家の購入

こんにちは。
?FPｿﾘｭｰｼｮﾝの辻畑と申します。

住宅購入の自己資金の目安は、物件価格の3割です。例えば、10年後に４０００万円の物件を購入したいのであれば、１２００万円貯めなくてはなりません。そうすると１年間１２０万円を貯めないとならないですね。それができない場合には、運用して利回りをUPさせるか、購入時期をずらすかになります。
このような形で、まずは目標を立てましょう。その目標に対してどうしたら貯まるのか検討しましょう。

お疲れ様です、コロン様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。

マイホーム購入の際の頭金＋諸経費として、一般的には物件価格の３割程度の準備をお勧めしております。そこまで無くともマイホームを購入することは十分可能なのですが、購入後の毎月の返済などを考えると、借入は少ないに越したことはありません。

一度、このような住宅に住みたい、というイメージを構築し、その物件がいくらぐらいするか、を確認してください。そうすれば目標となる金額が出てきます。その資金が準備できるのか、もう少し安価な物件にするか、はコロン様次第ということになります。住宅ローンを組めば、○十年という返済が待っておりますので、十分に考えてからの購入をお勧めします。

また、ご両親と同居されるのでしたら、ご両親からの援助の有無によっても、コロン様が準備する資金が違ってきますので、ご両親ともお話し合いが必要かと思われます。

コロンさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『月々の貯蓄は．．．でしょうか？』につきまして、手取り月収の１５％を目標にしていただくことをおすすめいたします。

コロンさんの場合、月額４〜５万円となります。

ただし、両親へ毎月１０万円も仕送りをしていると、貯蓄は難しいと思われますが大丈夫でしょうか、

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

コロン様 初めまして。CFP(R)の吉野充巨です。

ご両親と同居されるための住居の選定は、ご両親とのお話し合いをされると良いと考えます。コロン様だけで購入資金を準備されるのか、ご両親と共有か・・・・等お金の問題、2階屋、3階建<キッチンは分離型等、住居だけでも色々の形態があります。そして<コロン様が独身であれば、ご結婚の難しさが加わり、ご結婚されているのであれば、奥様との話し合いも必要です。

そのようなことを描くツールとして将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm