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対象：年金・社会保険
回答数： 1件
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先日、59歳の父が他界しました。母は現在58歳です。
子は2人とも18歳以上で自立しています。
父は、高校を卒業したS42年からひとつの会社を
勤め上げ、定年間近というときに亡くなりました。
社会保険事務所に、遺族年金の相談に行ったところ
遺族厚生年金と中高齢寡婦加算が支給されると
説明を受け、手続きを済ませましたが、
もらい忘れがないか引き続き調べているところです。
自分なりに調べたところでも、社会保険事務所の説明
どおりだと思うのですが、専門家の方の意見も
聞きたいと思い、連絡させていただきました。
もし、他に給付される可能性があるものなどを
ご存知でしたら、アドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。
tomsoyaさん （ 広島県 / 男性 / 32歳 ）
回答：1件
専門家
遺族年金等について
はじめまして、tomsoya様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
社会保険事務所の説明に間違いありません。
ひとつの会社にお勤めだったので加入期間にも間違いはなさそうですが、「加入期間」は再確認しておく点の一つです。
もし、厚生年金基金に加入されていましたら、一時金が受けられるかもしれません。厚生年金基金から支給されるべき年金は国に戻され、国から遺族厚生年金として支給されますが、一時金は厚生年金基金から支給されます。会社が手続をされれば基金から連絡があるでしょう。
評価・お礼
tomsoyaさん
わかりやすい回答をありがとうございました。
会社の方とも、退職金などの話で会いましたが、
基金はなかったようです。
ひとまず安心できてよかったです。
回答専門家
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