対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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会社員の夫(31歳)、専業主婦の妻(32歳)、2歳9カ月と0歳10カ月の子供と暮らしています。
?奨学金の返済の再開(\15000弱) ?次女の学資保険加入の検討(\15000弱)*旦那名義の長割終身という形です。のこの2点のため悩んでます。
夫の収入:手取り\190000前後 ボーナス年2回:各1か月の手取り程度。
【月内訳】
・家賃 \16700(市営住宅)
・駐車場 \4000
・共益費 \1500
・ガス料金 \8000(季節により変動 高い月の金額)
・電気料金 \12000(季節により変動 高い月の金額)
・水道料金 \5000前後(2か月に1回)
・固定電話+インターネット ¥1600+\4700
・携帯電話(2台) \20000
・子供保険(2人分)\1800
・車保険 \3340
・終身保険(夫) \10777
・終身保険(妻 長女の学資保険として) \11470
・がん保険+傷病保険 夫 \5492
妻 \4013
・車ローン \9028
・クレジット \18242
・食費 \30000
・日用品 \5000
・交通費 \9000
・子供費(オムツ・ミルク・洋服・絵本他)\10000
・その他(レジャー・医療費などを含む) 残ったお金を当てています。
このほか、毎年車税\33000程(分割納入しています。)また、2年後には車検あり。
今年より子供を預け働きに出るつもりでしたが、夫の出張が多く実家も遠く頼れる身内がいないため小さい子供を預けても、もしものときが不安。
また、次女が小さいためまだ手元の置いておいた方がよいとの反対意見により検討中です。
学資の方は、私が働き出したときからでもいいかと夫とも話しています。
以上ですが、とにかく奨学金の返済分\15000はどこかでねん出しなければなりません。
家計の面でどこか節約できるところ、またアドバイスお願いします。
迷ってますさん ( 福岡県 / 女性 / 32歳 )
回答:5件
学資保険よりも借金の返済が先です。
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
節約についてですが、大きく節約できるのは車です。車はどうしても必要でこれ以上の節約が難しいのであれば、保険料になってきます。詳細については保険証券を見ないとわかりませんが、見直せるところがないか検討しましょう。学資保険(長割り終身含む)については、今のように低い金利のときに加入するとインフレリスクを抱えることになります。インフレリスクとは、今のように低い金利のときに学資保険のような長期の固定金利の商品に預けると物価上昇リスクがあるということです。物価が上昇するということは同じ価格で購入するものが少なくなると言うことです。例えば私立大学の教育費は過去20年間ずっと上昇しています。その金利以上の運用ができないと教育費の準備ができないということになります。今のように金利が低いときには、市場金利が上昇したら金利が上昇する変動金利の商品がいいです。よって状況によっては、この辺の保険を解約して奨学金の返済をすべきかもしれません。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談されるといいでしょう。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
迷ってますさん
ありがとうございます。
やはり、車ですよね。ちょっと検討してみます。あと、近く証券等を持ってFPに相談してみようと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
不安な中でも、できることはあります。
おはようございます。
九州・山口のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
確かに、毎月の家計が大変なように見えます。先行きが不安なのもよく分かります。今は、家計のやりくりに気をつけようとしてる過渡期のようなものでしょうか。
生命保険についていえば、
貯蓄しなくてはという思いも非常によく分かります。ただ、ご主人に何かあったときのことが気になります。ご主人に何かあったときに住む場所をどうするか、働き方をどうするかも含めて、保険を一度点検されたほうがよさそうです。
学資保険の件は、今の家計状況であれば優先順位としては高くないように見えます。
車のローンについてですが、
何年後に終りますか。ローンが終った後、何年間乗られますか。ローンの金利が何%かは分かりませんが、現金で車を購入できる家計にできればいうことはありません。
自動車保険がもし月払いであれば、できれば年払いにします。
クレジットは、
一括払いでしょうか。それとも、リボ払いでしょうか。クレジット決済にして使いすぎているかもという思いがあれば、一時的にクレジット決済をやめるか、クレジット決済分を家計簿などで管理しておくことがよいかもしれません。
不安が解消したらどんな家計にしたいのか。どんな夢や願いをかなえたいのか。そのことがあって、お金のことも先に進むようです。
気になることがあればお聞かせください。
評価・お礼
迷ってますさん
丁寧な回答ありがとうございます。
確かに学資は今掛けておくのは大変ですね。
貯蓄がない分しておかなきゃという気持が先立って入っているようなものです。
車のローンはあと2年残っております。ボーナス時に\40000という形です。その後はひとまずこのままで大きい故障等なければ乗り続けるつもりです。家計を考えても次を考える余裕もないですし。
保険も確かに年払いにした方が安いみたいなので検討してみます。
クレジットはリボ利用です。返済額の中でもほぼ利息が占めているのも承知しています。またいま、返済のためカードは利用していません。
近く保険の見直しをFPにお願いしようと思っております。参考までにお願いする場合の詳細をお教え願います。
アドバイスありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
お悩みの2点について
迷ってます様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談の件、ご主人の手取り収入が、月19万前後で、家族4人で暮らしていくのは、確かに厳しいですね。
ただ、家賃が、16700円と抑えられているため、そこが、アドバンテージです。
1.奨学金の返済の再開については、無い袖は振れないという観点から、子ども手当に期待するしかないのではないでしょうか。
(本来の使い道とは、異なるかもしれませんが...)
もちろん、通信プランの変更や生命保険の見直しなどで捻出できれば、それがよいと思います。最近は、固定電話をなくして、携帯電話のみという方も増えているようですね。
2.学資保険の加入については、今後、国の財政問題から、金利が上昇するリスクもありますし、今は超低金利ですから、長期で利率を固定してしまうのは、賢明なやり方とはいえないかもしれません。
貯蓄のみが目的で、保険機能が不要の場合は、とりあえず銀行預金という手もあるのではないでしょうか。
あとは、投資信託で積み立てる方法もあります。定期的に銀行口座から引き落としてもらうプランを選べば、強制貯蓄の効果も得られます。
ただし、投資信託は、価格変動がありますので、もしその場合は、金融や経済の勉強とセットで考える必要があります。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
評価・お礼
迷ってますさん
保険も近々FPに見直しをお願いしてみようと思います。
また、携帯、光熱費等も節約してどうにか頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断の件
迷っていますさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計の面でどこか節約できるところ、またアドバイスお願いします。』につきまして、迷っていますさんの場合、社宅ということもあり住居費用の負担が相当に軽減されています。
また、他の家計支出につきまして確認をさせていただきましたが、特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
尚、車ローンやクレジットなど、毎月の借入金の返済割合が少々高いように思われます。
ここで毎月返済に充当している金額は、本来ならば貯蓄に充当されるべき金額だとお考えいただき、現在返済しているローンなどを少しでも早く完済していただき、将来のライフイベント資金に備えてしっかりと貯蓄していってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
迷っていますさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
迷ってますさん
回答ありがとうございます。
早めに返済が終了しますよう頑張ります。
ファイナンシャルプランナー
2
15000円のねん出方法
迷ってますさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
限られた収入の中でよくやりくりされていると思います。
それでも15000円をねん出しないといけないとすると、
・携帯電話(2台) \20000⇒ここから5000円
・ガス料金 \8000
・電気料金 \12000
・水道料金 \5000前後(2か月に1回) ⇒この合計から5000円
・終身保険(夫) \10777
これを掛け捨ての保険にすると、5000円は削減できると思います。
どういうタイプかわかりませんが、貯蓄性のあるタイプだと必要保障額には不足すると思いますよ。掛け捨てだと必要保障額も満たした上で、保険料は5000円もしないでしょう。
○次女の学資保険加入の検討
これに関しては保険はお勧めしません。あまりに利回りが低いからです。
教育資金の準備は働き始めてからでもいいでしょうし、子ども手当が6月から出ますので
その分をすべて使わずにためていくといいでしょう。
(いつまでもらえるかわかりませんが・・)
お勧めは積立投資信託です。
できれば迷ってますさんも働き始めたいですね。
稼げるようになると、ずいぶん経済的な余裕も出ると思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
迷ってますさん
ご丁寧な回答ありがとうございます。
家計簿からはやはり携帯代、光熱費の見直しをしようと思います。
無駄が多いのだなぁと改めて実感しました。
あとは、保険ですね・・・
近くFPに相談しようと思います。
ありがとうございます。
学資はやはり仕事を始めてから考えようと思います。
迷ってますさん
メールの件
2010/03/24 16:48返信遅くなりましてすみません。
ところで、家計診断、保険見直しの件、初回無料というのは内容的にどのあたりまででしょうか!?
迷ってますさん (福岡県/32歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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