対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
こんにちは。よろしくお願い致します。
現在契約中の生命保険が来年更新のため、見直しを考えています。
現在夫46歳妻42歳(専業主婦)公立小学校に通う10歳と7歳の子供がおります。
死亡保障は逓減定期保険にしたいと思っております。
10年後、夫が56歳、妻が52歳になった時、上の子が私立大学2年生、下の子が私立高校2年生と仮定して、万一の場合死亡保障はいくら位あればよいでしょうか?
現在の年収は700万で、持ち家です。団信に入っています。
どうぞよろしくお願い致します。
sayumiさん ( 福岡県 / 女性 / 42歳 )
回答:8件
いくら必要かご自身で計算してみましょう。
こんにちは。
保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。まずはご自身で万が一の時を想定し保険でいくらカバーすべきなのか計算しないとなりません。平均値を聞いても各家庭支出予定が違いますので意味がありません。
次に目的にあった保険種類と保険会社選びになります。
最後に保険料の検討です。高いようであれば何か妥協しないとなりません。
詳しくは私のコラムをご参照ください。
また、逓減定期保険を考えているようですが、保険の使用目的にもよりますが万が一の時に一時金で受け取る必要がなければ収入保障保険にしたほうが保険料を抑えられます。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)にご相談されるといいでしょう。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
sayumiさん
ご回答ありがとうございます。コラムを読ませて頂きました。収入保障保険も検討したいと思っています。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
まずは現状把握からされてみませんか。
sayumiさんへ
こんにちは。西日本のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
保険の見直しのこと、いろいろと悩むところです。
保険の見直しといっても、保険料を下げることを重視したほうがよい場合も、貯蓄を含めてバランスを取ったほうがよい場合もあります。
場合によっては、現在ご加入されている保険を一部でも活かしたほうがよいこともあります。
必要な保障額は、家計管理の状況、貯蓄の状況、ライフスタイル、夢や願いの計画によっても違ってくるようです。
まずは、現在の保険の内容をご確認されることをお勧めします。
それから、見直しの方向性を考えられてみませんか。
評価・お礼
sayumiさん
ご回答ありがとうございました。
恥ずかしいのですが、現状の把握はあまりできていません。まずは、そこから始めないといけないですね。アドバイスありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
生保見直しの件
sayumiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『万一の場合死亡保障はいくら位あれば良いのでしょうか?』につきまして、これからの死亡保障を決定するうえで、既に団信に加入しているということですから、住居費用にかかる分は死亡保障金額から差し引くことができます。
よって、死亡保障金額として考えておく項目としては、
・お子様のこれからかかる教育資金の総額
・これから必要となる基本生活資金の総額
などとなります。
ただし、sayumiさんが今後収入を見込むことができるようになるのでしたら、その分は死亡保障金額から差し引くことができます。
尚、死亡保険に加入する場合、お考えのようにお子様の成長に合わせて死亡保障金額も減少していく逓減定期で加入するという方法は最適だと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
sayumiさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもわからないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
sayumiさん
ご回答ありがとうございました。
自分なりにですが、必要保障を一度計算してみようと思います。わからない事があれば、また質問させてもらうかもしれません。その時はまたよろしくお願い致します。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額につきまして
sayumi 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
基本生活費が28万円(住宅ローン、生命保険料、教育費を除く)、ご年収が物価上昇率と同等という設定でしたら、10年後の必要保障額は1000万円弱ほどです。
しかし、上記必要保障額は、平均の退職金額なども考慮したあくまで概算値であることをご理解下さい。
また、ご自宅にかかるランニングコストやリフォーム代、各種税金などは考慮していませんのでご了承下さい。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
sayumiさん
質問、再質問へのご回答ありがとうございました。
転換はあまりメリットはないとの事ですので、もう一度考え直したいと思っています。又、質問させて頂くかもしれません。その時はよろしくお願い致します。
ファイナンシャルプランナー
-
いくらあればやっていけそうかを考えましょう
sayumiさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
10年後の死亡保障がいくら必要かということですが、その時の貯蓄額はどのくらいになっているでしょうか?
また奥さまの収入は?
人それぞれですので、一概にいまある情報だけでは判断できません。
教育に関しては上のお子さんが大学の2年半分、下のお子さんが高校1年半と大学の分ですが
いくら準備済みかで異なりますね。
逓減定期保険をお考えとのことですが、毎月いくらという収入保障保険のほうが保険料は安いですよ。それを一時金で受け取るということであれば、実質逓減定期と同じになります。
もちろん一時金で受け取ると、毎月もらう保険金の総額よりは少なくなりますが。
ご主人が62歳まで、月○○万円というタイプをお考えになってはいかがでしょう。
それで10年後にはいくらになるか、それでやっていけそうかどうか
なお一時受取の場合は総額の8割程度と考えます。
将来の死亡保障はいくらあればやっていけるか、本人の考え方次第だと思いますよ。
特に妻の収入しだいでずいぶんとことなるでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
sayumiさん
ご回答ありがとうございました。
そうですね、貯蓄額や私の収入等によっても違ってきますよね。それから、収入保障保険の事はよく知りませんでしたので、これから調べてみようと思います。また何かありましたら質問させて頂きます。
ありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
sayumiさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
残念ながら、ご記載の条件だけでは、必要保障額は、算定できません。
ご主人の社会保険加入状況、生活費算出結果(住宅ローン等差引)や備蓄状況
によって変わってくるからです。
一般例(ご主人が厚生年金加入で、生活費が30万円レベルと仮定)として・・・
5,000万円弱で十分と思われます。
収入保障保険であれば、上記同等設計(月額25万円・保険期間:15年)で
月額保険料10,000円程度で済みます。
念のため、下記コラムをご参照下さい。
↓↓↓
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(必要保障額という机上論の罠)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/58429
以上、参考にして戴けたら幸いです。
評価・お礼
sayumiさん
ご回答ありがとうございました。
コラムを読ませて頂きました。収入保障保険の事、とても参考になりました。自分でも色々調べてみようと思います。ありがとうございました。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
九州在住のFPの宮里です。
そうですね。いい機会なので、必要保障額を出してみることが大事ですね。
ライフプランなどを基に、公的保障も加えて、必要保障額をだして、そのうえで、死亡保障は、逓減定期、もしくは、収入保障保険などを検討されるといいですね。
医療保険やがん保険などについても、入院時の収支をだして、そのうえで日額などを検討されるといいでしょう。
これから、お子さんの教育費もかかる時期になってきます。
必要保障額をだして、無駄のない保険の加入をしましょう。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
評価・お礼
sayumiさん
ご回答ありがとうございました。
必要保障額は漠然としか考えた事がなかったのですが、ある程度きちんと計算する事が必要なんですね。ありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いいたします。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
ライフネット生命の必要保障額の計算
こんにちは。
保険会社のサイトには「必要保障額の計算」ができるページが
用意してあります。
家族構成などを入力すると簡単に計算が可能です。
ネット生保で、簡単に必要保障額が計算できるライフネット生命の
ページはこちらです。ぜひ試してみてください。
http://lify.jp/EXT/?param=lifenet/nl/sim
http://lify.jp/
評価・お礼
sayumiさん
ありがとうございました。
このようなページがあるんですね。早速見てみたいと思います。又何かありましたら質問させてもらいます。よろしくお願い致します。
sayumiさん
生命保険の転換について
2009/10/06 16:10先日は、ご回答ありがとうございました。
ご相談した来年更新の生命保険ですが、保険会社から転換するプランをすすめられています。保険料も安くなるのでいいかなと思っていたのですが、他の方のQ&Aやコラムを読ませて頂くと、あまりおすすめではないようです。あまり、メリットはないのでしょうか?よろしくお願いします。
sayumiさん (福岡県/42歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A