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対象:保険設計・保険見直し

保険の見直し?

マネー 保険設計・保険見直し 2008/02/16 00:48

前回ご回答いただき再度検討しました。今回は夫婦の保険のバランスについてアドバイスをお願いいたします。

妻(薬剤師・36才) 現在の定期更新型医療保険は解約予定。

新医療保険(低解約返戻金特則付)無配当
120日型終身払 月払5793円
入院給付:8000円
先進医療特約
新女性疾病入院給付特約:8000円


夫(会社員・36才)の現在加入保険
最低保証利率付3年ごと利率変動積立終身保険 特別保障更新型 月払17688円

主契約(保障ファンド)
死亡保障24万 災害死亡保障26万 基準利率1.5%

特約
定期保険特約1027万
特定疾病保障定期保険特約300万
重度慢性疾患保障保険特約300万
介護収入保障特約180万×20回
災害割増特約300万
傷害特約200万
入院給付:10000円
通院特約 成人病医療特約 入院治療重点保障特約など

他に個人年金10年確定 月払5889円
基本年金額78万 死亡時270万


特約?ファンド?積立?など契約内容の説明書も多すぎて、正直よくわからない状態です。
現在子供がいないので、私自身は医療保険のみ加入を考えていますが、夫の保険は今何が必要なのか、是非アドバイスをお願いいたします。

ひまわり夏子さん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )

回答:6件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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保険の加入について

2008/02/16 11:09 詳細リンク

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

根本的な見直しが必要です。保険の加入の仕方については私のコラムをご参照ください。
保険金額の検討、保険会社選びが必要ですね。

死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920

死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163

遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181

医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050

医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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ファイナンシャルプランナー

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見直しを考えた方がいいでしょう

2008/02/16 07:01 詳細リンク
(5.0)

ひまわり夏子さん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

ご主人の保険はLIVE ONEのようですね。
特約がたくさんついていますが、本当に必要でしょうか?
保険に何を求めますか?

万が一の場合の死亡保障、病気になったときの医療保障がちゃんとあればどんな時にでるか分からない特約は不要だと思います。
この保険は更新タイプですね。更新ごとに保険料があがるものと、更新がなく保険料が上がらないタイプではどちらがいいと思いますか?

見直しを考えましょう。

基本的にお子さんができるまではご主人も医療保障のみでもいいかもしれませんが、そろそろと思っていらっしゃるのであれば、ある程度の死亡保障も準備しておいた方がいいでしょう。

個人年金保険ですが、もらう金額は契約時にきまっていますね。
今後の物価上昇を考えるとあまり有利とは言えません。
積立投資信託などで考えてはいかがでしょうか?

ひまわり夏子さん自身の医療保険ですが、終身払いというのが気になります。できれば60歳払いの方が年金生活になってからの負担がなくていいのではないかと思います。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

評価・お礼

ひまわり夏子さん

ありがとうございました。
私自身もまだ検討中ですので、60歳払いで保険料が低く抑えられる商品を比較していきます。

主人のほうは、お察しのとおりの商品で彼の親類が絡んで加入しているため、すぐに解約というわけにいきませんが、今回のおかげで契約内容など保険についてかなり勉強になりました。

これからの二人の状況に応じてその都度見直ししていきます。

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

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働けなくなった時を考えましょう。

2008/02/16 07:33 詳細リンク

ひまわり夏子さん。こんにちは。
''マネースミス''の吉野です。

ご主人様の場合も、ひまわり夏子さん同様で、お子様が居られないという事は、ご主人様が亡くなられた場合や病気や怪我で働けない事態が起こった場合の家計の収入を確保するという考えられれば良いでしょう。

亡くなられた場合は、お子様が居られないので遺族年金も少額になります。年金と別で収入を確保しなくてはなりません。しかし、ひまわり夏子さんが再就職されたり再婚されれば、保障は無しか少なくても良いでしょう。

特約で入院や手術の保障を付けておかれるのも良いのですが、例えば、7,000円の給付金が出るもので120日支給されると84万円の支給になります。これを蓄えておけば、入院給付金や手術給付金を保険で多くの日額を保障しておく必要はなくなります。

保険はもしもの時の保障です。生きていくリスクとのバランスを考えられて、加入される保険を考えられると良いでしょう。

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

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ご主人の保険は見直しして下さい!

2008/02/17 23:22 詳細リンク

ひまわり夏子様、
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。

ご主人の保険でお書きいただいている内容だけだと正確は判断はできませんが、
非常に気になる点が何点かあります。

特約
定期保険特約1027万
→きりの良い保険金ではないので、「転換」をされている可能性が高いです。
※「転換」については過去の私のコラムをご参照下さい。

特定疾病保障定期保険特約300万
重度慢性疾患保障保険特約300万
介護収入保障特約180万×20回
→上記3点の「特約」は支払い条件がとても厳しい「特約」です
※「特約」については過去の私のコラムをご参照下さい。

本来は保険証券をみせていただき、正確な診断をさせていただいた方が良いと思いが…

ひまわり夏子様のご家庭の諸事情、お考えもあるでしょうが、
ご主人の死亡保障が本当に必要になるのは、お子さんが誕生してからという考え方が妥当ですね。

現状で確保される保障としては、終身医療保険とお葬式代などの死後の整理資金を用意する終身保険や長期定期保険だと思います。

ひまわり夏子様の医療保険も一番費用対効果が高いものをセレコトされることを祈っています。


ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

よろしくお願いいたします。

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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回答申し上げます。

2008/02/18 08:25 詳細リンク

こんにちは、ひまわり夏子さん。フォートラストの大関です。

既契約は、転換契約・更新型で、
保険会社や営業職員さんにとって都合よくできている商品という印象が強く
ひまわり夏子さんご夫妻には「不適切」だと思われます。

ご主人の保障は、何が必要かという問い合わせの答えは、
万が一の際、「どんな経済的な穴が開き、奥様がどんな保障を求めるか」
ということになるでしょう。

ひまわり夏子さんが、お子様誕生後も仕事を続ける場合とそうでない場合
とで、「生活保障」という比較的大型の保障の必要性も変わってきますね。

「まだ、そんな先のことはわからない」というのであれば、「ベースづくり」
だけでもいいと思います。

「ベースづくり」とは、「If」でなくて「When」の要素が強い保障です。

具体的には「長期療養資金」・「死後の整理資金」・「老後の生活資金」
などに対する保障づくりのことです。

適応できる保険種目としては、
「終身医療保険」「終身介護保障保険」「年金移行特約付終身保険」など
になるでしょう。

是非参考になさってください。

ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。

加藤 惠子

加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー

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ご主人の保険は見直しましょう。

2008/02/19 01:46 詳細リンク

ひまわり夏子様、はじめまして、FPの加藤です。

医療保険に加入する時のポイントは、保険期間、保険料支払期間、免責日数、1入院(通算)限度日数などを考慮の上、1日いくらもらえるかの入院日額を決めます。保障が厚くなればなるほど、当然保険料は高くなります。保険期間は長い方が、保険料支払期間は短い方が、免責日数は短い方が、入院限度日数は長いほど、保険料は高くなります。
又、効率よく保険に加入するためには、最近の医療事情にあった形にする方がいいですね。
例えば、入院日数は、入院内容にもよりますがどんどん短くなっているのが最近の傾向です。その一方、医療技術の進歩はめざましく、治療方法によっては高額な治療費がかかる場合があります。1日5000円とか10,000円もらえる医療保険に加入していても、入院日数が短ければ保険会社から支払われる金額はわずかですね。
先進医療特約は、確立は低いかもしれませんが、がんなどの難病に際しては役にたつ保障だと思います。終身払いなので、保険料を生涯払っていかなくてはなりませんが、その時点でのコストを安く負担すると考えれば悪くないです。又、将来見直しをするかもしれないとすると、保険料はできるだけ安くしておいた方がいいでしょう。

ご主人の保険は、アカウントタイプの保険ですね。保険料が、主契約のファンド部分に入り、そこから、特約の定期保険や入院保障部分を買っていくしくみです。ファンド部分は積立になっていますが、保障を買うために、貯まるべき保険料が出ていってしまいますので、結果ほとんど貯まらない場合が多いようです。更新型ですので、更新時には保険料が上がり、ますます積立部分が減っていきます。できれば、見直した方がいいと思います。
個人年金は、いくら払って、いくらもらえるのかを計算してみてください。予定利率がいい時に加入したものは大切に続けてください。

質問者

ひまわり夏子さん

再度、質問があります

2008/02/20 00:32

ご回答ありがとうございます。

私自身の保険ですが、将来は死亡保障もつけたいなと考えていますが、60歳払いの終身医療保険に加入した場合は、別に追加加入するという方向で検討すれば良いでしょうか?それとも保険料の安い終身払いの医療保険にしておいた方が良いでしょうか?

それから主人の保険のほうですが、解約せずになんとか積み立てを生かして特約のみを解約する方向を取りたいのですが、これではあまり良い見直しとは言えないでしょうか?

ひまわり夏子さん (東京都/36歳/女性)

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