表に出ていない親知らずが痛い。どうすれば？

はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。

歯ぐきから出ていなかったとしても、骨からはでているのだと思われます。
最近は顎の小さな方が多いので、親知らずがまっすぐ生えるスペースがないために親知らずが歯ぐきの上に出て来れないことも多いです。
その部位に感染が起こると痛みや腫れを生じてしまいます。

まずは投薬により炎症を抑え、その後に歯ぐきを切開して抜歯することになります。腫れや痛みが出やすい処置ですので、抜歯時期については担当の先生とよく相談されてください。

「口腔外科」を標榜してある歯科医院で抜歯を行うことができますが、かかりつけの歯科医院に大学病院の口腔外科を紹介してもらうこともできます。

これから何度も腫れる可能性がありますから、お早めに受診するようにしてください。

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜

初めまして。つくばオーラルケアクリニックの飯田です。
埋まっている親知らずでも、手前の歯の周囲から歯ぐきの中にバイ菌が入り込み、親知らずの周りでバイ菌が繁殖して化膿してくる場合があります。この状態を智歯周囲炎（ちししゅういえん）と言います。

親知らずの痛みは周りの炎症が原因ですから、歯科医院を早めに受診していただき、まずは抗生剤などのお薬で炎症を抑えることが肝要です。
また、親知らずの周囲は清掃が行きとどかないために不潔になり易く、放置しておくと炎症が再燃する可能性があります。根本的な改善のためには親知らずを抜歯する必要がありますので、担当の歯科医師とご相談ください。

お口の総合クリニック(歯科・口腔外科)/茨城県つくば･土浦で口臭ケア､口内炎の治療なら
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はじめまして長崎の堀内と申します。
さてお問い合わせの件ですが、一番後ろの歯のうしろの歯ぐきが痛いということですね。
おっしゃるように親知らずの痛みの可能性が高いようですね。

通常親知らずの痛みがでるのは、親知らずが萌出を開始する年齢です。おそらく18歳くらいから22歳前後かもしれません。あすぱらさまの場合、その年齢を過ぎていますのですこし歯周病の傾向によって歯ぐきがさがりそれによって親知らずの歯が部分的にがはえてきた形になっている可能性があります。その歯ぐきとの隙間に歯垢が溜まって炎症が起きているのでしょう。

もちろん歯科に受診されることは推奨されますね。生えてきていない親知らずでもしっかり歯科医院でのケアを続けていけば痛みがでることは抑えることは可能です。ただし、それでも腫れを繰り返すようであれば抜歯されることを検討されるのもひとつかもしれません。
いずれにしても、ばい菌が関与していることです。歯周病のケアも含めて定期的なプロフェッショナルケアが有効かもしれませんよ。

あすぱらさん、こんにちは。歯科医の金田竜典です。
表面にでてなくても恐らく顎の骨からは親知らずが出て、歯茎に隠れていると思います。この場合痛みを繰り返す場合がありますので歯科医院を受診し、消炎処置と薬の処方をお願いしてください。痛みが落ちついたら抜歯をお勧めします。

大阪のウメダデンタルクリニックです。
親知らずが生え始めの頃、こういった痛みや症状はよくあるものです。
早期の抜歯が必要かどうかは、レントゲン写真等の検査をしてみないと分かりませんが、炎症が大きくなると困りますのでお早めに最寄りの歯科医院への受診をお勧めいたします。
現在、親知らずの周囲に炎症が起きていますので、投薬にてそれを抑えるか、または抜歯することになると予測されます。