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利回り、利率に関しまして

マネー 投資相談 2008/03/24 13:37

お世話になります。
最近、投資や運用に興味を持ち始めたのですが、
・年平均利回り
・単利、複利
の違いが、いまいちよく分かりません。
例えば、
銀行の金利は、どれに当てはまるのでしょうか?
また、本を読むと、過去何十年かの、株式や債券、インフレ率などの平均利率が載っているのですが、これはどれに当てはまるのでしょうか?
また、一般的に、色々な商品を比較する際は、どの率を使っているのでしょうか?

ユウウさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )

回答:3件

吉野 充巨

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

- good

利回りと利率に、平均値の取り方について

2008/03/24 15:06 詳細リンク
(5.0)

ユウウ 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

年平均利回りは、ある一定期間で得られる利息などの収益合計を1年あたりでは幾らになるかを計算して、これを預け入れ当初の元本(投資額)で割ったものです。一般に年平均利回りを利回りといいます。
収益の合計÷預け入れ年数÷元本(投資額)×100=利回り(%)で計算します。

また利率とは、元本に対する1年当りの利息の割合です。


単利とは、当初の元本のみが利益を生みます。

100万円の定期預金を利率3%の単利で3年間預けた場合は、3万円×3年=9万円になります。
例えば国債は元本100円に対して1年間で利率何%支払うという単利の商品です。

複利とは一定期間毎に支払われる利息を元本に含め、これを新しい元本として利作を計算する方法です。100万円を年利率3%の複利で運用すると、cの100万円が109万2727円になります。単利より複利のほうが有利です。

株式や債券の平均リターン(収益率)は、毎年の利回りの変動を経過年数で割った算術平均と、毎年の利回りの絶対値を掛け算し、その数値を掛けたn数で開く幾何平均の二通りがあります。この場合幾何平均が算術平均より低い数値になります。
どちらの数値も使いますので算術平均か幾何平均かは確認が必要です。もし100万円を投資する場合のより実態に近い平均リターン(収益率)は幾何平均です。

評価・お礼

ユウウさん

ありがとうございました。

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ファイナンシャルプランナー

- good

金利と利回りに関して

2008/03/24 17:20 詳細リンク
(5.0)

ユウウさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

投資や運用を考える際は利回り感覚はとても大切なことです。しっかりと勉強しましょう。

例えば100万円を5%で3年間預けると
【単利の場合】
元金 100万円
1年目の利息 5万円
2年目の利息 5万円
3年目の利息 5万円
合計 115万円

【複利の場合(一年複利】
元金 100万円
1年目の利息 5万円
2年目の利息 5.25万円(元金が105万円)
3年目の利息 5.51万円(元金が110.25万円)
合計 115万7,625円

となりますので、単利より複利が有利です。
単利の商品:定期預金、国債、分配金受け取り型の投資信託など
複利の商品:定額貯金、3年4年の定期預金(複利を選択した場合)、MMF、分配金再投資型の投資信託など

利回りとは元本に対して年間いくらの利益が出たかを表すものです。
上記複利の計算では
利益157625円÷元本100万円×100÷3年=5.25%
で単利の年利回り5%より有利なことがわかります。
また利回り表示では金利表示より高くなります。

新聞などに載っている今週の金利欄では複利の商品は利回りで表示されていて※印が
ついていますので、みてみましょう。

100万円を5%で10年間運用すると・・・
という場合は複利計算です。

また、インフレ率は前の年に比べて何%になるかと言うことですから複利年率です。

株や債券は基本となる時点から何%増えたと言う利回り表示(10年で150%など)
と複利の計算から出した金利表示(収益率)があります。

おそらく本の場合は複利計算から導かれた投資収益率(複利年率)ではないかと思われます。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

評価・お礼

ユウウさん

ありがとうございました。


残念ながら正確には比較できません

2008/03/24 17:52 詳細リンク
(5.0)

ユウウ様 バームスコーポレーションの杉山と申します。

利回りというとき、単利は考えないほうがよいでしょう。

アナリストなどが株価データを分析するときなどは、連続複利計算による計算を使います。対数をとって計算します。詳しくは、利回りの計算方法をごらんください。

ただし、日本の投信の騰落率は連続複利計算で表示されていません。これは投資信託協会の開示規則で決まっているからです。

年平均利回りは数年間の利回りを、その期間中、ある一定の利回りであったと考えた場合の利回りです。

また、配当が支払われたときの計算方法も簡易的なものから正確なものまであります。

銀行の金利などは名目金利表示されています。これもまた計算方法が異なります。

まとめると、商品ごとに金利の計算表示方法がまちまちなので、正確には比較できません。

評価・お礼

ユウウさん

ありがとうございました。

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