対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
結婚3ヶ月の主婦です。来月から主人の扶養へ入ります。
同時にマンション購入した為支払が始まります。
今までは家賃11万の賃貸に住んでいたのであまり気にしていませんでしたが、これからの事を考えると貯金したい時期に支払が増えるので、とても今後が不安です。
保険にも入りたいのですが、今のままでは何か急な出費があればマイナスになってしまいます。見直し可能なところを是非アドバイス頂きたいと思います。
子供無
<収入>
夫 月32万(ボーナス無)
妻 ゼロ
<支出>
住宅ローン14.6万(3000万2.4%10年固定・600万変動35年MIX)
管理費 2万
食費 4万
雑費 2万
ローン 2万
お小遣い夫 2万
交際費 1万
水道代光熱費1万5千
貯金 1万
携帯代 2万(2人分)
宜しくお願い致します。
まりん。さん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:5件
家計管理のヒント
まりん。さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
ご主人やまりん。さんにとって、マンションは是が非でも欲しかったのでしょう。
住宅ローンとマンションの管理費を合わせると、家計の半分になりますのでで、普段もかなり大変なことと存じます。
マンションに関するお金を除けば、つましく生活されているようにお見受けします。
ひいて直すところがあるとすれば、
住宅以外のローンからの脱却と、携帯電話代だと思われます。
交際費の枠があります。人付き合いを大事にされたいようですね。それに関連する携帯電話代であれば、ある程度は必要です。
ただ、不用意な電話やパケット通信があれば、見直したほうがよいでしょう。料金プランはまりん。さんやご主人に合っていますか。ご夫婦間での通話が多いようであれば、誰がかけるかを決めておくことで節約につながるかもしれません。
ローンで購入されていたものは、これからはできるだけ現金(またはクレジット翌月一括)で購入するようにしたいところです。お金のゆとりができるとともに、ご家族での思い出作りにもお金を使うことができるようになります。
マイホームの夢の次の夢、ご夫婦で考えてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
共働きが、必須です。
まりん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
新婚早々、厳しい書き方で申し訳ありませんが、ご主人の収入に対するローンの割合は、50%を超えており、返済負担率は、かなり高めです。本来なら、融資を受けることすら困難なレベルです。
今後、家族が増えた場合には、ほぼ確実にマイナスになってしまいます。
したがって、安心して暮らしていくために、共働きは、必須なのではないかと思います。できれば、正社員で働くのが理想ですが、近所のパート勤務でも何か仕事を探された方が、良いでしょう。
あるいは、ご両親から、贈与を受けられる可能性を探ってみてはいかがでしょうか。
今は、相続時精算課税制度がありますので、この制度を選択すれば、仮に、2500万円までの贈与を受けても、その時点で贈与税は、課税されず、その2500万円までの贈与財産は、相続税の計算上、相続財産として持ち戻すことになります。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
共働きがもっとも確実な選択肢です
まりん様、
静岡ライフプラン設計相談室の山川と申します。
現在の家計収支を見ると、ぎりぎりという印象を持ちます。
住宅ローン返済の比率が全体の半分を占めていることと、ボーナスで支出の穴埋めができないことの2点が大きいと思います。この中で、貯蓄をしていくためには、やはり、まりん様が働くことがベストな選択肢と思います。
扶養の範囲内で働いても、年間約100万円の収入増になります。
しかし、扶養にこだわらず年収200万円以上稼げるような仕事を探してもよいと思います。
まりん様の収入は、その大半を貯蓄に回して、働ける内にできるだけたくさん貯蓄を増やしておきたいものです。
それから、少し言いにくいことですが、お子さんはしばらく待った方がよいと思います。
もし年間100万円貯蓄ができれば、変動金利分の住宅ローンを繰上返済していって、短期間で完済できる可能性があります。2つの住宅ローンが1つになれば、その分家計に余裕が生まれます。
子どもが生まれたら、教育費の準備をしなければなりません。特に高校や大学の時期には多額の費用が掛かってきます。
子どもがいない今こそ、共働きで貯蓄を増やすチャンスです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
家計の見直しの件
まりん。さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『見直し可能なところを是非アドバイス頂きたい...。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額32万円に占める住宅費用(住宅ローン+管理費)の負担割合につきましては、51%以上にもなってしまいます(賃貸11万円のときは、34%の負担割合となっていました。)
さらにローンの2万円が加わりますので、家計のやりくりは決して楽ではないものと思われます。
尚、毎月の貯蓄額につきまして、現在1万円となっていますが、これからお子様が生まれると教育資金が必要となりますし、他にもライフイベントが予定されていると思われますので、お子様がいない今の時期にはしっかりと貯蓄をしておくことをおすすめいたします。
毎月の貯蓄水準としては、手取り月収金額32万円万円の最低でも15%となります。
よって、まりん。さんの場合、毎月5万円は必ず貯蓄するようにしてください。
そうすることで、年間60万円は貯蓄することができます。
尚、ご主人様だけの収入では家計のやりくりが厳しいようでしたら、まりん。さんも収入を確保するようにしていただければ、家計は大分楽になります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
お仕事をすること。
まりんさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
マンションを買ってしまってから、ご相談されたことが悔やまれます。
はっきり申し上げて、かなり無謀な買い物です。
今までの家賃よりも、負担が増えていますので、当然苦しくなります。
まりんさんが、パートでもよいので、お仕事をしてください。
そうしないと、破たんする可能性があります。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A