対象:お金と資産の運用
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私のオススメはこちらの5冊です
ムラマサさん。はじめまして。
オールアバウトフィナンシャルサービス登録IFAの田口 です。
私が投資に興味を持ったのは27歳の時「金持ち父さん 貧乏父さん」を
読んだのがキッカケでした。ムラマサさんは22歳と私よりも5年も早く
投資に興味を持たれたことは、投資を実践する上でアドバンテージとな
ります。なぜなら、投資を実践する上で最大の武器となる''「時間と複利''
''のパワー」''を最大限に発揮することができるからです。
オススメの本は、''木村剛著「投資戦略の発想法2008」、竹川美奈子「投''
''資信託にだまされるな」、澤上篤人著「投資は世のため自分のため」''。
翻訳本では''チャールズ・D・エリス著「敗者のゲーム」、バートン・マ''
''ルキール著「ウォール街のランダム・ウォーカー」''などがオススメです。
間違っても「大学生が株で儲けた」「主婦がFXで毎月100万円」といっ
たような本は時間とお金の無駄なので買わないようにしましょう。
本以外にも、最近は長期分散投資についての''勉強会やセミナー''が開催され
ているので(ほとんどが無料で参加できます)、活用されてみてはいかがで
しょうか。
私からのアドバイスがムラマサさんに少しでもお役に立てると
嬉しいです。何かございましたら、気軽に声をかけてください。
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参考になるものを挙げておきます
ムラマサ 様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
(1)投資の勉強について
当社サイトに掲載している参考になるものを挙げておきました。
資産運用の重要性
効率的に資産を殖やすには
リスクをコントロールする
投資対象を考える
ポートフォリオの構築
もう少しまとめて読みたいときは、拙著になりますが、かしこいお金の育て方を参考にしてください。
(2)手数料の問題
確かに、手数料の問題は大きな問題です。自分が何に対して手数料を支払っているのかそれを知ることが大切ですね。
どの程度の手数料でどの程度の影響になるのか、ご自身で計算できるように、シミュレーターを提供しています。ご自身で一度確認して見てはいかがでしょうか?
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まず、小額からでも始めてみましょう。
京都のファイナンシャルプランナー、佐々木です。
投資を初めて行うというのであれば、最初から大きな金額を考えるのではなく、小額から始めていきましょう。投資信託であれば、数万円からでも始められます。そしてわかりやすい商品を選んでみましょう。インデックス型の投資信託などは市場の動きと連動していますのでわかりやすいですね。手数料も比較してみて割安なものを選んで始められればよいでしょう。運用を始めだすといろいろな情報に目が向いてきます。手数料のこと、税金のことなど、さらには日本や世界の経済や政治まで気になってくるものです。無理をしないで少しずつムラマサさんの投資スタイルを作っていきましょう。
海外の投資信託については、長期の運用で分散投資を行い、継続的に見直しを行っていけば、購入手数料や信託報酬、税金などのコストを考慮して目標のリターンをめざす投資は十分可能です。
お気軽にご相談ください。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
本の紹介と投信の選び方です
ムラマサ様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
本を選ぶ際には、出来るだけ「こうすれば儲かる」、「これで幾ら儲けた」というものは避け、
バートンマルキール著「ウォール街のランダムウォーカー」、ジョン・C・ボーグル著「マネーの常識」、藤沢数希著「なぜ投資のプロはさるに負けるのか」、山崎元著「お金をふやす本当の常識」など基本的なものをお勧めします。殆どが投資の原則と実証データ、そしてコストの高い商品は儲からないことが書かれています。
アクティブ・ファンドの多くは長期的にインデックス(TOPIXやNYダウなど)に勝てません。この要因の中にコストが高すぎる点が上げられます。
現代ポートフォリオ理論では最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。私のHPにインデックス・ファンド、日本のETF(上場投資信託)と日本で購入できる海外のETFを掲載しています。ご参照下さい。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html
http://www.officemyfp.com/ETF-1.htm
海外の投資信託で10%以上の利益幅が有るものもあるですね。
全てがその様な成績を上げているわけではありません。それだけのリターンを狙うにはリスクも高くなっています。
例えば外国株式の期待リターンは7%ですがリスクも19.5%です。これは、1年間の運用が68%の確率で、-12.5%〜+26.5%の間に入るというものです。また最悪ケースでは-25.0%にもなります。
宜しければ下記のコラムもご一読ください
パッシブ投資家とアクティブ投資家どちらが良いか
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/24134
年金運用団体の資産配分を参考にしよう
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/20259
海外の株式や債券に資産の配分をお勧めしますシリーズで4本
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/21965
(現在のポイント:-pt)
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