対象:マッサージ・手技療法
昨年10月に交通事故で右鎖骨を骨折しました。
2ヶ月保存療法にて治療をしましたが、別の病院にて偽関節と診断され、12月に手術をしました。
今はリハビリもほぼ終了し、可動域170度程あるということです。
通常の鎖骨骨折の場合だと手術から約2ヶ月〜3ヶ月である程度のことが解除されると聞きましたが、偽関節の場合はやはり更に時間がかかってしまうのでしょうか?
もし安静にしなければ再骨折ということもありうるのでしょうか?
できれば来月から雑貨店でアルバイトをしたいと思っています。これはやはり無謀なのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
seringoさん ( 奈良県 / 女性 / 24歳 )
回答:2件
アルバイトに関して
ご質問ありがとうございます。
術後の回復目安に関してご心配なご様子、お気持ちお察しします。
術後の回復に関して、一般的な目安のご説明や情報を聞くとは思いますが、同じ骨折でも、骨折の状態から骨折部位など、さまざまな要素によって変わります。
ですので、回復にかかる日数に関してはあまり心配されないほうがいいと思います。
アルバイトに関しては、早期回復に積極的なリハビリは有効ですので、程度の加減は必要ですが、私は積極的に行なってもいいとは思います。
ただ、やはり状態を一番把握されているのは、主治医の先生ですので、その旨をまずご相談されるのが一番だと思います。
また、どうしても早く改善をご希望でしたら、機能回復を積極的に行なうカイロプラクティックを検討されるもの良いと思います。
念のため関西で、症状をしっかり把握して、的確に機能回復のお手伝いをして頂けるカイロプラクティックの先生も、念のためご紹介しておきます。
三好 成子B.C.Sc(兵庫県)
本吉 豊B.C.Sc(大阪府)
ご参考までに。
また何かご心配なことがありましたら、いつでもご相談下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
リハビリについて
こんにちは。
偽関節によって、今後気をつけることは痺れや血行障害だと思います。
特に鎖骨骨折の場合、鎖骨の下を神経や血管が通っていますので注意が必要です。
ただ手術をされて経過も順調なようでしたらあまり心配しなくても良いのではないかと思います。
どのような手術なのか分かりませんが、偽関節の手術であれば骨は癒合してくると思いますので、再骨折の心配はあまりないと思います。
仕事に関しては今の可動域があれば問題なく行えると思います。仕事で動かすこともリハビリの一環になりますので積極的に動かしたほうが良いです。
骨折のリハビリで重要なのは、ふあんを恐れずどんどん動かすことです。
お大事にして下さい。
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