対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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生命保険の見直しの際の注意事項
はじめましてクロスロードの笹島です。
生命保険は見直しの際に下記のことをまず考えるのが基本です。
すでに入っている保険を生かす方向で見直しを検討する。
しかし、この見直しの仕方には下記の内容が最低必須条件となります。
主契約と呼ばれる単体の保険に加入していること。
単体の保険とは、終身保険、養老保険、定期保険、医療保険、がん保険、
年金保険など。
上記の保険には予定利率という過去に契約した時期に応じての保険の運
用率というものがあります。
銀行預金の利回りとは違いますが、平成元年ぐらいを頂点にして段々運
用率が悪くなっています。運用率がよければよいほど、同じ掛け金でも
高い積み立てを得られるしくみになっています。
現時点において、こういったことを無視して見直すのはあまりいことで
はありませんね。
МJさん、どうでしょうか?
その外交の方に聞いてみてください。
あなたが入っている保険と同じようにしてくれるなら見直ししてもいいで
すよ。だから、見直す前にあなたの保険証券をすべて見せてください。
保険の外務員はお客さんに売る保険と自分の入る保険がまったく違うと
よく言われていますので・・・。
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第一生命堂堂人生らぶ 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険に入っています。同じ生命会社から切り替えたものです。10年更新で月の保険料が15000円生存給付金100万円です。3年後に給付… [続きを読む]
MJさん (京都府/44歳/女性)
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