対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
来年1月に私の生命保険が更新となるので、
この機会に夫の保険についても併せて見直しを考えています。
夫(42歳)の生命保険(第一生命の定期付終身保険)は、予定利率2.9%なので終身100万だけ残すつもりです。
私(36歳)の生命保険(第一生命の堂堂人生)は、更新せず解約(満了)するつもりです。
夫・私とも終身の医療保険とがん保険を思案中です。1日5000円 60日 60歳払済で、オリックス生命のcure、cure-Lady あたり。
東京海上日動あんしん生命のがん治療支援保険 一時金100万 1日1万 10年定期または終身払 あたり。
他にもたくさんの種類の保険があるのでどれがよいのか迷っています。また、私は父・叔母が癌でしたのでがん保険は必要ですが、夫はがん家系じゃないみたいなので不要かな?とも思っています。
今まで第一生命で夫・死亡時2500万+100万、3大疾病時300万、障害時200万、傷害時100万、入院1日7000円、通院1日3000円、、、
私・死亡時2000万、3大疾病時200万、障害時200万、傷害時200万、入院1日5000円(+女性疾病1日5000円)、、、
・・・といろいろ付け過ぎていたので、保障を減らす方向で考えていますが、終身の医療保険とがん保険のみでよいのか迷っています。
共働きで子供無、マイホームあり(残約800万・5年)。ローンは夫:私=2:1ですが、団信は夫しか入っていないので、私は5年だけ定期保険が必要か?葬式代200万程度の終身保険も必要か?夫の終身100万だけでよいか?夫の定期300万くらい残したほうがよいか?・・・と迷っています。
会社から死亡退職金も出ますし、夫婦それぞれ個人年金に入っています(払込それぞれ150万以上あり)。子供がいないので特に老後が心配なので、ローンが終わったら貯蓄を頑張ろうと思っています。保険についてアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願い致します。
sumaeさん ( 奈良県 / 女性 / 36歳 )
回答:7件
RE 保険の見直しについて
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
よくお考えになってますよね。
納得加入と経済的補てんを踏まえ必要補償額を算出されたほうがいいでしょう、それほど死亡保障の必要性はないかもしれませんね。
医療保険・がん保険は更新型より終身型をお勧めします。
私自身もそうですが子供がいませんので、老後にかんして「子どもたち=マンパワー」が
ありませんのでどうしても老後のほうが不安になりますね、変な意味ですがサービスをお金で
買うことになってしまいますね。
それと年老いて入院すると付添いやどちらかの交通費なども考えておかないと
いけませんよ、ですので医療保険・がん保険は私は必要だと思いますね。
あと、ガン専門医に聞いたことがあるのでが、現在は家系も確かにですが、
生活習慣・ストレスは大きな影響らしいですので。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
生保見直しの件
sumaeさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『保険についてアドバイスいただけたらと思います。』につきまして、ご主人様の加入保険につきまして、更新時でも終身保険部分100万円だけを残せるのかどうかにつきまして、加入保険会社の担当者に確認してください。
ただし、100万円でしたらご夫婦共働きということもありますので、保険で用意しなくても貯蓄で十分に用意していくことができると考えます。
また、住宅ローンの団信加入につきましても、sumaeさんに万が一のことがあった場合でも、ご主人様にsumaeさんの分も含めて返済していくだけの収入が見込めるのでしたら、あるいは、預貯金が十分に用意できていれば、保険に改めて加入する必要性は乏しいと考えます。
特に、今後老後資金準備をお考えなのですから、加入を予定していた保険の支払い保険料相当額分も含めてしっかりと貯金しておけば、生命保険に加入しておかなくても大丈夫かも知れません。
生命保険の場合、毎月支払い保険料を支払い続けても万が一のことがないと保険金の支給はありませんが、貯金をしておけばいつでも必要な時に使うことができます。
尚、医療保健関係につきましては、sumaeさんのお考えのとおりでよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
思い切ってシンプルに
sumaeさん、こんにちは。生保16社を取り扱う総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
生保の選択はあれこれ悩みますよね。そこで今回は、私がsumaeさんの立場だったら何を選択するかについて、アドバイスさせていただきます。
1.まず、現在の第一生命の保険ですが、終身だけ残せるかを保険会社に確認すると同時に、払い済みにできるかを確認します。
どちらも無理だという可能性もあるので、その際は新しいものに加入した後思い切って解約します。
2.奥様の医療保険とがん保険は、三大疾病になったときと死亡時に保険金が支払われる、生前給付保険、もしくは、特定疾病(保障)保険と呼ばれるものの、終身型に加入します。
保険金額を200万円、払込を60歳までとすると、月払保険料は、5,500円前後です。
これで、がんの場合の保障と死亡時に保障が確保されます。
3.ご主人の保険は、終身保険一本にします。
ご主人の死亡保険金は、まず、奥さんの老後資金になりますから、ちょっと多めに掛けておきます。保険金額を500万円とし、払込を65歳までとすると、月払保険料は、積立利率変動型の解約返戻金がある程度事前に計算できるもので、14,000円前後。変額保険(終身型)で、12,020円です。
1,000万円であれば、その約倍です。
色々なアドバイスがあるかと思いますが、ひとつの考え方として参考にしてください。
具体的な見積もりが必要な場合は、お気軽にファイナンシャルアソシエイツまで
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
総括的に見直した方が良いでしょう。
はじめまして、sumaeさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今回は、保険の見直しという事ですが、保険の見直しに併せて他も見直されて保険の見直しも検討されても良いのではないでしょうか。
まず住宅ローンの団信に加入されていないから定期保険に5年間加入しておくと思われていますが、今貯蓄があるのであれば、sumaeさんのローンの繰上げ返済をされておいても良いのではないでしょうか。
ガン保険や医療保険は、年をとると不安が多くなるものですよね、出来れば終身保障のものを考えられると良いと思います。
共働きで、整理資金などを出せるのであれば、あえて死亡保障を増やす必要はないと思います。
民間の保険は、公的な保障や貯蓄で足りない部分の補填と考えられて良いと思います。
保険は保険料を少なくして保障も少なくなってしまっては困りますよね。
保険料が少なくなった分は貯蓄などをされると良いと思います。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
そうですね。見直す方向はいいと思います。
死亡保障については、ローンの残高や、遺族厚生年金などを基に、必要保障額を出してみることが大事だと思います。
医療保障やがん保障についても、経済的な負担がどのくらいになるのかを試算してから、保障額を検討されるのがいいですね。
確かに、万が一のときもですが、長生きのリスクに向けて、生きる為の保険も大事です。
一度、お近くのファイナンシャルプランナーなどに相談されるのがいいと思いますよ。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険は加入しないというのが前提です。
sumae 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
以下の考え方はあくまでも私の私見ですので、お含み下さい。
共働きでお子さんがいないという状況であれば、死亡保障は必要ないと思います。
(残された配偶者にどうしても残してあげたいというお考えであれば別ですが・・・)
そして、かなり思い切った考え方ですが、医療保険も必要がないという判断もありだと思います。
なぜならば、保険料が安い保険会社の終身医療保険を60歳払いで加入されたとしても、平均入院日数20日とした場合(厚生労働省の患者調査によれば19.8日です)一生涯で8回〜9回入院しなければ元が取れません(手術給付金を受給できた場合で一生涯で4回〜5回入院しなければ元がとれません)。
一生涯でそれほど入院するでしょうか?
それだけ入院すれば、加入していてよかったな!と思えると思いますが・・・
逆に保険料分を貯蓄する方が効率的かもしれませんね。
早い時期から老後の生活費を資産運用でお考えになるというのも、選択肢として考えられても良いかもしれません。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
商品ありきの考え方から脱却しましょう
sumaeさん、こんにちは。実務に強いFPの大関です。
sumaeさんご夫妻の状況から考えますと、生活保障を主体とした生命保険
への必要性は高くありませんので、医療保険・がん保険主体に検討されて
いるのは、自然ですが、巷の「商品ピーアール」が激しいために
どうしても視野が狭くなりがちです。
>1.医療保険に頼ることなく、しっかりとした貯蓄をしていく
2.高額医療の場合だけ保険に頼る
3.貯蓄は、早いうちから始める方が有利<
という整理から
**厳選された終身保険で基礎作りをしておく
というのも1つの手段です。
「厳選されたもの」というのは、例えば
「3大疾病診断給付金付」「年金移行特約付」「介護補償移行特約付」
などです。
健康であったら、100%年金原資に注ぎ込むことも可能です。
(ただ、「利殖」という観点からは、少し見劣りするかもしれません)
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(保険での貯蓄はナンセンス?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28738
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A