対象:住宅資金・住宅ローン
現在の家は、8年前に築8年で2200万で購入し、今現在で、当時組んだ住宅ローンの残金が1600万ほど残っています。建て替えを考えると、さらに2000万ほど借入をしなければならなく、月の返済も現在月7万ボーナス15万ですが、新たに借り入れをすると、月13万(ボーナス無の計算です)となるそうです。私自身現在、33歳で年収540万程です。
2.3年すれば子供が小学校に上がるので妻も働く(元看護婦で、病院に戻るといいますが)と言いますが、それまで待った方が無難と思いますが、勤める前に建て替えたいとの希望が強くて・・・。借入額、返済額をみると普通の金額なのでしょうか?僕自身無謀かなと思うのですが・・。
rudiidiiさん ( 愛知県 / 男性 / 33歳 )
回答:4件
建替え検討中について
rudiidii さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました「借入額、返済額をみると普通の金額なのでしょうか」につきましては、
詳しい月々の収支や、今後のライフプランが把握できていないため何とも解答の仕様がありません。
よく毎月の住宅ローン返済額は収入の何%以内にしましょうというアドバイスをされる方や書籍などを見かけますが、これは、何の根拠もない数字です。
例えば、生きがいの趣味にお金をかけていらしたり、逆に貯金が趣味でお金を全く使わなかったりしたら、月々の住宅ローンの返済に掛けれるお金も変わってきます。
なので、まずはこれからの日常の生活や、お子さまにかける教育費、セカンドライフなど、その新居で思い描いているライフプランを確認し、必要となるお金を把握するようにしてください。
また、奥さまがお仕事に戻られてから購入された方が、返済的には楽になると思われますが、その分、完済時期が遅くなってしまい、お子さまの教育費が貯める期間も必然と短くなって、余計、家計を圧迫する場合もございます。
なので、住宅購入に掛かる資金計画は、個々のご家庭によってケースバイケースとなってしまいます。
繰り返しになりますが、その住宅を購入することによって得られる生活(日々の生活、お子さまの成長・教育方針、リタイア後の第2の人生など、、、、)がどのようなものなのかをイメージをして、その生活を得るために、いくらなら支払っていけるのか。また、いくら支払ってまで、その生活を実現したいのかが重要となってきます。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
建替えについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
rudiidiさんの年収と家族構成から考えると借り入れ額が多くなると思われます。また、戸建の建替えは予期せぬ出費が伴います。奥様が働くまで預貯金などでカバーできる余裕があるかがポイントでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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立替の件
rudiidiiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『借り入れ金額、返済額をみると普通の金額なのでしょうか?』につきまして、住宅ローンを組むに当たり住宅ローンの返済が始まってからも、無理なく返済していただくためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと思うように貯蓄ができなくなってしまい、お子様の教育資金をはじめ、将来予定予定しているライフイベント資金確保にも、支障きたす可能性があります。
住宅ローンを組むにあたっては、この金額まで借りられたではなく、この返済額ならば無理なく返済していけるということで、住宅ローンを組むようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン
rudiidiiさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、お一人のご収入でのお借入れ金額が多いか少ないかといえば多いと思われます。しかし、現実にご夫婦・ご家族で返済しながら生活が可能であれば一概には回答はできません。
確かにボーナス併用返済でも毎月9万円、ボーナス20万円程度のお支払いになりますので、今後のライフスタイルや現在のライフスタイルの再検討も含めて、お話できると良いですね。
初回の相談料は無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。
(現在のポイント:-pt)
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