーメイド型の「オリジナル・ポートフォリオ」と、当社が銘柄選定を行う「モデル・ポートフォリオ」があります。 その中でも、「Hybrid Balanced」は、アセット・アロケー...(続きを読む)
「海外モデル・ポートフォリオ2023年の運用実績“ETF+α”」
こんにちは! さて、年が明けましたので、昨年の当社の各種「海外モデル・ポートフォリオ」の運用実績を検証しておきたいと思います。 まずは、ETF(上場投資信託)を用いたポートフォリオ「ETF+α」です。 当ポートフォリオの運用は、2017年からサービスを開始しました。 (続きを読む)
「2024年のマーケット・経済動向」
こんにちは! さて、今回は、今年の「マーケット・経済動向」について、考えてみたいと思います。 まずは、今年(辰年)のアノマリーを観ておきましょう。 ※“アノマリー”とは、過去の出来事から生まれる「経験則」のことです。 1951年から2010年までの十二支別の日経平均株価騰落率を見ると・・・ (続きを読む)
「円キャリー取引」再来か!?
こんにちは! さて、外国為替市場では、一時よりは「円高」傾向に振れたものの、いまだ膠着状態が続いています。 この状態は、まさに昔懐かしい「円キャリー取引」の絶好の局面となっています。 円キャリー取引とは・・・ (続きを読む)
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