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対象:家計・ライフプラン

生涯独身だとどれくらい必要ですか?

マネー 家計・ライフプラン 2008/10/27 00:15

私は、異性を愛せないので生涯独身でいく予定ですが、老後にどれくらいのお金を貯蓄すればいいのかわかりません。
今24歳正社員6年目ですが、楽な仕事なので、いまだに月手取り14万でボーナスは20と30くらいです。また年3千円くらいしかあがりません。後10年働いたとしても手取り20万には行かない会社です(先輩に聞きました)
会社は60くらいまで働ける環境で、福利厚生はちゃんとしています。

聞くと厚生年金は払う金額が多い程多く将来もらえるとのことですし、早くに貯蓄の額を増やして行きたいとも考えると給料UPの為転職する方がいいのか迷ってます。ただ、女性で60歳まで働ける仕事に新しくつけるとか自信がなく、職場の環境もいいので、この仕事で将来のお金が稼げるならば続けようと思ってます。

今は貯蓄はほとんどありません。これから貯めていくとして、月どれくらい貯めればよいでしょうか?
またこのくらいのお給料だと生涯独身は厳しいでしょうか? お願いします。

ことみさん ( 大阪府 / 女性 / 23歳 )

回答:6件

上津原 章 専門家

上津原 章
ファイナンシャルプランナー

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何とでもなります。

2008/10/27 09:39 詳細リンク

ことみさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。

生涯独身でいきたいということですが、気楽さのある反面、お金の面では不安ですね。

衣食水道光熱費といった家計の基本的支出についていえば、ライフスタイルが変わらなければ、今と大きく変わらないかお金の価値の変化に伴って増えていくくらいなのでしょう。ただ、住まいについては、ご実家に住まわれているのか、どこかで賃貸を借りて住んでいるかによって大きく違ってきます。

お金の面で難しいかどうかといわれると、努力次第で何とでもなると思います。

お金の面ではこのようにいえるのですが、気持ちの面はそうは行かないのでしょう。私の場合、妻からは「私って男が嫌いなの。」と結婚してからも何度ともなくこぼされていました。異性が愛せないといっても、どこかで気持ちが変わらないともかぎりません。だから、いろいろな人生の可能性を探っても良いのではないでしょうか。

独身かそうでないかにかかわらず、あなたの幸せの形をなんとなくでも結構ですから考えてみませんか。

回答専門家

上津原 章
上津原 章
(山口県 / ファイナンシャルプランナー)
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渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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老後資金の件

2008/10/28 17:47 詳細リンク

ことみさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『これから貯めていくとして、月どれくらい貯めればよいのでしょうか?』につきまして、ことみさんの場合、現在23歳とたいへん若い年齢となりますので、定年までには37年も時間があります。

更に年金の受給が開始されるのは65歳からとなりますので、それまでの期間も働くとしたら42年間も老後資金を貯めていく時間があります。

月数にした場合、500ヶ月もあることになります。

例えば、老後資金として2,000万円をことみさんが自分自身で準備するとした場合、毎月の積立金額は30,000円ちょっとで貯められることになります。

今からしっかりと貯めていって頂ければ、老後資金は準備できますので、心配する必要はありません。

尚、老後資金ということですから、運用できる期間が十分あることになりますので、株式投資などリスクを伴う金融商品で運用しながら増やす方法もありますが、ことみさんの場合は、ある程度資産がたまったうえで余裕がでてきてから始めても、決して遅くはありませんので、今は毎月しっかり積み立てて行くようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社リアルビジョン 代表
098-860-8350
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ファイナンシャルプランナー

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人によって異なります

2008/10/27 08:14 詳細リンク

ことみさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

老後にいくらお金をためておけばいいか

というご質問ですが、お一人お一人異なります。
生涯ずっと賃貸ですか?その場合は家賃が月8万円としても60〜90歳までの30年間で考えると2880万円です。
住むところがあるのでしたら、これは不要ですね。

また会社で退職金制度や企業年金制度のあるなしでも異なってきます。

生涯いくら必要かを考えることも大切ですが、勤続6年で貯蓄がないのも問題です。
とにかく月1万円でも2万円でも、計画的に積み立てることを始めましょう。

できれば財形貯蓄など天引きですと、確実です。
またはお給料の振込口座からの自動積立を始めましょう。
残った分を貯金に回すのではなかなかたまりません。

自動的に貯金のできる仕組みを作って、残りで生活するという姿勢が大切ですよ。

また50万円くらいのいざという時の貯金ができていれば積立投資信託を考えてもいいでしょう。
毎月2万円を60歳までの36年間3%で積み立てていくと1556万円です。
1万円しかできなくても4.5%運用が可能なら1000万円を超えます。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

阿部 雅代

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー

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貯蓄ができる体質に変えること。

2008/10/27 08:29 詳細リンク

ことみさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

現状の家計収支、何にいくら使っているかが書かれていないので、詳しくは回答できないのですが、就職して6年もたって、貯蓄がほとんどないということが問題です。

いくら必要ですと言っても、現状のお金の使い方を変えなければ、貯蓄は増えません。

お金が貯められるかどうかは、使い方の問題にいきつくのです。

収入が低いことを言い訳にしているうちは、お金は貯められません。

自分が貯蓄体質に変わらなければ、お金に働いてもらうこともできません。

吉野 充巨

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

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老後資金と毎月積み立ての試算をお伝えします

2008/10/27 08:55 詳細リンク

ことみ 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

将来を見つめるのはとても良いことなのですが、あまり心配なさらぬようにしてください。

ことみ様の年代の方は、現状でも65歳まで働ける時代になっています。将来はきっと70歳くらいまで働ける環境になっていると思います。

また、現在20歳の方の平均余命は66歳ですので86歳までの63年間プラスαの時間があります。65歳までお働きになって、老後生活は30年程度をお考えください。

老後生活の基礎データとして平成19年の総務省統計局の家計調査、60歳以上の単身無職世帯の家計収支では、総収入が121,418円-非消費支出(税金等)11,344円-消費支出142,742円=32,668円の不足となっています。
この金額に360ヶ月を掛けると約1,176万円の貯蓄が必要になります。またこの金額は全国の平均ですから、ご自分の生活のゆとり分を月2万円とすればプラス720万円、5万円ならプラス1,800万円というように加減してください。
詳しくは下記のコラムを参照ください

老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927

これからの貯蓄で、1200万円を60歳までの444ヶ月で月間で年1.0%の運用利率で複利運用するとすると毎月の積立額は22,320円、2.0%であれば118,240円、3.0%であれば14,760円になります。

同じく65歳までの504ヶ月で1200万円ためるには、1.0%の場合19,200円、2.0%で15,240円、3.05であれば11,880円で済みます。

運用利率の目処として、1.0%は定期預金、2.0%は国債などの債券、3.0%は投資信託も選択肢とした運用をイメージください。

詳しくは
複利の運用と毎月積立で資産形成しようを参照ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/11786

岡崎 謙二

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー

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生涯独身だとどれくらい必要ですか?

2008/10/27 09:13 詳細リンク

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

老後の心配はだれでもあります。しかしその老後のお金は個人によって異なります。
もっと詳しくお聞きしないとわかりませんが、今後の収入と支出を詳しく分析しライフプランを
作成されることをお勧めします。

まずは着実に貯蓄しながら余裕ができたら運用を。

また給与アップに不安もあるようですが、キャリアアップで転職して給与も上げていくのも
ご自身次第です。頑張ってください!

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「老後準備」に関するまとめ

  • 老後資金がいくら必要か皆さんご存知ですか?

    結婚、出産、教育など年齢を重ねるとまとまったお金がかかるもの。でも、老後って聞くと結構先の話だし、ピンッとこないからまだ必要ないだろうと思いますよね。でも、実際には老後の生活費や家賃などをいれると、何千万といったお金が必要になるんです。自分は老後資金の必要額がどれくらいになるのか、どうやって備えたらいいのか、他にかかるお金はないの?など次々と疑問が頭に浮かぶはず。そんな疑問や悩みを専門家が解決します!

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