対象:ペットの医療・健康
セキセイインコを14羽飼っているのですが、その中で一番長生きしているオスの約8歳のインコのことです。 半年前ほどに、お腹のあたりが日に日にものすごく膨らんできてしまい、病院へ行きました。 難しい名前の病名だったのですが、とにかく脂肪のかたまりがあると言われ、いじると悪化すると言われ、家にいる時間の間は、そのインコが脂肪をかいているときは、必死に止めさせました。 それからは、お腹を気にしながらも(飛んだり動く度にお腹を見る)元気に飛んでいました。
それから、つい一週間前に、食道の上にできものができたそのインコととても仲のいいインコが、体調を悪くしてぐったりと目をつむっていました。
その体調の悪いインコに、一日中接触をしたり、吐いたところの毛をつくろってあげたりと、看病のようなことをしていました。それから約10日後、体調の悪かったインコは回復し、看病していた例のインコが、今度は同じような症状を見せるようになり、止まり木にとまることが少なくなりました。最初は、そのインコから病気がうつったのかと思い、様子を見ていましたが、1週間たっても、症状がよくなるどころか、早いスピードで悪化していきました。今では、エサはほとんど絶食(鮮やかな緑色の絶食便をしています)、足の力がかなり弱くなり、さえずりはほぼなく、少し動いただけでもぐったりして息切れしてしまいます。首の動きも時々、もうろうとして、不自然にゆっくりな時があります。人の手に非常に乗りたがり、離れたがりません。少しでも元気になれる方法がありましたら教えてください。どうぞよろしくお願い致します。1日でも長く、このインコと一緒にいたいです。
ダブルアクセルさん ( 東京都 / 女性 / 46歳 )
回答:1件
Re:日に日に弱っているオスのセキセイインコ
今回の症状と以前からある脂肪の出来物は別の原因で起こっているのかもしれません。
脂肪の出来物の様子がこれまでと変わっていないようであればそれが全身の状態に影響を与える可能性は低いように思われます。急激に大きくなっている場合などは考慮すべきかもしれません。
他のインコが同様の症状を呈していたようであれば、感染性の疾患の可能性も十分にあります。
セキセイインコではクラミジアやマイコプラズマ症、ウイルス性や細菌性の肺炎などはインコ同士で感染することも多く、食欲不振や眠りがちな様子、羽をふくらませるといった症状を示します。これらの症状は他の病気でもよく見られるため、区別がつかないこともあります。
様子をお聞きした限りでは全身の状態もかなり悪化していると思われますので、お早めにお近くの病院で診察を受けられることをおすすめします。
評価・お礼
ダブルアクセルさん
2013/07/11 01:31本当にありがとうございました。
すぐに病院に行きました。年齢や口ばしにできた黒い腫瘍が原因と言われました。感染症であったのかもしれませんが、年齢が一番の原因と言われました。
お忙しい中、ご回答本当にありがとうございました。
本当に感謝しています。
(現在のポイント:-pt)
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