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家選びは「資産価値」「住み心地」どちらで選ぶ?

住宅・不動産 不動産売買 2006/10/19 19:39

家の購入を考えていますが、都心からはなれた郊外だと、家族(夫婦、子ども二人)で広々と暮らせ、比較的自然も豊かです。

しかし、住宅関係の本やインターネットサイトを見ると、郊外の物件は供給過剰で値が下がっていて、将来にわたって資産価値を維持するには、都心に近い物件のほうが有利なようです。

「資産価値」で選ぶか、「住み心地」で選ぶか。次元の違う問題だけに、いったいどう考えればいいのか分からなくなってしまいました。考え方の整理の仕方についてご教授いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

optioさん ( 神奈川県 / 男性 / 30歳 )

回答:2件

早乙女 明子 専門家

早乙女 明子
建築プロデューサー

- good

資産価値の高い住み心地の良い住まい選びをしてみては

2006/10/22 14:36 詳細リンク

こんにちはoptioさん。
**今回のケースの場合、現実的ですが、まずご予算を

予算を立てたら、マンションか戸建てかの限定。そして広さ。広さの次が築年数。築年数の次がエリア、と言う風に順序付けて。

自身が住み心地の良いと考える『広さ』はどの程度だろうか。『通勤距離』は?『設備の状況』はどの程度を自分は良しと考えているのだろうか。そんなことを絞り、新築なのか中古+リフォームでも範疇なのかを決めましょう。

新築なら自身で、中古なら広いエリアに渡り仲介業者に探してもらうことが可能です。
どうしても雑誌やネットの記事などから断片的に情報を得ると、流行やスポンサー事情等がありますから、絞りにくいと思います。

自身の価値基準を明確にし、現況出ている物件からそれらに適したものを信頼できる業者に『変わりに探してもらい紹介してもらう、実物を自身で内覧して判断する』と言う方法もお勧めです。

**ポイントは『永住するのか否か』
永住するのでしたら、郊外は、もともと安く、過疎化などの心配がなければ良くて、その分貯蓄等で資産を増やしていけるはずです。
資産が下がる、については"新築物件が中古になる価格は市場に飲み込まれ一般的な価格となって売却される"ので、上乗せ分が多すぎる新築は、売却損が大きい、と言うことではないでしょうか。購入前に周辺の中古市場の価格を把握することをお勧めします。

不動産コラムにも書かせて頂てますが、都心でも郊外でも更なる価格差があります。

住み心地で郊外を選んだなら、その郊外のなかで資産価値が最良なエリアを探す。都心を選ぶならそのエリアで住み心地がベストと思えるところを探す、です。
市場の価格を意識した住まい選び、購入をお勧めします。

回答専門家

早乙女 明子
早乙女 明子
(東京都 / 建築プロデューサー)
株式会社ガウディ 代表取締役
03-3409-2601
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いろんな意見があると思いますが・・・

2006/10/20 14:30 詳細リンク

こんにちは。
不動産コンサルタントの鎌倉靖二です。

とても難しいテーマですね。

どちらに重点を置くかは、住み替えの有無、家族構成、
生活スタイル、子供の教育、仕事、親との関係等
によって異なると思います。

・「資産価値」の考え方

「資産価値」を重視しなければいけないのは、
第3者に対して物件の価値をアピールする場合です。

optioさんが、買った家を将来売ったり、貸したりする場合に
価値を維持していないと困るということですね。
将来の売却・賃貸を考えれば、
第3者が価値を認めてくれる物件の方がいいということです。
(価値を維持向上させるためのメンテナンスも重要になってきます。)

逆に、買った家にずっと住み続け、第3者への売却・賃貸を考えなければ、
極端な話、第3者に対する資産価値はゼロでもいいのです。
自分にとってだけ価値があればいいのですから。

つまり「資産価値」の重要性は

住み続ける場合:相対的に低くなる
住み替えが予想される場合:相対的に高くなる

といえます。

・「住み心地」の考え方

「住み心地」というのは、建物や周辺環境だけでなく、
家族構成、生活スタイル、子供の教育、仕事、親との関係等を
含めて考えるべきだと私は思います。

そして豊かさを実感できる住み心地の良い家というのは、
人の心・体にとてもよい影響を及ぼします。
このように考えると「住み心地」の重要性は、
住み続けるか否かにかかわらず高いといえます。

結論として、
家族構成・生活スタイルの変化、転職・退職、親の介護等にかかわらず、
一箇所に住み続けるのであれば、「住み心地」を重視した方が良さそうです。

逆に、変化に応じて機動的に住み替え・買い替える場合は、
「資産価値」の重要性も認識しなければならないということでしょう。
(この場合は「買う」に加え「借りる」という選択肢もでてきますね)

補足

将来にわたっての資産価値の把握は、
地価動向、人口動向、物件の需要と供給、建物維持管理の状態等を
見極めなければならないため、とても難しいことですね。

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