対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
学資保険よりも借金の返済が先です。
- (
- 5.0
- )
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
節約についてですが、大きく節約できるのは車です。車はどうしても必要でこれ以上の節約が難しいのであれば、保険料になってきます。詳細については保険証券を見ないとわかりませんが、見直せるところがないか検討しましょう。学資保険(長割り終身含む)については、今のように低い金利のときに加入するとインフレリスクを抱えることになります。インフレリスクとは、今のように低い金利のときに学資保険のような長期の固定金利の商品に預けると物価上昇リスクがあるということです。物価が上昇するということは同じ価格で購入するものが少なくなると言うことです。例えば私立大学の教育費は過去20年間ずっと上昇しています。その金利以上の運用ができないと教育費の準備ができないということになります。今のように金利が低いときには、市場金利が上昇したら金利が上昇する変動金利の商品がいいです。よって状況によっては、この辺の保険を解約して奨学金の返済をすべきかもしれません。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談されるといいでしょう。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
迷ってます さん
ありがとうございます。
やはり、車ですよね。ちょっと検討してみます。あと、近く証券等を持ってFPに相談してみようと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
会社員の夫(31歳)、専業主婦の妻(32歳)、2歳9カ月と0歳10カ月の子供と暮らしています。
?奨学金の返済の再開(\15000弱) ?次女の学資保険加入の検討(\15000弱)*旦那名義の長割終身という形… [続きを読む]
迷ってますさん (福岡県/32歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A