対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。夫(39歳)、私(専業主婦40歳)、長女(私立高校17歳)、長男(3歳)の4人家族です。
現在はこの4人家族ですが、4年前まで私と長女の母子家庭でした。貯金ゼロからスタートし、長女が2歳の時からほぼ12年間娘と2人で頑張ってきました。
当時の生活から少しでも楽になると思い、結婚しましたが、今もかなり苦しい生活です。
長男も幼稚園に通うようになるので、月30000円いります。
来年は大学に合格すれば娘にも学費がかかります。削れるところは削って自分ではかなり努力してるつもりですが、貯蓄もできません。というより減ってます。
長女の時にできなかった専業主婦で子育てを、今したいという思いと、それを叶えてくれるという約束をして結婚(再婚)したので、このまま専業主婦で子育てをするというのが私の望みです。でも、やはり無理でしょうか?
手取り収入27.5万円 年2回ボーナス合計30万
住宅ローン・・・90000円
車ローン・・・・15000円
光熱費・・・・・18000円
通信・・・・・・20000円(携帯電話3台+IT接続料)
教育費・・・・・58000円
食費・・・・・・25000円
医療・・・・・・4000円
交通・・・・・・8000円
日用雑貨・・・・10000円
生命保険・・・・20000円
夫小遣い・・・・15000円
妻小遣い・・・・0円
娘小遣い・・・・3500円
車維持費・・・・12000円(ボーナスが少ないため月給料から残してます)
ガゾリン代・・・3000円
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276500円
【ボーナスから】
固定資産税・・・・110000円
市民税・・・・・・53000円
不足時に少しづつ使ってます。
主人の仕事場は週休1日で9時半〜21時(休憩1時間)まで拘束されてます。
休日出勤になっても手当てなしです。
転職も考えてるのですが、なかなかありません。
mycketさん ( 兵庫県 / 女性 / 40歳 )
回答:3件
家計の現状把握について
mycketさんへ
こんばんは。
専業主婦として子育てをしたい気持ちも分かります。
ご長男が幼稚園に通われる間、あなたの自由になる時間があります。家事でなくなってしまうかもしれませんが、もし手が空くとしたらその時間をどのように活かされますか。
家計の状況は確かに赤字です。現状を今一度確認してみましょう。
大きな出費としては住宅ローンがあります。いつから借りておられて、返済期間はどのくらいでしょうか。金利はどのくらいで、固定金利でしょうか、変動金利でしょうか。
マイカーローンはいつごろ終わりますか。
学費は私立高校ということもあってでしょうか、金額が大きくなっています。
生命保険はどのような内容でしょうか。毎月2万円ということですが、貯蓄性のあるものはありますか。
家計を見直すといっても、、価値観が合わないため手がつけられないものもあったりします。例えば、奨学金の活用がその一つです。子どもに負担をかけたくないと思う方が多いからです。
いずれにしても、代替案も考えながら、ふさわしい方法を探すことになります。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計管理の件
mycketさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このまま専業主婦で子育てをするというのが私の望みです。でも、無理でしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額27.5万円に占める住宅ローンの負担は32.7%にもなってしまっています。
さらに自動車ローンを加えた場合の負担割合は38%以上にもなってしまっています。
月収の四割近い金額がローン返済に充てられてしまっていますので、この水準で家計を維持していくこと自体、相当に難しいと思われます。
残念ながらオーバーローンの状態になってしまっています。
尚、他の家計支出につきまして、特に過剰と思われる支出項目はありませんので、家計そのものはしっかりと管理されています。
家計収支を改善していただく方法としては、既にmycketさんも気づいているとおり、収入を増やす以外には方法は残念ながら残っていません。
専業主婦というお気持ちも分かりますが、それも家計が成り立つことが大前提となりますし、ご主人様に約束の履行を求めることも出来ますが、夫婦なのですから困っているときにはお互いに出来ることをしてあげて、助け合ってはいかがでしょうか。
そうすることで、夫婦の絆も深まると思います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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ファイナンシャルプランナー
-
教育資金の準備しだといえるでしょう。
mycketさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
家計はしっかり頑張って節約されているのがうかがえます。
あと5年間専業主婦でいられるかは現在の貯蓄額次第だと思います。
上のお子さんの大学のための蓄えはどのくらいありますか?
私立文系で400万円、理系で500万円ほどが単純に学校に納める納入金です。
これくらいの費用の準備があれば、大丈夫るでしょう。
また、不足気味くらいならば奨学金で賄えるとおもいますが。
お子さんが幼稚園や学校に行っている間、お母さんは家で待っているのですか?
少なくともその間はお仕事をして収入を得るというのがいいと思いますよ。
年齢的なことを考えても早くお仕事につかれることをお勧めします。
その他住宅ローンの完済予定はいつ頃でしょう。
今を何とか、やりくりすることができても老後の備えができないのであればあとが寂しいですよ。
20年先を見据えたライフプランを立ててみましょう。
キャッシュフローシミュレーションをしてみるといつから、いくら稼がなければいけないかも判明します。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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