対象:ITコンサルティング
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3年ほど前に社内のコミュニケーションを活性化させる目的で導入したSNSが、思うように使われておりません。部署間や役職間の垣根を取り払い、業務以外におけるコミュニケーションを促進させ、インフォーマルな活動を推進させたかったのですが、コミュニティなどが立てられた形成はあまり見られません。登録自体は、SNSの設立時と、その後新規入社がある度に行わせておりますので、ほとんどの社員の情報は入っています。これを活用させて、コミュニケーションを活発に行わせる考えはありませんでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:8件
利便性と情報
環の小坂です。
目的が重要ですが、リアルとも連動するなど色々その達成方法はあります。
その中で重要なのは利便性と情報です。
・利便性
グループウェアや仕事で必要な情報との連動などはどうなっていますか?
仕事で共通のテーマでコミュニティの活性がされることがあります。
部署横断で共通の仕事のテーマでスレッドを立てられませんか?
・情報
スポーツサークルなどがある場合もありますが、
特定の趣味などで一致するスレッドはありますか?
場合によっては「気軽さ」を元に範囲を広げてもいいです。
弊社でもそうですが、他職種であまり交流がなかったのに、
共通の趣味で一気に仲が良くなるケースもあります。
以上。
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ツール活用について
こんにちは。
パワーソースの杉田です。
社内のコミュニケーションツールの活性化に悩む企業様はたくさんありますよね。
皆さん、SNS形式にすれば某SNSのように活性化すると思っている方が多いです。
今まで様々なCGMがでてきて、その中でもユーザー数も多く活性化しているのも多数あります。
それらも最初は少数のヘビーユーザー達が盛り上げて行くことが多いです。
今回の社内SNSも立ち上げメンバー数人でヘビーユーザーとして重度に利用してみて,
それから一人一人その輪の中に入れていってみては?
やはり最初の誰か、若しくは何か、がないと活性化しないのではないでしょうか・・・。
その他も、皆さんがおっしゃる様な利便性や担当者が楽しむ事、共感のポイントなどなど。
活性化させる為には困難も多いかと思いますが、がんばって下さい。
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大丈夫。段階的なステップアップを。
こんにちは。
トゥーンライン・コーポレーション 秋山です。
SNSの活性化アイデアということですが、
最初の段階で社員同士のコミュニケーションを求めるのは
利用者にとって、ハードルが高いので、
まずは、アクセスさせる習慣をつけるところから、
進めてみてはいかがでしょうか。
社内SNSなどのように、コミュニケーションを目的としたWebの活用の場合、
以下のように、利用者に段階的な習慣づけを行うことが必要です。
(1) アクセスする
↓
(2) コンテンツを読む
↓
(3) 情報を発信・コミュニケーションする
たとえば、利用者に(1)(2)の習慣がない利用者に、
(3)を勧めても利用されない場合が多いです。
そこで、いきなり(3)ではなく、
(1)アクセスして、(2)コンテンツを読ませるところを
とりあえずの目的にしてはいかがでしょうか。
以下、ご参考にしてください。
**1.サイトの評価指標を設定しましょう
この段階では、
サイトの評価を、「サイトが活性化しているか」ではなく、
「何人の人がアクセスしてくれるか」で評価しましょう。
具体的には、ログインユーザー数が良いかと思います。
**2.事務局側でアクセスしてもらえるコンテンツを掲載しましょう
社内の共通の話題になるものが良いと思います。
たとえば、
・社長・役員の社内向け日記を発信(秘書の方に書いてもらってもよいです)
・業界の最新情報のWeb記事をまとめて転載
社内SNSの場合は、上司ネタ、社員ネタをコンテンツにするのが、
盛り上がるコツかなと思います。
**3.社内媒体で告知しましょう
2.のコンテンツの運営が安定してきたら、社員向けの同報メールや、
社内報などで、告知しましょう。
特に、社員向けのメールが使えるのは、社内SNSの強みです。
定期的なネタをメールで配信し、告知しましょう。
コミュニケーションの活性化は、
この後のステップです。
システムだけリニューアルしても、結果は同じ。
まだまだできることは多いと思います。
頑張ってください!
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村本 睦戸
ITコンサルタント
-
SNSの活発化は、オフ会がキモ
こんにちは。ホロデックスの村本です。
確かに、SNSは立ち上げて放っておくと、立ち上げ時は盛り上がるのですが、3ヶ月もたたないうちにシーンとなってしまいがちです。
>・コミュニティの立ち上げがない。
・コミュニティを立ち上げてもトピックスがあがらない。
・各人の日記の書き込みがない。
・各人のプロフィールが代わり映えしない。<
いずれかの状況が見え始めたら、
***要は、面白くないし、何の得な情報も、得にもならない
という印象がついてしまい、恐らく盛り上がらないことが多いでしょう。
**参考のため、地元密着のSNS活性化のケースを、お話しします。
以下は手順ではないので、施策的には順不同です。
***1.ITスキルを上げるための勉強会を開催する
入力は、パソコン・携帯どちらからでも入力可能にして、入力への心理的ハードルを下げる
***2.コミュニティを主催すると”自分力”がアップし、得になることをアピールする
自己啓発に訴えかける
***3.アジテータ的な役割を持つ数人が定期的に日記やコミュに話題提供を行い、さらに特定の人物のみの発言に偏らないように、いろんな人へコメントを行う。
小さな世界のリーダーになることで、プレゼン力がアップする利益を訴える
***4.コミュのオフ会や全体オフ会、成果発表会的イベントを定期的に開催しモチベーションを維持させる。
会社のイベントなどと連携させ、現実の世界のコミュニケーションを活発化もはかる。
早川 徹
システムエンジニア
-
「イコール仕事」と思われないように
主宰する側にそのつもりがなくても社員の側からすると
「業務以外のこと」
であっても
「社内では悪い印象を持たれたくない」
という心理は自然に働くでしょう。
ブログやBBSに書きこむのはそれでなくても言葉遣いや言い回しには気を使うものですから、自然発生的にコミュニティなどが立てられるような雰囲気は、やはり主宰者側が何か仕掛けていかねばならないのだと思います。
少し時間はかかると思いますが、
イベント性のあるものや、誰でも簡単にクリックするだけで参加できるような仕掛けを作り、
そこから徐々に意図するようなコミュニティが立ち上がるのを間接的に支援するというのはいかがでしょう。
例えば、
「下さい・上げますBBS」や
「ワンククリックアンケート」
「ワンクリック募金」
etc...
主宰者側にも大きな負担無くできる簡単なものから、社員の方に参加する「くせ」を付けてもらうように何か考えてみるといいように思います。
大事なことは、社員に
「これはつまりは仕事の一貫だ」
「オフのことなどはうかつに書かない方がいい」
というような思われ方をしないように注意した方が良いと思います。
そうでないと
「やはりきちんと書かねば」
というような心理が働き、自然とペン(キーボード)は取りにくくなります。
部署や役職の垣根を越えたコミュニケーションはおろか、会社側の一方的な情報伝達ツールのようになってしまうでしょう。
谷口 浩一
Webプロデューサー
1
SNSには「芯」と「トリガー」が必要なんです
立ち上げてから3年ですか。。
そりゃ、完全に終わってますね・・
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
雨が降るためには水分だけでなく、空気中のちりなど核になるものが必要なように、SNSのようなコミュニティーにも、ある種のトリガーが必要です。
綿あめは、「芯」がなければできないのと同じじゃないですかね。
それぞれの会社には、それぞれの風土、文化があります。
だから、ぜひ、これを! ってわけにもいかないんですが、ただ、あまり「業務外のコミュニケーション」にこだわらなくてもいいのでは?
あなたの言われる”業務以外におけるコミュニケーションを促進させ、インフォーマルな活動を推進”も、ひいては、円滑な業務の推進に結び付けることが目的でしょうから。
会社は、もともと、「仕事」を軸とした人の集まり。
コミュニケーションのトリガーとして「仕事」を使うのも手ですよ。
昨日、こんなニュースを興味を持って読みました。
こちらがそのオフィシャルサイト。
ヒントやネタっぽい情報、ありそうですよ(笑)。
いかがです?
何か ! ときませんか?
キーワードは、「共感のポイント」。
「業務外」も「インフォーマル」も、社内コミュニケーションは「業務抜き」では始まりません!
業務がからむから、泣き笑いが生まれるってものです。
タブーに触れない程度に、社内に「共感できそうなネタ」を探ってみてはいかがでしょうか?
コミュもトピも、放ったらしのタケノコのようには育ってくれませんから、まずは仕掛けた人たちが動かないと。
身近に、そして足もとに、社内って「おもろいネタ」がいっぱいありそうな気がしますけど。
こういう取材って、おもしろそうだけどなぁ。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
池本 真人
Webプロデューサー
-
リニューアルをお勧めします。
他の方が仰っているように、
無理にコミュニケーションを取らせる必要は無いと思います。
せっかく作ったものを活用して欲しいという気持ちはわかりますけどね…。
一度、止まってしまうと使用しずらい雰囲気も出てしまうので、
盛り上がってくるまでは、担当者が積極的にコメントを掲載する必要もあります。
まず、部署ごとにコミュニティを立てるといいですよ。
それと新入社員のコミュニケーションのために、○○年同期のコミュニティですね。
部署や新入社員同士で活性化すれば、後々、全体にも広がっていくことでしょう。
立てたコミュニティごとに担当者をあえて任命し、
コミュニティごとのイベントや報告を義務付けます。
そして、コミュニティを褒賞するような仕組みを考えます。
例えば、社内旅行で、
面白い案を出したコミュニティのメンバーにプレゼントを与えるなど。
ただし、ペナルティは厳禁ですよ!
その他、進捗状況を書いたり、情報の共有をしたり、
メリットがあれば必ず利用します。
SNSはメリットがあるか、楽しいか。
これで大きく変わってきます。
Win×Winだけでなく、Joyも加えた、Win&Joy!
人は強要されるのを嫌うので、
本来は任命や義務付けなどは好ましく無いのですが、
3年経っていることもあり、
活性化させるために最初だけ任命制でも良いのではないでしょうか。
新入社員にSNS活性化のプロジェクトチームを組ませるのも面白そうですしね。
絶対に書かないといけないと強制させると、
ブルーになるし、上手く回りませんけどね。
一度、SNSをリニューアルするということで、
社内にチラシを配るのも面白いかもしれませんね。
考えれば、アイデアはいくらでも出てくると思います。
担当の方自身が楽しんでやる姿勢が大切ではないでしょうか。
アイデア出しから楽しんでやってみてください!
応援しています♪
青田 勝秀
Webプロデューサー
-
SNSの意味
SNSとは、「社会的ネットワークをインターネット上で構築する」とwikipediaで調べれば出てきますよね。そもそも社会的に遠い人や遠くなった人そして知らない人を結びつけるところに魅力がありますよね。では会社で導入した場合どのようなことができるのか?インフォーマルなコミュニケーションを期待するのは多少きびしいところもあると思いますので、今回は仕事でどう活用するかに絞ってお話をしたいと思います。
*組織横断型プロジェクトでの活用
ABBという世界的に有名なプラント開発の会社があります。この会社の面白いところは組織を地域と職能で分割しているところです。この二つの軸から人をプロジェクトごとに担当決めして組織横断型な仕事の仕方をしています。
組織をむやみ横断した場合はお互いのことがわからないケースが往々してあります。こういったときにSNSを活用してプロジェクト単位のコミュニティを作るのも手ですよね。では組織横断型のプロジェクトとはどんなものがあげられるか?
**1.新規事業
**2.総務的な業務
**3.経理・財務システム変更業務
**4.業務が垂直統合するような場合
などのように主に新規の業務が発生した場合に組織横断的な業務は発生します。
次回の会社をあげての新規の業務発生時にプロジェクトの立ち上げに合わせてSNS活用を再開されてはいかがでしょうか?
(現在のポイント:1pt)
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