対象:教育資金・教育ローン
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現在10ヶ月の子どもがいます。私たちは公務員で共働きです。私は現在育休中で2月から復職予定です。
子どもの学費について、学資保険も検討したのですが元本割れが嫌で今は児童手当と毎月1万円を郵便局に預けています。
しかし私たちのどちらかにでも万一のことがあったことを考えると、それ以降保険料免除となる学資保険に入った方がいいのかとも思うようになりました。どのようにすればよいでしょうか。
ちなみに子どもの医療等の保険は職場の共済に入っています。
そよかさん ( 長野県 / 女性 / 36歳 )
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安心できる準備方法
そよか様
そよか様ご夫妻が、安心できる準備方法という視点でお考えになってみてはいかがでしょうか?
今、顕在化している不安材料を整理してみると
1)元本割れの学資保険には抵抗がある
2)とはいっても契約者死亡時の払込免除が気になる
3)預貯金金利には、面白みがない
といったなかで、元本割れしない学資保険があるとしたらいかがでしょうか?
一気に(1)と(2)は解消されます。
予算配分を加味すれば、半分は元本割れしない学資保険、半分は財形貯蓄といったように積立手段(商品)を分けてみるのもいいでしょう。
(3)については、元本割れリスクを背負わないとリターンは得られませんが、これに抵抗があるようでしたら候補から外れますね。
損得や無駄の有無ももちろん大切ですが、そよか様が長期にわたって安心できる方法がベターかと思います。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
学資保険
はじめまして、そよかさん
貴方の街のファイナンシャル・プランナー FP 富田浩司 です。
貯蓄は三角 保険は四角
そよかさんの 毎月の貯蓄も間違えは無いと思います。
もっとメリットを出せるのが保険です。
元本を下回らない商品も多数あります。
保険は加入してか直ぐに保障も得られるところがメリットです。
貯蓄ですと目標金額になるまである程度時間が掛かります
しかし保険は誰もが加入できるものではありません。
健康状態がよい方は優遇されますが 既往病がある方は
スムーズに行かない場合もあります。
いずれにせよ そよかさまのご家庭のライフイベントを明確にしてから
キャッシュフロー表の作成後の話にはなりますが 学資保険だけにこだわらず
終身保険を学資プランにして 設計する方法がメリットが増える場合が多いです。
最近多いのが 低解約終身保険 や 低解約定期保険 です。
学資保険はある一定の期間の保険ですが 終身や長期定期ですと
学資の要素と死亡保障の要素 また 学資資金が必要なくなった場合には
他の保障費変更する事が出来たりと 柔軟性はありますし保障期間も学資より
長いので健康状態などで保険に入れなくなった場合には目的の変更も柔軟です。
お子様の医療は共済も良いですが 小さい時には病気や怪我は多いものですので
健康な時に 保険に加入することをお勧めします。
最低でも 医療保険とがん保険は加入する事をお勧めします。
40歳を超えると死亡原因の1位はがんですが 小児がんも成人に成るまでは
意外と多いですので 安心の為に加入をお勧めします。
お近くの保険ショップなどの無料相談をしてみて如何でしょうか
早くお悩みが解消できれば良いですね。
回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
学資保険の件
そよかさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのようにすればよいのでしょうか。』につきまして、そよかさんもご指摘のとおり、郵便局の学資保険の場合、元本割れになってしまう可能性もあります。
尚、お子様の将来の教育資金の準備として、純粋に積み立てて行きたいのでしたら、保険商品にこだわらなくてもよろしいと考えます。
保険商品の場合、コスト面からするととても割高な金融商品となりますので、利回りのうえからはあまり有利な金融商品とは言えません。
学資保険を検討する場合、万が一のお子様への保障も含めてということでしたら、民間生保の中には元本割れしない学資保険もありますので、その中からご検討してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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ファイナンシャルプランナー
-
保障が必要かどうか?
そよかさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
一般的にお父さん、お母さんの保障を考える際はお子さんの教育費も込みで考えます。
万が一の場合の死亡保障に遺族の生活だけでなく、お子さんの教育費も加味されているのであれば
重複する保証はムダとなります。
死亡保障が不十分でしたら、学資保険という選択肢もありますがいかがでしょう?
純粋に教育資金の準備であれば保障は必要ないですね。
大学費用と考えるならば17年先となりますので、積立投資信託などを考えてもいいと思いますよ。
できれば18歳で500万円は準備したいですね。
教育資金は保険でななく貯蓄で準備されることをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
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お子さんの学費の蓄えについて
そよか様、はじめまして。FPの加藤です。
お子さんの学資の準備は大変ですね。子供を一人前にするまでには本当にお金がかかります。経験上、高校から大学にかけてが一番出費が多かったように思います。
でも、学資は何年後にいくらくらい必要かが大体予想できるので、計画的に準備することができます。現在10ヶ月でいらっしゃると、選ぶ学校にもよりますが、高校入学までに約15年ほどあります。かつては、迷わず「学資保険」でしたが、低利率の今はいろいろな選択肢で検討した方がいいでしょう。10年以上かけて準備するのであれば、時間をかけてじっくり殖やす金融商品を選ぶのもいいと思います。大事なスタンスは、「積立」です。
更にご両親にもしものことがあった場合のリスクヘッジとしては、ご主人とそよかさんに必要なだけの死亡保障をかけておきましょう。お子さんが学齢期の間に限定して必要な額を保険金額とした定期保険であれば、保険料もそれほど高くないと思います。保険料は少し高くなりますが、満期金のある養老保険でもいいかもしれません。
今は、貯蓄機能ともしもの時の保障機能は分けて考えた方が効率がいいような気がします。
お子さんの医療等の保障は共済で準備されているようですが、それで十分かと思います。ただ、小さいお子さんは、病気で入院するより、けがで通院する確率がずっとたかいので、その部分がしっかり保障されるものがおすすめです。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
ご主人様の保障は・・・
はじめましえて、そよかさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
学資保険が元本割れをするから選択肢から外されていますが、育英年金の無いものでしたら元本割れをしないものもありますよ。
しかし教育費として保険で運用するのは、どうでしょう?
現在、ご主人様の生命保険は適正に加入されているのでしょうか?
大抵の場合、ご主人様が万が一死亡した場合は残された遺族の生活費を考えて生命保険に加入されているはずです。
そうすると、大学の教育費は別としても、教育費も含まれた額で保障を準備されているのではないでしょうか?
それなのに学資保険に加入すると、保障の重複になりますよね。その分の保険料は必要無いのではないでしょうか。
それよりは、現在も貯蓄をされていますが、ご自身で運用をされても良いのではないかと思います。
現在毎月積み立てをされているものを、もっと金利の有利なものか、投資など運用をされても良いでしょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
そよかさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
学資保険のよさは、扶養者に万が一のことがあった時に「積立免除」で
学資金がタイミングよく入ってくるところですが、
これは、あまり知られてませんが「学資保険」に限ったことではありません。
積立免除機能が付いて、「10年間積み立てれば元本割れしない」という
貯蓄型保険もありますので、比較してみるといいと思います。
また、パフォーマンスがよくないから、他の金融商品で積立でという
アドバイスは、「利殖面」だけの追求であって、単なる貯蓄という範疇でない
ことは弁えておいて下さい。
私のコラムもご参照下さい。
↓↓↓
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22615
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
学資保険について
そよかさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
堅実な積み立て方ですね。
学資保険の中には、契約者が万が一の時は、以後の払込保険料免除となるものもあります。
その中でも、死亡保障や入院保障のない、単に積立の商品であれば、元本割れしない商品もありますよ。
しかし、契約者であられるご主人の死亡保障がしっかりされていれば、それも必要ないように思います。
子どもさんも、医療は共済に加入されているようですし・・・
それでも、やはり貯蓄と同じ金利ぐらいでの学資保険に加入したい場合は、そういう商品もありますので、お問い合わせくださいませ。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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子どもの学費の蓄えについて
こんにちわ、独立FP会社、FPコンサルティングの岡崎です。
公務員に特化したFP部門を持つのでお任せ下さい。
資産背景や収支や価値観など詳しくお聞きしないとわかりませんが、
今回は積立と保障を切り分けて考えられたらよいと思います。
学資が元本割れするのは、ご存じのとおり保障部分があるからです。
その保障を公務員特有の団体保険や共済を活用して安く確保尾して
別途学資ように元本割れしないように、資産形成されたらよいでしょう。
リスクを取らないのであれば財形貯蓄など、リスクを取ることができれば
積立投信や累投などでもよいと思います。
参考にして下さい。公務員専門のFPサイトもご覧くださいね→http://www.56fp.com
澤田 勉
保険アドバイザー
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元本割れしない学資保険
こんにちは。
ライフィ澤田です。http://lify.jp/
学資準備であれば、当然「払った以上の戻りがある」商品を
選びたいですよね。
学資保険には様々な保障や特約が付いているものもあり、
選択を間違えると元本割れを起こします。
ですのでなるべくシンプルに「目的は貯蓄」と明確な
意思を持って選択されることをお勧めいたします。
弊社のホームページで「元本割れしない学資保険」について
解説しておりますので、ご覧ください。
''【学資保険の賢い選び方】''
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p25.php
また参考にしてください。
''【子供の学費、大学までいくら掛かるの?】''
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p18.php
(現在のポイント:-pt)
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