肩を寝違えた？

年齢性別・後ろにどのように回すかの情報がないので、一般論として、お話しさせていただきます。

じっとしていても痛みがない場合、筋肉や関節の問題であると思われます。

ですが、放置しておくのはあまりオススメできません。と言うのも、日常生活で右肩をかばうようになり、その結果、別の場所に痛みを感じるようになることがよく見られるからです。（もしかしたら、その逆で、何処かをかばって肩に痛みを感じるようになったことも考えられます。たまたま、寝起きに感じるようになっただけで。）

マッサージに行かれたのなら、おそらく筋肉に対する治療はされたのでしょうから、別の治療法を試してみてください。

最終的に、どのくらいで良くなるかなどは、実際に診てみないと分からないので、ご容赦下さい。

kurikuriさん

はじめまして。

マッサージ&鍼灸接骨院オリーブのクリコです。

さて、肩の痛みに関する件ですが、あまり状態の情報が細かくないので、大まかにご説明させて頂きます。

ずっと、同じ姿勢で寝ていたので、肩の関節に少し負担がかかったのかもしれませんね。

もしかしたら、その日もしくは前に肩の筋肉や関節に負担があったものが、さらに負担のかかる姿勢で痛みが強くなったと思われます。

痛みがあるという事は体が不調を感じているからです。
そのままにしておかず、痛みの原因を改善するべきですよ。

痛いからと、かばってしまうようになる前に、解決してくださいね☆

肩は回せるけど、後ろに回せない（どう後ろなのかがわかりにくいのですが）私は肩の関節の具合が少しうまくいってないと思います。

付随している筋肉も、もしかしたら硬くはないのかしら？

いわゆる、肩関節の捻挫と思われますから 早期に治療してくださいね。

kurikuriさま

人間には自然治癒力と言うモノが存在します。「怪我をして、放置しといたけど治った」なんて経験が誰にでもあると思います。
寝違えの場合は、放置しておいても2週間もすれば治るのが通常ですが、kurikuriさんの痛みは1ヶ月も痛みが続いているので、これ以上様子を見ても難しいと思います。
物理療法（超音波）や関節を治療してくれる治療院に行かれる事をお勧めします。２〜３回程度の通院で痛みは消えるでしょう。

kurikuriさんへ
寝違えで悩んでおられるようですね・・・！？

朝起きたら右肩の奥が痛んだということですね。
寝方にも問題があると思いまが、このところ内臓に働きは落ちていませんか！？なぜなら首や背部および肩の一部を覆う2つの筋肉（僧帽筋、広背筋）は寝ていても内臓を保護してくれているため、内臓の機能低下などの症状を生じてきますと関連する2つの筋肉の緊張を起こしてきます。
それが寝違えを起こす原理です。

寝ているのになぜと思われますが、体の仕組み上脳からの命令が聞かない筋肉のためです。
先ず骨格的に治さないと軟部組織（筋、靭帯、腱、皮膚など）の症状はなくなりませんね。
このまま放置しないで今のうちに治療された方がよろしいと思います。

寝違え：横向き寝による肩への痛み
kurikuriさま

一般論として、お答えしますね。

原因としては、2種類考えられます。

ひとつは?肩に圧迫や負担が加わったことによる局所的な症状、もうひとつの可能性としては?横向きに寝たことによる首の負担から来る神経的な症状です。

↓詳しくは以下のコラムをご参照ください。

コラム：寝違え／横向き寝による肩への痛み
https://profile.allabout.co.jp/pf/fujiwara/column/list/series/2018/

こんばんは
ご質問の件ですが、肩関節中心部に痛みがあるようなので、右向きに眠っていた以外にも何らかの原因があって肩関節周辺の筋肉や腱などの軟部組織を痛めているのではないかと思われます。
（例えば、その時期に仕事が忙しかった、普段以上に肩関節に無理をかけていた、スポーツをしたなど）

現在は、肩を後ろにまわそうとすると痛みがあるようですが、1ヶ月間程経していますので、場合によっては、周囲の筋肉の萎縮なども起きている可能性があるかもしれません。

できれば、早期に治療することをおすすめします。

解剖学的、病理学的には他の先生がお答えになっているので、敢えて申し上げませんが、後ろの回そうとすると、ズキンと痛むのは、関節、あるいは、頚椎の椎間板が悪くなっていると思われます。当院にもそういう方も多くいらしゃってますが、頚だけのマッサージだけではそれも、街のマッサージというところが、慰安でやってるところなのか、治療でやってるかで、その先生の技術が違うので、1回では無理だと思います。やり方は色々ですが、頚椎、肩関節、筋肉のバランス、歪みがとれれば、治ります。

こんにちは、寝違えってつらいですよね！

この症状は寝違えから起こった肩の痛みと考えてよいと思います。

一番痛い時期を過ぎると、変な痛みや違和感が残ることがあり、肩だけを治療しても、効果は薄いと考えられます。どちらかというと、首の筋肉を中心に治療をした方が効果は高いはずです。

放っておいても、いつの日か良くなることはあるかもしれませんが、的確な治療を受けていただければすぐに良くなりますよ！

ところで、痛みの出現前一週間くらいの間に、普段しない運動をしたり、いつもよりハードに運動したりしませんでしたか？

よく寝違えで枕や寝かたが原因とお考えになることが多いですが、ポイントは、多くの場合、同じ枕で同じように寝ているのに寝違えてしまう点です。
睡眠環境が原因ならば毎回、寝違えてもいいように思います。
睡眠環境が寝違えを作り出す素因にはなりますが、根本的原因は違うところにあると考えた方が賢明です。

では、何が根本的原因になるのか？
個人でさまざまですので一概には言えませんが、最近、または寝違えた日の前後、「すごく忙しい」、「不安・心配なこと」「我慢していること」、「ストレスを強く感じていること」はありませんでしたか？

私たちの意識は、４％が顕在意識、残り９６％が潜在意識・無意識と言われています。
起きているときは、４％が優位に出ているのですが、寝ているときは、９６％に抑圧した感情が優位に出てきます。
すると、寝ているときに無意識に神経系が緊張を起こし、過度に緊張していたりします。
人によっては、歯軋りをしたり、うなされたりする場合もあるでしょう。

私の治療院で診る寝違えのケースでは、「仕事のストレス」が多く関わっている方に多く出会います。ストレスによる緊張を施術により切り替えるのが、回復への近道ですが、そのような機会が無い場合は、自分の心に意識を向けて、リラックスするのをお勧めします。

また、ストレスによる過度の緊張を取るエクササイズもありますので、ご興味がありましたら、お問い合わせください。

山中英司

kurikuri様

お話から、だいたいの状態の見当はつくのですが、
実際に診させていただくと、お話だけから想定した状態と異なることが
往々にしてあります。

ですので、「放置すべきか」の点へのアドバイスを申し上げます。

２、３日の安静で、自然治癒するようでしたら、放置しても構わないかもしれません。

しかし、1ヶ月も痛みが改善されないようであれば、
自然治癒を待つよりも、専門家に診ていただく方が、解決が早いと思います。

専門家であれば、必要な問診、検査から、
どのような処置で、どれぐらいの期間で、
どのぐらい改善されるのか、をその場で回答できるはずです。

ちなみに、カイロプラクターは、神経筋骨格系の専門家ですので、
筋肉以外に、関節や、神経系の問題についてもアプローチすることが可能です。

そして、重要なことは、早めに処置をすれば、
早期に改善できますし、費用もかけずに済みます。

痛みを長引かせると、代償作用といって、痛みをかばうために、
身体の別の部位に負担がかかるなど、痛みの範囲が広がり、複雑化します。

ですので、痛みが気になるようであれば、
これは身体からの信号だと思って、早めの処置がおすすめです。

どうぞ、また1ヶ月、2ヶ月と放置されませんように！

Kurikuri様 はじめまして こんにちは。

症状の情報が詳細でありませんので、大まかに回答させて頂きます。
ご質問の件ですが、1ヶ月も前からの痛みであれば、寝違えとは考えにくいです。
寝違えであれば治療を受けなくても、自然治癒力がありますから、通常長くても1週間ぐらいで治ると思いす。
後ろに廻したときのみ痛あれば、筋肉や関節に問題があるかと思われます。
私の勉強している構造医学では「潤滑不全障害」という考え方があります。人体の各関節は滑膜という膜に被われていて、その滑膜から滑液という関節をスムーズに動かすための、油のようなものが出ています。もし肩を廻した時に「ギーギー」「ガクガク」というような音がしているようであれば、関節潤滑液の不足が考えられます。
この場合は、肩の筋肉の力が低下し関節にかかっている圧力が不足していますので、筋力を強くする運動が必要になります。
また、夜間や起床時にも痛いのであれば、頚椎から出ている神経が圧迫されている可能性や年齢的に見れば五十肩の前兆の可能性も考えられます。
いずれにしても、放置することはよくないと思われます。
早期に何らかの治療を開始することをお勧めいたします。
ご参考になれば幸いです。
また、ご質問がありましたらお寄せ下さい。

『潤滑不全障害』に関しまして詳しくはコラムまたは下記URLを参考にしてください。
https://profile.allabout.co.jp/pf/asunaro/
http://www.geocities.jp/yosida_seikotuin/2shinryo.html

肩の関節を構成する組織に、痛みを出すような何かの異常が出ているということは、他の先生方のご意見からも、いくつか予想できるということがお分かりいただけたかと思います。先生の考え方や治療方法によっても、さまざまな診方があり、1つの症状においてでも、治療選択の範囲が広がります。

本来、体を横にして休むと、体の力が抜けて、身体に負担の少ない状態になります。しかし、起床時に痛みが出たということは、寝ている状態でも体の緊張が続いていたことになります。右肩が下になると、確かに負担はかかると思いますが、一時的な負担にしては痛みの続く期間が長いようにも思います。

もともと、自覚症状が無くても右肩周辺に緊張があったのかもしれません。それに緊張を高め、長引かせるような要素が加わってしまったのかもしれません。発症から1ヶ月経過していますので、その要素を取り除く治療を早めに受けられた方が良いと思います。

kurikuriさま
はじめまして。こんにちわ！
肩を寝違えたとの事ですが、それはたぶん首を寝違えたのだと思います。
元々の頚椎のゆがみがあるのかと思います。
枕はkurikuriさんにあっているでしょうか？
普段の生活で歩く事はありますか？
アイシング（２０分程）し、安静にしていると、通常２〜３回で完治します。

アイシングとは…一度水に通した氷をビニールなどの袋に入れ患部を冷やす治療です。