対象:マッサージ・手技療法
たとえば、日常よく使う手の指に関して、関節を打撲する場合とそれを挫傷(靱帯損傷など)する場合の差異について、どちらもけがなどによって起こるようですが、ただ違うのは前者は普通に何かにぶつける(たとえば、自分の体験ではスーパーで誰かが動かしていたショッピングカーに指の中指・人差し指の関節をぶつけたことがあります)・後者はスポーツにおける激しい動き・作用等で生じる・交通事故などの強い衝撃で生じることがあるなど、外傷の程度に違いがあるという認識でいいのでしょうか。また、男女による差異・年齢による差異などにより、同じけがでも重症化しやすい・後遺症が残りやすい・治るのに時間がかかるなど違いが生ずるのでしょうか。
ijhtrさん ( 埼玉県 / 男性 / 33歳 )
回答:1件
挫傷と回復度合いについて
ご質問有り難う御座います。
挫傷は表面的には創(きず)が無くても、内部の組織が損傷している状態(強度の打撲や捻挫も含み、筋肉、靭帯、骨膜、内臓組織の損傷や内出血等)を言いますが、回復度合いも、症状の程度は勿論の事、年齢や免疫力の強さ等によっても違ってきます。又、運動をされている方は比較的回復が早いケースが多いです。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
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回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
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