対象:保険設計・保険見直し
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保険の見直しを考えております。
現在加入している保険は、以下のとおりです。
積立型終身保険(払込期間:55歳、月額保険料:\8145)
医療保険(保険期間:55歳まで、180日型、日額\8000+手術給付特約など、月額保険料:\3714)
気になっている点は、生命保険については、今、死んだとしても、
保険が60万程度しか出ないことで(55歳以降は500万が保障されるようになりますが)、
これではあまり保険の意味がないように思えます。
ただし、45歳で解約返戻率が100%を超えるため、
そのままにしておいてもいいのかなとも思います。
医療保険は55歳で保障がなくなり、更新する場合は
保険料が\13362になり、高額な保険料を一生払い続けることを考えると、
終身で60歳払込のものに変更した方がいいような気がします。
現在、ドル建ての生命保険を勧められており、保険料は安いのですが、
為替の変動リスクがあるため迷っております。
また、医療保険は60歳払込で日額\10000+手術保障特約のみ、
124日型の保険を勧められておりますが、保険料が\8000弱と少し高いように思うのですが。。
是非、アドバイスを頂ければと思います。宜しくお願いします。
franさん ( 広島県 / 女性 / 31歳 )
回答:9件
保険の見直しについて
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
保険の見直しについてですが、まずは目的を明確にしましょう。女性の場合基本的に葬儀費用準備と入院時の準備になります。葬儀費用はどのくらい用意すべきなのか検討しましょう。積立型終身保険についてですが、加入時期にもよります。いつごろ加入ですか。
医療保険についてですが、給付日数を60日ぐらいのものを選びましょう。そして、日額を上げたほうが利口です。保障は終身保障でいいでしょう。平均入院日数は約40日です。たとえば、1日入院5000円で120日型と1日入院10000万円で60日型を比較すると保険料は若干60日型の方が高くなりますが、40日入院したとすると120日型だと20万円しかもらえないのに対して、60日だと40万円もらえます。また、手術給付金は一般的に入院日額の10倍、20倍、40倍ですので手術給付金も多くもらえます。
評価・お礼
franさん
ご回答ありがとうございます。
定期保険を別にかけるという方法もあるのですね。
参考になりました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
保険の役割
franさん
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
ご質問内容を拝見させて頂きました。
一番最初にすることは、保険を見直すということよりも
まず、
「保険加入の目的」を明確にする。つまり、franさんにとっての今後のリスクを検証し、そのリスクに今のご加入されている保険がその目的を達成しているかを今一度明確にされてはいかがでしょうか?
今のご自分の身体の状態で今後の病気に対する懸念や
将来の人生設計、夢や目標を確認し、ライフプランシミュレーションをしてみることです。
たとえば、死んだらという議論についても葬式代くらいは自分で用意をしたいということであれば終身保険で用意をする。病気については、なりやすい病気や癌になりやすいか?等のリスクに対応できるものを用意すればいいと思います。そうしますと、医療保険は終身、そして働く期間が想定される(会社員等)場合は働けるときまでの払込期間を設定する(65歳定年なら65歳払込)等を考慮されていけばいいと思います。
変動リスクに対して迷っているということですが、迷ったときは選択しないほうがいいと思います。
124日型の保険料が高いと思われていることについては、総トータルコストを考えてください。平均寿命まで生きたと考えて保険料を払う額と保障期間で比べてみてください。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しの件
franさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
franさんの場合、独身ということもあり、死亡保障は不要です。
死亡保障は、残された遺族のための保障として加入するものです。
よって、積立型終身保険は解約してもよろしいと考えます。
また、franさんが現在加入している医療保険につきましては、掛け捨ての保険となります。
これから予想される医療費の自己負担増などを考慮した場合、60歳払込の終身タイプの医療保険に加入し直した方がよろしいと考えます。
支払い保険料も3,000円台〜4,000円台で済むと考えます。
尚、今まで支払っていた保険料との差額はしっかりと貯蓄していただくことをおすすめいたします。
保険の場合、支払い事由でないと保険金は給付されませんが、貯金には何も制限はありません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
franさん
ご回答ありがとうございました。
今回の見直しで浮いたお金を貯蓄に回したいと思います。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険料は保障の差です
はじめまして、franさん。
マネースミスの吉野です。
積立型終身保険は貯蓄を重視した保険で、初めのうちは積極運用されるため死亡保障は少なくなっているのでしょう。
しかし、生命保険の目的は、死亡した時の残された家族の生活費や葬儀代などの整理資金を目的に加入すると考えてください。
独身の方ですと、自分が死んだ後の為に多額の保険金を残すよりも生きているときのお金を考えた方が良いでしょう。
終身保険は、変額保険という投資信託で運用しながら死亡保障は保障されている保険ですと、比較的保険料を低く抑えられます。
医療保険は女性の場合、平均寿命も長いこともあり、更新型ですと最終的には高い保険料を払うことになります。
60歳や65歳くらいまでの短期払いで保障期間終身の医療保険に加入されることをお勧めします。
しかし、保険料は同じ保障ではどの会社でも大差は無いと思います。給付日数や保障内容が各保険で少し違う為に保険料の差が出てきます。
自分の不安材料を担保している保険への加入を検討してください。
評価・お礼
franさん
ご回答ありがとうございます。
現在加入中の積立型終身保険は、やはり生命保険の目的からは少し外れておりますね。
医療保険については、平均入院日数などを参考に、給付日数などもう少し考えてみようと思います。
ありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
はじめまして、franさん。?フォートラスト・大関と申します。
現在ご加入の保険、?積立型終身保険、?55歳満了医療保険についてですが、
?は、franさんが、生涯独身であるなら、代える必要はないと思いますが、ご結婚されて、
家族構成が変わってきた場合、あまりいいものとは言えなくなりそうですね。
そういう意味では、柔軟性に富んだ以下の選択肢も参考になると思いますよ。
A.低解約返戻型短期払100歳満了定期保険500万円
払込は44歳迄で、解約返戻率は、45歳時約108%、60歳時約133%
加入時から500万円の保障が付いて、月々掛金は、14,000円程です。
B.変額終身保険(60歳払込満了)500万円
これは、終身保険に投資信託機能が付いたようなもので、保障額は最低保証付
(運用次第で+α)ですが、解約返戻金の最低保証は付きませんが、確定での終身保障という観点では、最も安い終身保険で、月々掛金は、約6,90円程です。
外貨建(ドル建て)終身保険は、さらに安くなりますが、為替変動リスクを感じるようであれば、無理に選択する必要はないかも知れません。
?は、やはり55歳以降の備えを考えたら、60歳〜65歳払込満了の終身医療保険ですかね。
下記の事例を参考にして下さい。
・60日型にすれば、65歳払込満了で、掛金は約4,400円程度
・30日型で、60歳払込満了、女性疾病以外は半額の5,000円という条件なら、
掛金は約3,100円程度
現在勧められている「124日型で、保険料が\8000弱」のものより、かなり安くなりますね・・
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
評価・お礼
franさん
ご回答ありがとうございました。
保険料を安くする色々なタイプがあるのですね。
参考になりました。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直し&貯蓄がベストですね!
fran様、この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
現在ご加入の?積立型終身保険(?)と?医療保険ですが、現在のfran様のご状況を考えれば、見直しがベストだと感じます(fran様の健康状態に問題がないという前提条件はありますが・・・)
まず?は「払済」が可能であれば、「払済」をかけましょう(保険会社に払済が可能かどうか、また終身保険金額がいくらになるかを確認して下さい)
※「払済」のしくみは、保険料の払込を終了させて、今まで払い込んできた保険料のうち貯蓄にまわっていたお金(解約返戻金)を元手に既契約保険を買い取ってしまうというものです。
払済保険金額で不足分があるのであれば、もっと率が良い保険を新たに加入するという選択もあります。
?の医療保険は55歳時点では完全に掛け捨ての医療保険ですし、55歳以降の保険料が高すぎます。
現段階で終身の医療保険を確保しましょう。
ちなみにfranさんの場合で一番効率的な終身医療保険は、入院日額が8,000円、手術給付金が16万円、保険料払込が55歳の設定であれば、月払い保険料が4,408円(年払いで51,432円)になります。
※入院は一日目から、入院限度日数は、七大生活習慣病入院が120日まで、その他の病気・ケガは60日です。
保険料削減で浮いたお金は、投資信託なりネット銀行の定期預金なりで将来にむけた貯蓄をしていきましょう!
「生」の現金ほど強い保険はありません。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
franさん
ご回答ありがとうございます。
「払済」という選択肢もあるのですね。
参考になりました。
ファイナンシャルプランナー
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何が必要かをかんがえてみましょう
franさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
今の保険にこだわらず、そもそも保険とは何のためにはいるかを考えてみましょう。
死亡保障は万が一の場合に生活に困る遺族のために入るものです。
現在誰かの生活を支えていますか?
独身時代には死亡保障は必要ないと思います。
また、死亡保障は葬儀費用と言う考え方もありますが、葬儀費用であれば2〜300万円程度ですので、あえて保険でなく貯金で備えることも可能ですし、5〜60年後の葬儀費用を今から準備する必要があるでしょうか?
「45歳までかけると元本割れしない」
ということですが、25歳〜45歳、20年間払って金利0%の運用はどうでしょう?
非常にもったいないと思います。その分貯蓄を増やしたほうがいいですね。
死亡保障と違って医療保険は今でも、そして老後もあったほうがいいですね。長生きのリスクに備えるためにも今のうちに終身医療に入ることをオススメします。
ただ、こちらも考え方次第です。入院したときにその費用を保険でまかないたいと思えば1万円でも足りないかもしれませんが、半分は貯金から出してもいいと思えば5000〜7000円くらいでいいのではないかと思います。
入院しないともらえない医療保険、死なないともらえない死亡保険は必要最小限にして少しでも多く貯蓄することを考えましょう。
貯蓄に勝る保険はありません。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
franさん
ご回答ありがとうございます。
死亡保障については必要があるのか実は迷ってました。参考になりました。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
生命保険の性格を整理しましょう!
fran様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行で26年間に亘り勤務してその後FP独立の手段としてソニー生命へ6年間を経て、現在に至っております。その間の経験を基にユーザーさまが納得できるアドバイスを心掛けて参りました。
今回、fran様のご質問につきまして、生命保険の性格を整理させていただきます。先ず、fran様は積立型終身保険500万円と医療保険8,000円/給付日額とのご契約をされておりますよね!生命保険は契約が出来れば万が一fran様に死亡される事が起こった場合には、500万円が受取人さまが受取れるしくみです。医療保険はご入院等になった場合に、1日当り8,000円や手術された時は主契約の10倍・20倍・40倍の給付金がfran様へ受け取れるしくみです。実際に死亡保障(積立型終身保険)500万円を確保されています。女性の方の場合は、今後医療の充実は必要と思います。ご参考でございますが、現年齢で総合医療保険(60日型の終身払で終身保障、初期入院特約付)10,000円/日とがん保険(終身払で終身保障)10,000/日を併せた月額保険料は5,240円(ソニー生命参考)となります。
以上
今後、生命保険等につきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090−9313−0247
電話・Fax:03−6789−3125
eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
澤田 勉
保険アドバイザー
-
30代独身女性の生命、医療保険の見直しについて
こんにちは。
保険は万が一のことが起こった時に金銭的にのみ
補填してくれる道具です。
この「万が一」をどこにおくのか?とどのくらい必要か?によって
保険加入方法が変わります。
一般的に「結婚・出産・自宅購入」など、ビッグイベントが
あった場合にリスクは増加します。
となれば、独身のうちは現在ご加入の積立型終身保険は
最低保障として、このままでも良いのではないでしょうか?
もし、保障に不安があるのならば掛捨てタイプの収入保障保険
もいいかもしれませんが。
⇒http://lify.jp/EXT/?param=sbi-axa
ネット専業生保はさらに格安ですよ。
・医療保険については女性特有のリスクが増える時期ですね。
⇒参考:http://lify.jp/contents/health/h02.php
現在女性向けの良い保険が多数登場しています。
最新の保険の中から女性専用の終身医療保険を
お勧めします。
また個人的には終身払いのほうが良いと考えています。
なぜならば、この先もっといい保険が出てくる可能性もあり、
解約して無駄が出ないようにしたほうがいいと考えてます。
基本的に人生のビッグイベントが起きた時に見直しを
かける必要が出てきますね。
ライフィ ⇒ http://lify.jp/
franさん
積立型終身保険の加入時期
2007/11/10 12:14ご回答ありがとうございます。
積立型終身保険は2002年、25歳の時に加入しました。宜しくお願いします。
franさん (広島県/31歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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