対象:保険設計・保険見直し
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第一生命堂堂人生らぶ 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険に入っています。同じ生命会社から切り替えたものです。10年更新で月の保険料が15000円生存給付金100万円です。3年後に給付金を受け取ってから見直しを考えていますが、去年から生保レディが切り替えを勧めます。給付金は受け取れると思っていたのですが、更新時は普通は次の保険の下取りに回るとのこと。死亡保障も少ないものに変えたいので、その時点で別な保険を探すと言ったら、解約は損だと言われました。入る時にどんな説明を受けたのかわかりませんが、とのこと。給付金があるからいいですよと言われてたのに・・・。これってどういうことでしょう?3年後に給付金を受けとって別な保険を探すのは損ですか?
MJさん ( 京都府 / 女性 / 44歳 )
回答:8件
RE 生存給付金と切り替えについて教えてください。
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます
生命保険は、確かに形がない商品ですので「満足感」を得て購入するのは
大変難しいものです。
生命保険の満足感は当然「設計内容」もしかりですが
担当者さんのしっかり「お客さんの話を聴く」というところにもあると思います。
解約して損であれば、「数字の根拠」なりを示してもらい納得しましょう。
結局、新規(下取りもしかり)で契約してもらいたいがためのことでしょう。
生命保険は未来のもです。過去にこだわらずご自身の納得する保険に加入ください。
お仕事や家族構成など解かりかねますが、経済的に困らなければ大きな死亡保障も
いらないはずです、必要保障額を算出してもらい今後の保険を検討ください。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
確認してもらいましょう。
はじめまして、MJさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
今回提案を受けている営業の方は、前回提案した方と同じ方でしょうか?
昨年、金融商品取引法が改正されて、消費者に不利にならないようにされています。
不利と言われているのであれば、数字を出してもらってみて下さい。
また、MJさんの現状はご質問では分かりませんが、必要保障額などを試算されたほうが良いですね。
死亡保障は、万が一亡くなった後の遺族への資金援助という考え方です。
万が一、MJさんが亡くなられたあとに資金面でお困りになる方が居られない場合は、葬式代などの整理資金程度の死亡保障があれば良いと思います。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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正確な保険証券診断が必要ですね!
MJ 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。
3年後に給付金を受け取ってから見直しを考えていますが、去年から生保レディが切り替えを勧めます。給付金は受け取れると思っていたのですが、更新時は普通は次の保険の下取りに回るとのこと。
⇒下取りとは「転換」のことです。
絶対やってはいけません。
デメリットをわからずに「転換」をやると、保険会社の「逆ザヤ」解消のえじきです。
「転換」については過去の私のコラムをご参照下さい。
何度もいいますが、絶対やってはいけません。
死亡保障も少ないものに変えたいので、その時点で別な保険を探すと言ったら、解約は損だと言われました。
⇒MJ様が加入すべき保障内容のシミュレーションはされましたか?
損かどうかをご自身で試算されましたか?
もしご自信でなかなか分からないようでしたら、第一生命のレディーさんではなくFPに相談された方が良いでしょうね!
入る時にどんな説明を受けたのかわかりませんが、とのこと。給付金があるからいいですよと言われてたのに・・・。これってどういうことでしょう?3年後に給付金を受けとって別な保険を探すのは損ですか?
⇒3年後に別の保険をさがすよりも、1歳でも若い時に必要となる保険を今から確保する方が賢明です。
なぜなら、生存給付金付きの保険がいつ解約してもほとんど払込保険料に対する貯蓄率は変わりません。
しかも堂々人生は掛捨て割合はが高い保険はほとんどですよ。
もし正確な保険証券診断をご希望ならば、ご依頼いただければさせていただきます。
以上よろしくお願いいたします。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
MJさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
結論から申し上げますと、ご担当のセールスレディさんが言っていることは
捻じ曲がった「売り手側の論理」と捉えられます。
>給付金は受け取れると思っていたのですが、更新時は普通は次の保険の下取りに
回るとして、去年から生保レディが切り替えを勧めます<
給付金を次の保険の下取りにするというのは、「転換」と言って、不利な条件に
なってしまうので、乗ってはいけません。
また、「更新時は普通そうしている」とは便宜上でそうなっているため、あるいは
セールステクニックとして使用していることですので参考にはなりません
>死亡保障も少ないものに変えたいので、その時点で別な保険を探すと言ったら、
解約は損だと言われました<
確かに、掛金は100%回収できないという観点からすれば「損」かも知れませんが
その幅を考えればそれ程でもありません。
むしろ、一刻も早く、MJさんにピッタリ合った保険に加入した方が大きなプラス
です。
ここで、「解約は損」と言っているのは、「簡単に新規更新に応じてくれると
見込んでいた方に、すぐに解約されたくない」という施策です。
こんな売り手側の論理を傲慢に押し付けてくる圧力から早く開放された方が
いいでしょう。
MJさんには、終身医療保障、終身介護保障、老後生活保障を中心とした組立
などを考えてみたらよいでしょう。
私のコラムも参考にしてみて下さい。
↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(無事故ボーナスって?)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/16684
(理想の保険商品を追求する)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31346
(終身介護保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/28426
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
損ではないと思いますよ。
MJさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
これは、国内生保のよく耳にする手です。
3年後に、更新するよりも、今このタイミングで保障を変えて、更新したほうがいいですよ。というものです。
生存給付金は、基本的にはお元気であれば、受け取れるはずですが・・・
ただ、今の段階で、今の保障が必要額よりも高いと思っていらっしゃるのであれば、あと3年続ける意味もないように思います。
今解約しても、この生存給付金額にあたるものと、解約返戻金は戻ってくると思いますよ。
解約すると損ということは、ありません。
あと、3年続けるほうが損ではないですか?
MJさんの家族構成などによっても、必要保障額が変わってきますが、専業主婦でいらっしゃれば、
死亡保障は、葬儀代プラス少しでいいと思いますよ。
あとは、医療保険や、がん保険を検討すればいいと思います。
私でよろしければ、何でもお問い合わせください。
ファイナンシャルプランナー
-
あと3年待たないですぐに見直しを考えましょう。
MJさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
堂々人生は生存給付金付きの定期保険が主契約となっています。
10年ごとにでる生存給付金を保険ファンドにためておいて指定年齢(70歳が多い)に達したらこのたまっているファンドで終身保険に移行できるというものです。
またこの保険ファンドは更新で保険料が高くなる時に一部を充当することも可能です。
つまり更新で高くなる分の保険料をいまからためているようなものです。
あと3年待って生存給付金を受け取って見直しをお考えですが、40代後半では健康状態に不安がありませんか?
見直しは健康でないとできません。
健康診断で再検査や経過観察があると医療保険に加入するのが難しくなりますし、1歳でも若い方が保険料が安くなります。
見直しは早い方がいいでしょう。
たまっている分は解約返戻金としてもどってきますからあと3年待つ必要はないと思いますよ。
本当に必要な死亡保障と医療保障を別々の保険で準備したほうが保険料総額はずっと安くなります。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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メリットの可否を判断されては!
MJ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のMJ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考として、MJ様にメリットの可否を判断されてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.5年ごと利差配当付更新型終身移行保険という商品のメリット・デメリットを正確にMJ様へ説明できる生保レディかどうかをチェックしてください。
2.もし、既存の商品のデメリットがあれば、それに対抗できる良い商品を、MJ様へ説明できる生保レディかどうかをチェックしてください。
3.保険の保全を真剣にできる生保レディかどうかをチェックしてください。
以上、MJ様から判断して納得されれば、切り替えを考えてもよいと思います。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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生命保険の見直しの際の注意事項
はじめましてクロスロードの笹島です。
生命保険は見直しの際に下記のことをまず考えるのが基本です。
すでに入っている保険を生かす方向で見直しを検討する。
しかし、この見直しの仕方には下記の内容が最低必須条件となります。
主契約と呼ばれる単体の保険に加入していること。
単体の保険とは、終身保険、養老保険、定期保険、医療保険、がん保険、
年金保険など。
上記の保険には予定利率という過去に契約した時期に応じての保険の運
用率というものがあります。
銀行預金の利回りとは違いますが、平成元年ぐらいを頂点にして段々運
用率が悪くなっています。運用率がよければよいほど、同じ掛け金でも
高い積み立てを得られるしくみになっています。
現時点において、こういったことを無視して見直すのはあまりいことで
はありませんね。
МJさん、どうでしょうか?
その外交の方に聞いてみてください。
あなたが入っている保険と同じようにしてくれるなら見直ししてもいいで
すよ。だから、見直す前にあなたの保険証券をすべて見せてください。
保険の外務員はお客さんに売る保険と自分の入る保険がまったく違うと
よく言われていますので・・・。
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