対象:生命保険・医療保険
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初めまして。質問させてください。
新婚で夫30歳、年収320万、妻29歳、年収420万
子供はいません。貯蓄は二人で100万円程度です。
このたび夫が検診に引っかかり、どうやら難病指定の
疾患である可能性が高そうです。
現在、夫は県民共済(死亡保障600万、入院9000円)にしか入っていません。
その他、私的年金や今後の子供のことを考えて
死亡保障の高い保険に入ろうかと考えていた矢先でした。
難病指定されれば、保険には入れませんか?
保険がないと、家も買えないと聞きました。
今後、難病が原因でない癌や脳卒中での死亡
また事故での死亡など、心配です。
(県民共済は、事故死亡、2000万です)
私は、死亡保障1800万(病気)、入院10000円、の共済とがん保険2口、私的年金2口に入っています。
もし、夫が生命保険に入れないとしても、
がん保険や私的年金には入れるのでしょうか?
今後、どうして行ったらいいのか悩んでいます。
ちなみに難病といっても、経過観察で普通に働いています。
さわさんさん ( 埼玉県 / 女性 / 29歳 )
回答:6件
生命保険について
こんにちわ。
まず保険に関して、治療中であれば、病名にかかわらず基本的に保険か加入不可です。今回は何秒で経過観察ですと、加入は難しいようです。難病である可能性が高いとのことですが、まだ確実な診断が出ていないのでしょうか?場合によって告知で診断書提出して対応が可能な場合はありますが・・・
保険でなく、年金でしたら、無告知で加入できる保険会社もあります。
保険がないと、家も買えないことはありません。多くの住宅ローンが保険加入を必須としているためですが、必須でないところもあるので、絶対にかえないということはありません。
また事故はその病気に起因しないと大丈夫です。
心配でしょうが、生命保険だけで対応を考えるのではなく、その他の方法もあるので、あまり深刻にならずに前向きに取り組んでいきましょう。その為にFPがいますので。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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今後について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
難病指定の病気の疑いということですが、疑いですと保険は難しいかもしれません。正確には病名による今後の発病などの確率により、入れる保険と入れない保険が決まってきます。
保険に加入できなくても悲観しないようにしましょう。万が一のときのために現金で貯めるのです。保険はもともと万が一の時にお金に困るので加入するのです。困らなければ加入する必要はありません。また、入院保険10000万円加入されていても一人部屋に入ったら全然足らないのです。医療費のためのお金はどちらにしても貯めなくてはなりません。
死亡保険については、万が一のためのお金がたまるまでは奥様も働かなくてはならないのですが、その分貯金が増えます。住宅購入にしても現金で購入したほうがローンの利息分得です。貯まったら現金で購入するのもひとつです。または、奥様のほうが住宅ローンを借りるかになるでしょう。
どちらにしてもお金を貯めることを考えていきましょう。現金が一番自由が利きますよ。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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生保加入の件
さわさんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『難病指定されれば、保険には入れませんか?』につきまして、最終的には引受先の生命保険会社の判断となりますが、もし、指定されてしまった場合には、生命保険への加入は難しいものと思われます。
尚、住宅購入の場合、ご主人様ではなくさわさんさんが住宅ローンを組むようにすれば、大丈夫です。
また、現在は経過観察ということですから、あまり悲観などしないで、もう少し様子を見た上でこれからのことを考えていってもよろしいと考えます。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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難病をもつ夫の生命保険について(ご回答)
さわさん
どうもはじめまして。
広島のFPの西村 浩樹です。
ご主人が難病の可能性のある疾病、といわれた時は晴天のへきれきだったでしょうね。
ご安心ください。ひとつずつ整理していきましょう。
→難病指定されれば、保険には入れませんか?
病名を書かれていませんが、病名によっても保険会社によっても扱いが異なります。
最初から引受けが全く難しいものもありますが、引受けの可能性のあるものもあります。
まず、保険会社に病名を告げられて、引受けの可能性があれば事前申請を依頼してみてください。
・引受け拒否
・部位不担保
・割増し保険料
といった対応が予想されます。
次に、上記でダメだった場合は、『無選択型』という健康状態を引受けの要件にしないタイプ
があります。ただし、死亡保険金が少ない(300万円程度)のと保険料が高い(場合によっては支払保険料が方が病気死亡保険金よりも多くなってします)のであまりおすすめできません。
最後に、もし完治すれば、その後加入可能なものもありますので、治療に励んでください。
→保険がないと、家も買えないと聞きました。
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)では、保険加入は融資の条件ではありません。
→もし、夫が生命保険に入れないとしても、
がん保険や私的年金には入れるのでしょうか?
上述の死亡保障にたいして、病名にもよりますが引受けの可能性は高いです。保険のタイプとして、『限定告知型』『引受緩和型』医療保険というものがあります。これらは、通常のタイプと比べて保険料はどうしても割高です。ただし、難病の内、45疾患については、病院窓口の自己負担分の一部を国等が助成してくれますので確認してみてください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
あわてないで、あきらめないで
さわさん
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
まず、難病指定ということですが正確な病名を伺えたらと思います。
そして疑いということであれば、その真偽を明確にしてから保険会社で審査をうけてみてはと思います。
住宅購入についても購入可能です。
保険ということにこだわりすぎているかもしれませんね。
確かに保険は大切ですが、保険のことをよく知ると必要か不必要かがその人によって違います。
具体的なこともありますので、お問い合わせいただければ詳細にお答えできると思いますのでお気軽にお問い合わせください。
まずは、あわてずに、あせらずに。
さわ様にとって最もよいリスクヘッジができますように!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
ファイナンシャルプランナー
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加入可能な保険と今後の考え方
ご主人のことご心配ですね。
でもとりあえず共済だけでも入っておいてよかったですね。
がん保険ですが、その病気が原因でがんになる確率が高い場合は加入できないでしょうが、そうでない病気でしたら、加入できる場合もあります。
年金保険も死亡保障は払込保険料相当額ですから、審査はそれほどきびしくありません。
しかし、低金利の今年金保険はあまりお勧めではありません。
老後資金であれば、保険にこだわらず積立投資信託などを考えましょう。
またケガや事故の保障であれば健康状態は問われません。
傷害保険には加入できますよ。
基本的な考え方として、保険に頼らず資産を増やす、お子さんができた場合に専業主婦にならずに共稼ぎを前提として考えておくことで対応も可能でしょう。
住宅購入にあたってはなるべく頭金をためてローンはさわさんの収入で借り入れ可能な程度に抑えるか、全額キャッシュで買うような計画も選択肢としてお考えください。
また、COOP共済たすけあいコースには告知の緩やかなタイプがあります。
http://jccu.coop/kyosai/lineup/iryou/index.shtml
告知は下記に該当しなければ月々1000円で入院2000円の保障が得られます。
イ.入院中である。
ロ.医師から、今後、入院または手術をしたほうがよいといわれている。(ただし、入院または手術をする時期について、申込日より1年以上先であることを医師から明示されている場合は除きます。)
他にも会社の団体保険には通常の勤務ができるのであれば加入できるものがあったりします。
調べてみるといいでしょう。
少しでもお役にたてれば幸いです。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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