対象:不動産売買
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資産価値の高い住み心地の良い住まい選びをしてみては
こんにちはoptioさん。
**今回のケースの場合、現実的ですが、まずご予算を
予算を立てたら、マンションか戸建てかの限定。そして広さ。広さの次が築年数。築年数の次がエリア、と言う風に順序付けて。
自身が住み心地の良いと考える『広さ』はどの程度だろうか。『通勤距離』は?『設備の状況』はどの程度を自分は良しと考えているのだろうか。そんなことを絞り、新築なのか中古+リフォームでも範疇なのかを決めましょう。
新築なら自身で、中古なら広いエリアに渡り仲介業者に探してもらうことが可能です。
どうしても雑誌やネットの記事などから断片的に情報を得ると、流行やスポンサー事情等がありますから、絞りにくいと思います。
自身の価値基準を明確にし、現況出ている物件からそれらに適したものを信頼できる業者に『変わりに探してもらい紹介してもらう、実物を自身で内覧して判断する』と言う方法もお勧めです。
**ポイントは『永住するのか否か』
永住するのでしたら、郊外は、もともと安く、過疎化などの心配がなければ良くて、その分貯蓄等で資産を増やしていけるはずです。
資産が下がる、については"新築物件が中古になる価格は市場に飲み込まれ一般的な価格となって売却される"ので、上乗せ分が多すぎる新築は、売却損が大きい、と言うことではないでしょうか。購入前に周辺の中古市場の価格を把握することをお勧めします。
不動産コラムにも書かせて頂てますが、都心でも郊外でも更なる価格差があります。
住み心地で郊外を選んだなら、その郊外のなかで資産価値が最良なエリアを探す。都心を選ぶならそのエリアで住み心地がベストと思えるところを探す、です。
市場の価格を意識した住まい選び、購入をお勧めします。
回答専門家
- 早乙女明子
- ( 東京都 / 経営コンサルタント )
- さおとめあきこ総合研究所 所長
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企業従事者向けコンサル。実務経験を踏まえた、人に寄り添う相談対応。企業の経営改善、成長戦略、マンパワーの調整が得意。プロファイリングしながら、各自に適したアドバイス、魅力の引き出しプロフェッショナルなアドバイスをビジネスライクに致します。
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この回答の相談
家の購入を考えていますが、都心からはなれた郊外だと、家族(夫婦、子ども二人)で広々と暮らせ、比較的自然も豊かです。
しかし、住宅関係の本やインターネットサイトを見ると、… [続きを読む]
optioさん (神奈川県/30歳/男性)
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