対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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35歳女性です。間もなく第1子出産予定です。
今、アリコの医療保険に入っていて、保険料は2362円/月を支払っているのですが、
正直今の保険内容が適切かどうか判断がつかず、今産休中の間に、
保険を見直したいと思っています。
そこで、見直しのポイントがあれば教えて頂きたいです。
因みに主人の生命保険では、死亡保障3千万つけているので、
私の死亡保障は低くて良いかと思っています。
また私の名義で、第一生命の個人年金を7000円/月を23才の頃から
しています。
出来れば月々の保険料は3000円程度にして、死亡保障は低く、
医療保障を充実させた方がいいかと思っています。
県民共済や、生協の共済などがお得に感じるのですが、
共済以外でお薦めの保険会社の探し方のコツなどもあれば、
教えて頂きたいです。
りんけんさん ( 奈良県 / 男性 / 31歳 )
回答:6件
保険の見直しについて
りんけん様。
こんにちは、保険FPの松本です。
「間もなく第1子出産予定です。」
「人の生命保険では、死亡保障3千万つけているので、私の死亡保障は低くて良いかと思っています。」
「死亡保障は低く、医療保障を充実させた方がいいかと思っています」
新しい家族の誕生を前に、保険の見直しを考えたいらっしゃるのかと思います。
家族の大黒柱の死亡保障は確保。
奥様は生きるための医療保険を充実させたい。
とのお考えには、賛同いたします。その方向性でお見直しください。
<医療保障の充実について>
きっと、現在加入のアリコの保障内容は、基本的な日額給付金(入院一日***円)というものでしょう。
保険証券を今一度確認してみてください。
今の内容がすこしでも分かってくれば、充実の方法も見えてきます。
今の保障でカバーされていないリスクについて準備してみては!!
「ガンに備え一時金を準備をしよう」
「高額な医療費自己負担に備え、治療実費の保障を確保しよう」
「女性特有な病気に備えよう」
「生活習慣病に備えよう」などなど
りんけん様のニーズにあった保険を準備してください。
<ご注意>
「間もなく第1子出産予定です」
医療保険の新規加入では、告知事項に妊娠中ですか?という項目があります。
妊娠中や産後数か月までですと、加入ができないか条件が付いてしまうことがあります。
各保険会社に確認する必要があります。
ですから、今の保険の解約は安易に行わないようにしてください。
分娩や産後に何かあったときのために、今の医療保険は当面維持することをお勧めします。
ご家族の健康と幸せをお祈りしております。
回答専門家
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医療保険の見直しの件
りんけんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『そこで、見直しのポイントがあれば教えていただきたいです。』につきまして、たくさんの保険会社がいろいろな医療保険が発売されていますが、基本的なフレームは、
1.定期保険など保障期間有期型の保険と、終身保険など保障期間が一生涯続く保険。
2.一度の連続入院期間の保障期間により60日型、120日型など。
3.給付金日額や保障日数の違い。
4.後からどのような特約を着けることができるのか。
などにより分かれますので、りんけんさんの加入目的に最も適した保険商品が、上記条件も含めて現在加入している医療保険で大丈夫かどうかをご検討ください。
尚、保険商品につきましては、長期間加入することになりますので、支払う保険料の総額も決して安くはありません。
よって、専門家の方に中立公正な立場からアドバイスを受けてもよろしいと考えます。
また、第一生命『個人年金』につきまして、もう少し詳細にご記入いただけないと、アドバイスはできかねます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しのポイント
りんけん 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
出来れば月々の保険料は3000円程度にして、死亡保障は低く、
医療保障を充実させた方がいいかと思っています。
⇒その通りだと思います。
県民共済や、生協の共済などがお得に感じるのですが、
共済以外でお薦めの保険会社の探し方のコツなどもあれば、
教えて頂きたいです。
⇒共済の医療保障は、60歳や65歳まででしたら非常に良い保障内容です。
その年齢以降の医療保障を確保するということであれば、終身医療保険をご選択される方が良いでしょうね。
35歳の女性でしたら、オリックス生命のCURE-Ladyなどが選択肢になるかと思います。
60歳までの支払で終身保障、入院日額5,000円、女性疾病とがんの時に+5,000円の内容で、3,250円です。
ちなみにCURE-Ladyは36歳で60歳払いにすると、35歳よりも総支払保険料は安くなるという変な料金体系です(ちなみに20歳代で60歳払いにするよりも総支払保険料は安くなります)
先進医療保険を付加されるのであれば、損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」という医療保険が一番費用対効果が高いです。
また私の名義で、第一生命の個人年金を7000円/月を23才の頃から
しています。
⇒ちなみにこの個人年金保険を「払済」にされると、対保険料に対する年金額が上がりますよ。
※「払済」については、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/14513
りんけん様が、一番効率的で安心できる保険をご選択されることを願っています。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
女性の保険
はじめまして、りんけんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険に対する考えは良いと思います。
後は、商品選びということですよね。
女性の方の死亡保障は、無くても良いか葬儀費用の整理資金分くらいを保険で準備しておくという事も考えられますが、整理資金も貯蓄があれば必要なくなります。
医療保険については、一般的な怪我や病気の保障はしておきたいですが、やはり女性特有の疾病にも注意しておきたいですね。
医療保険でも、死亡保障や健康給付金などがついているものもありますが、死亡保障や健康給付などがついていないものですと3000円くらいの保険料は十分可能だと思います。
払込方法も60歳払いや65歳払いなどの短期払いにするか、終身払いにするかでも保険料が変わります。
老後まで保険料の負担をしたくないのであれば、短期払いの選択になります。共済ではこの点で単年契約になりますので、終身払いと変わらなくなりますね。
ただ今後のインフレを考えて、今の3,000円の価値が30年後には1,000円かそれ以下になっているのであれば終身払いでも良いと考える事も出来ます。
こういった点を、ご自身の不安な部分と照らし合わせて決定されると良いでしょう。
清水 光彦
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険の見直し方
こんにちは、清水保険資産設計[[http://www.sifp.ecnet.jp:http://www.sifp.ecnet.jp FPの清水光彦です。
まず、奥様の死亡保障については少額で良いと思いますが、お子様が小さいときに奥様に万が一のことがあると、ご主人は育児で相当ご苦労される場合がありますので、ベビーシッターなどの必要性などは考慮してあげてください。
**奥様の医療保険については、ステップをふまえて考えていくことが大切です。
**最初のステップは、終身保障か60歳くらいまでの保障かという選択です。
ご主人が会社員か公務員であれば、まだ30代ですので現時点では60歳くらいまでの保障で良いでしょう。
もし、ご主人が自営業であれば今から終身保障をご検討されることをお勧めします。
**次のステップはどの程度の保障が必要かということです。
これは加入されている健康保険の種類によって必要性が少し変わってきます。
もし、健保組合の健康保険で充分な医療費補助などがあるようでしたら、当分は医療保険自体あまり必要がないともいえます。
一般的な政府管掌健康保険であれば日額5,000円、日数限度60日くらいの保障で良いでしょう。
ご主人が自営業で国民健康保険加入、かつ奥様もある程度仕事のお手伝いをされているような場合ですと、日額10,000円以上、日数限度も120日以上をお勧めします。
**最後のステップはどこの保険会社にするかです。
さまざまな保険会社のさまざまな医療保険を比較すると保険料も結構な差があるように感じられますが、実は本質的な金額の差はほとんどありません。
保険料の差は保障の差だと理解してください。
保険会社よりも大切なことは、どこの代理店、FP、営業担当者で契約するかということです。
契約前にきちんと保険の内容を説明してくれること、入院したときなどのアフターフォローが期待できること、担当者本人が5年後10年後に辞めていなくなっている可能性が低いことなどを考えて選んでください。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
りんけんさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
そうですね、まず最初のポイントが
**「保障の種類と付保すべき期間」
になりますね。
例えば、保障の種類を
「生活保障」ではなく、「医療保障」などが主力だとしたら
その「付保すべき期間」をどうするかですね。
>端的には、「60歳まで」or「60歳以降も長く」のどちらか<
でしょう。
前者なら「共済」でいいと思いますが、「後者」でしたら、民間の保険会社
(商品性の優劣なら、大手ではなく、比較的歴史の浅い会社)の方が
いいでしょう。
全般的なことは、私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(学資保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22615
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(無事故ボーナスが支給される保険って?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/16684
(子供に保険は不要?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28794
以上、参考にして戴けたら幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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